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◆短編
ペナルティ
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生徒×教師/拘束/擽り/手コキ/微裏
攻→教師
受→三上/視点
◇ ◆
俺が通う学校には、あり得ないペナルティがあった。
それは、試験の結果が最下位の者は、教師達から悪戯をされると言うモノ。
男女関係なく行われるペナルティは、主に性的な事と言われ、教師達は口外しないように何かをしているのか、世間に知られる事はなく、学校として今もずっと成り立っていた。
俺がそのペナルティを知ったのは最近で、授業をサボりがちになった時、クラスの奴から忠告された事で知った。
「え、何それ犯罪じゃん。都市伝説的なやつじゃないの?」
「俺もそう思ってたんだけど…隣のクラスで最下位だった奴が…ペナルティ受けたって噂。どエロい事されたんだって」
「えぇ、やば」
「お前もサボりまくって最下位なんなよ。まぁなってペナルティ受けたら教えてくれよ」
「あーでも気になるから受けてみようかな」
それは本当に興味本位だった。実際そんな事が行われるなんてあり得ないと思っていた俺は、わざと最下位を取る様に試験に挑んだ。
「見て、俺最下位」
忠告してくれた友人に順位を見せると、マジかよと真顔で言われた。
「本当に大丈夫かよ」
「大丈夫だろ、何もされねーって。されたら絶対報告すっから楽しみにしてて」
「…お、おう」
困った様な友人の顔を見て、少しだけ心配になりつつ、何も起こらないまま時間は過ぎていった。
そんな事忘れたある日、突然それは起こった。
◇ ◆
「…え?」
ガチャンと自分の手足から変な音がすると、俺は辺りを見回した。
「お、三上。起きたか」
「先生?何すかコレ」
俺は何処か分からない部屋に全裸でX字拘束に手足を固定されていた。目の前には体育の教師がおり、俺は怪訝な表情で訊ねた。
「聞いた事あるだろ?試験に最下位だった奴はペナルティがあるって。その前の試験、三上が最下位だったからな、俺が実行させてもらう」
結構時間が経っていたので、そんな事忘れていた俺は、本当にあったのかと焦りが出てきた。
「…嘘、マジでそんなんあるの?これ犯罪だろ?」
「あぁ、だから他言はするな。したらお前の恥ずかしい姿を全て晒す」
「……」
教師の目は本気で、ニヤリと口角を上げた表情に圧倒され、俺は言葉が出せなかった。そんな俺を気にする事なく、後ろへ回り込むと俺の体へ手を伸ばす。
「三上は可愛いからな、俺が担当出来て最高だよ」
「ーーーッ!?」
脇腹に違和感が走った瞬間、俺を拘束している手枷が激しく音を立てた。
「んっ、何?やめ…!」
「お、くすぐりは苦手か?」
「ぁぅ…ッ、」
予想外の刺激に暴れるも、動ける範囲が狭いため教師の手から逃れる事は出来ない。
「んん…!んっ」
得意ではないその刺激に体をバタつかせると、指の動きは激しくなり、次第に声が漏れそうになったので必死に口を閉じた。
「いつまで持つかな。三上は何処が弱点だ?」
脇腹から腋、首筋など、手は上がっていく。何処も同じくらい擽ったい刺激に体を震わせながらも声を堪えて耐えた。
「ん…っん…!」
「我慢した声が漏れるのもエロくていいな」
変態かよと言いたくなるが、口を開くと我慢が効かなくなるのが分かっているので、必死に固く唇を結んだ。
「…!んはぁッ!」
すると、人差し指で突くような刺激に変わり、俺は思わず吹き出した。
それを聞き逃すはずもない教師は、ツンツンと腋の窪みを突き、フッと鼻で笑っている。
「ぁっ、ぁはッ!んん…ッ!」
「おい、声出てきてるぞ。もっと我慢しろよ」
「~~ッ!!」
どれだけ力を込めても閉じる事が出来ない腕に焦り出すと更に敏感になる気がした。
「ぅう…ッぁはは…!やば、ダメ…ッ」
人差し指は下へ移動していき、胸の横辺りを突かれると我慢出来なくなり、明らかな笑い声が出た。
「ほぉほぉ、三上はここが弱いんだな」
「や…ッ!ぁははっ、やめ…っ!はははッ」
ビクビクと自分では制御出来ないくらい体が跳ね、苦手な刺激にブンブンと首を振った。
すると、ガチャッと扉が開き、もう一人誰かが入ってきた。
「お、待ってましたよ。どうぞ」
顔を見ると、そこに居たのは担任だった。童顔な担任は可愛くて、いつもからかっていた。
「三上くん、どう?」
「…ッ、」
いつもからかっている奴に裸を見られて、恥ずかしくなり俺は目線を逸らした。
「くすぐり弱いみたいで、触るとビクビクして可愛いですよ」
「へぇ、僕もさせてもらお」
担当は前から俺の体に手を伸ばすと、優しいタッチで脇腹やお腹を擽った。細い指は、体育の教師とは違い繊細な動きに感じ、ビクリとまた体が跳ねた。
「んん…っん、んぅ…」
「声かわい。三上くん、どう?毎日バカにしてる僕にそんな可愛い声を出させられるなんて」
「ん…っん、…」
フルフルと力無く首を振るとクスッと可愛く微笑む担任。
「こうやって突くとさっきやっと声が出たんすよ」
「んやぁっ…!ぁはは!やめッ」
ガチャンと手枷が音を立てて、俺が激しく抵抗すると、担任は嬉しそうに微笑んでいた。
「可愛い。三上くん、ここ反応してるけど…擽られて感じてるの?」
「は…?」
担任の目線の先を見ると、半勃ちしている股間が見え、一気に体温が上昇した。
「あはは、顔真っ赤。すごく可愛い反応するじゃん」
「うるさい…黙れ…」
あまりの恥ずかしさに強がる事しか出来ずに、担任を睨むと、またあははと笑い出す。
「恥ずかしい三上くんのここ、こうしたらどうなる?」
「あ…っ?ひ、ァッ」
自身を優しく掴まれると、ゆっくりとした動きで上下され、一気に変な気持ちになった。
「ぁあ…っ、ん」
「可愛い声。気持ち良いの?」
「…~~ッ」
自分の声じゃない声が口から漏れ、恥ずかしくて目尻に涙が浮かぶ。その間も担任の手は動き続け、絶頂に迎える様に俺を追い詰める。
「…っぁ、ぁ…!やめ…っ、ダメ……」
俺が絶頂を迎えそうなタイミングで、手の動きを少し緩めたかと思うと、後ろにいた体育教師が俺の前へ来て、スマホのカメラを向けた。
「恥ずかしくイく様を見せてもらおうか」
「な…っやめろ!撮るな…!」
「はいはい、イキましょうか三上くん」
「ん…!ダメ、先生…っイク…やぁぁ…!」
必死に絶頂を我慢する俺を嘲笑い、竿を扱きながら先端を擦られると、俺は簡単に白濁液を吐き出してしまった。
ガクガクと震える足、熱い体に熱い呼吸。
それを見てクスクスと笑う教師達。
「"先生、イク…やぁぁ"だって、三上くん。君、イク時そんなに可愛いんだ?」
担任の言葉にカァッと顔が赤くなる。出来ることは睨むことくらいしかなく、俺はキッと睨みつけると、トコトコと歩いて俺の後ろへやってきた。
「土橋先生、連続でイカせちゃうんでー、可愛い姿撮ってあげて下さい」
担任が体育教師の土橋に向かってそう言うと、片手でもう一度俺の自身を扱き、もう片方はサワサワと玉を擽り出した。
「ひゃあっ」
達したばかりの敏感な自身と、普段あまり触る事のない玉を触られ、俺はビクンと跳ねた。
「ぁっ…ぁ!やだっ、今は…」
「敏感な今だからこそいいんでしょ?」
後ろからフッと息を吹きかけられ、耳元で話されるとそれにとゾクリと反応を示してしまう。
「…三上くん、撮影されながらイッて興奮した?」
「ぁあ…!そんな、訳ないだろ…っ」
「そっかそっか。興奮しないなら普通勃起もしないと思うんだけどなぁ」
「ぁ…っ、耳元で喋んな…っ」
「気持ち良いくせに」
ちゅ、っとわざとらしく音を立てて耳へキスをされ、自身を扱く手も早くされると、我慢なんて出来るはずもなく、俺は二度目の欲を吐き出した。
「…あは、二回もイッちゃって恥ずかしい子」
荒く息をする俺をからかう担任に苛立ちを感じながらも、今この状態では何もする事が出来ず、俺は目尻から涙を溢した。
「三上くん、残念だけどまだまだ続くんだよ?」
「え…?あっ!ひゃぁ…はははっ、今はダメッ」
脇腹を突かれると、ビクンと跳ね我慢出来なかった笑い声が漏れた。
「イッたばかりで敏感だもんね。辛いよね」
そう耳元で囁きながら動く指に耐え切れず、俺はひたすら笑い転げた。
「ねぇ、三上くん。この事は絶対に誰にも言っちゃダメだよ?言ったらさっきの動画拡散するから」
「…てめーら、最低だな。卑怯者」
「わざと最下位になるから悪いんでしょ?」
「…んな」
「最下位になって、エロい悪戯されるの期待してたんでしょ?」
「んな訳ねーだろ!」
「わざとじゃないなら、あの試験はやばすぎるからお仕置きも兼ねてたくさんいじめてあげる」
「ぁあッ、ぁははは、だめ…っやめて!」
俺の悲痛の叫びは、部屋の中へ響くだけで聞き入れて貰えず、担任からの意地悪なペナルティは暫く続けられたのだった。
end.
攻→教師
受→三上/視点
◇ ◆
俺が通う学校には、あり得ないペナルティがあった。
それは、試験の結果が最下位の者は、教師達から悪戯をされると言うモノ。
男女関係なく行われるペナルティは、主に性的な事と言われ、教師達は口外しないように何かをしているのか、世間に知られる事はなく、学校として今もずっと成り立っていた。
俺がそのペナルティを知ったのは最近で、授業をサボりがちになった時、クラスの奴から忠告された事で知った。
「え、何それ犯罪じゃん。都市伝説的なやつじゃないの?」
「俺もそう思ってたんだけど…隣のクラスで最下位だった奴が…ペナルティ受けたって噂。どエロい事されたんだって」
「えぇ、やば」
「お前もサボりまくって最下位なんなよ。まぁなってペナルティ受けたら教えてくれよ」
「あーでも気になるから受けてみようかな」
それは本当に興味本位だった。実際そんな事が行われるなんてあり得ないと思っていた俺は、わざと最下位を取る様に試験に挑んだ。
「見て、俺最下位」
忠告してくれた友人に順位を見せると、マジかよと真顔で言われた。
「本当に大丈夫かよ」
「大丈夫だろ、何もされねーって。されたら絶対報告すっから楽しみにしてて」
「…お、おう」
困った様な友人の顔を見て、少しだけ心配になりつつ、何も起こらないまま時間は過ぎていった。
そんな事忘れたある日、突然それは起こった。
◇ ◆
「…え?」
ガチャンと自分の手足から変な音がすると、俺は辺りを見回した。
「お、三上。起きたか」
「先生?何すかコレ」
俺は何処か分からない部屋に全裸でX字拘束に手足を固定されていた。目の前には体育の教師がおり、俺は怪訝な表情で訊ねた。
「聞いた事あるだろ?試験に最下位だった奴はペナルティがあるって。その前の試験、三上が最下位だったからな、俺が実行させてもらう」
結構時間が経っていたので、そんな事忘れていた俺は、本当にあったのかと焦りが出てきた。
「…嘘、マジでそんなんあるの?これ犯罪だろ?」
「あぁ、だから他言はするな。したらお前の恥ずかしい姿を全て晒す」
「……」
教師の目は本気で、ニヤリと口角を上げた表情に圧倒され、俺は言葉が出せなかった。そんな俺を気にする事なく、後ろへ回り込むと俺の体へ手を伸ばす。
「三上は可愛いからな、俺が担当出来て最高だよ」
「ーーーッ!?」
脇腹に違和感が走った瞬間、俺を拘束している手枷が激しく音を立てた。
「んっ、何?やめ…!」
「お、くすぐりは苦手か?」
「ぁぅ…ッ、」
予想外の刺激に暴れるも、動ける範囲が狭いため教師の手から逃れる事は出来ない。
「んん…!んっ」
得意ではないその刺激に体をバタつかせると、指の動きは激しくなり、次第に声が漏れそうになったので必死に口を閉じた。
「いつまで持つかな。三上は何処が弱点だ?」
脇腹から腋、首筋など、手は上がっていく。何処も同じくらい擽ったい刺激に体を震わせながらも声を堪えて耐えた。
「ん…っん…!」
「我慢した声が漏れるのもエロくていいな」
変態かよと言いたくなるが、口を開くと我慢が効かなくなるのが分かっているので、必死に固く唇を結んだ。
「…!んはぁッ!」
すると、人差し指で突くような刺激に変わり、俺は思わず吹き出した。
それを聞き逃すはずもない教師は、ツンツンと腋の窪みを突き、フッと鼻で笑っている。
「ぁっ、ぁはッ!んん…ッ!」
「おい、声出てきてるぞ。もっと我慢しろよ」
「~~ッ!!」
どれだけ力を込めても閉じる事が出来ない腕に焦り出すと更に敏感になる気がした。
「ぅう…ッぁはは…!やば、ダメ…ッ」
人差し指は下へ移動していき、胸の横辺りを突かれると我慢出来なくなり、明らかな笑い声が出た。
「ほぉほぉ、三上はここが弱いんだな」
「や…ッ!ぁははっ、やめ…っ!はははッ」
ビクビクと自分では制御出来ないくらい体が跳ね、苦手な刺激にブンブンと首を振った。
すると、ガチャッと扉が開き、もう一人誰かが入ってきた。
「お、待ってましたよ。どうぞ」
顔を見ると、そこに居たのは担任だった。童顔な担任は可愛くて、いつもからかっていた。
「三上くん、どう?」
「…ッ、」
いつもからかっている奴に裸を見られて、恥ずかしくなり俺は目線を逸らした。
「くすぐり弱いみたいで、触るとビクビクして可愛いですよ」
「へぇ、僕もさせてもらお」
担当は前から俺の体に手を伸ばすと、優しいタッチで脇腹やお腹を擽った。細い指は、体育の教師とは違い繊細な動きに感じ、ビクリとまた体が跳ねた。
「んん…っん、んぅ…」
「声かわい。三上くん、どう?毎日バカにしてる僕にそんな可愛い声を出させられるなんて」
「ん…っん、…」
フルフルと力無く首を振るとクスッと可愛く微笑む担任。
「こうやって突くとさっきやっと声が出たんすよ」
「んやぁっ…!ぁはは!やめッ」
ガチャンと手枷が音を立てて、俺が激しく抵抗すると、担任は嬉しそうに微笑んでいた。
「可愛い。三上くん、ここ反応してるけど…擽られて感じてるの?」
「は…?」
担任の目線の先を見ると、半勃ちしている股間が見え、一気に体温が上昇した。
「あはは、顔真っ赤。すごく可愛い反応するじゃん」
「うるさい…黙れ…」
あまりの恥ずかしさに強がる事しか出来ずに、担任を睨むと、またあははと笑い出す。
「恥ずかしい三上くんのここ、こうしたらどうなる?」
「あ…っ?ひ、ァッ」
自身を優しく掴まれると、ゆっくりとした動きで上下され、一気に変な気持ちになった。
「ぁあ…っ、ん」
「可愛い声。気持ち良いの?」
「…~~ッ」
自分の声じゃない声が口から漏れ、恥ずかしくて目尻に涙が浮かぶ。その間も担任の手は動き続け、絶頂に迎える様に俺を追い詰める。
「…っぁ、ぁ…!やめ…っ、ダメ……」
俺が絶頂を迎えそうなタイミングで、手の動きを少し緩めたかと思うと、後ろにいた体育教師が俺の前へ来て、スマホのカメラを向けた。
「恥ずかしくイく様を見せてもらおうか」
「な…っやめろ!撮るな…!」
「はいはい、イキましょうか三上くん」
「ん…!ダメ、先生…っイク…やぁぁ…!」
必死に絶頂を我慢する俺を嘲笑い、竿を扱きながら先端を擦られると、俺は簡単に白濁液を吐き出してしまった。
ガクガクと震える足、熱い体に熱い呼吸。
それを見てクスクスと笑う教師達。
「"先生、イク…やぁぁ"だって、三上くん。君、イク時そんなに可愛いんだ?」
担任の言葉にカァッと顔が赤くなる。出来ることは睨むことくらいしかなく、俺はキッと睨みつけると、トコトコと歩いて俺の後ろへやってきた。
「土橋先生、連続でイカせちゃうんでー、可愛い姿撮ってあげて下さい」
担任が体育教師の土橋に向かってそう言うと、片手でもう一度俺の自身を扱き、もう片方はサワサワと玉を擽り出した。
「ひゃあっ」
達したばかりの敏感な自身と、普段あまり触る事のない玉を触られ、俺はビクンと跳ねた。
「ぁっ…ぁ!やだっ、今は…」
「敏感な今だからこそいいんでしょ?」
後ろからフッと息を吹きかけられ、耳元で話されるとそれにとゾクリと反応を示してしまう。
「…三上くん、撮影されながらイッて興奮した?」
「ぁあ…!そんな、訳ないだろ…っ」
「そっかそっか。興奮しないなら普通勃起もしないと思うんだけどなぁ」
「ぁ…っ、耳元で喋んな…っ」
「気持ち良いくせに」
ちゅ、っとわざとらしく音を立てて耳へキスをされ、自身を扱く手も早くされると、我慢なんて出来るはずもなく、俺は二度目の欲を吐き出した。
「…あは、二回もイッちゃって恥ずかしい子」
荒く息をする俺をからかう担任に苛立ちを感じながらも、今この状態では何もする事が出来ず、俺は目尻から涙を溢した。
「三上くん、残念だけどまだまだ続くんだよ?」
「え…?あっ!ひゃぁ…はははっ、今はダメッ」
脇腹を突かれると、ビクンと跳ね我慢出来なかった笑い声が漏れた。
「イッたばかりで敏感だもんね。辛いよね」
そう耳元で囁きながら動く指に耐え切れず、俺はひたすら笑い転げた。
「ねぇ、三上くん。この事は絶対に誰にも言っちゃダメだよ?言ったらさっきの動画拡散するから」
「…てめーら、最低だな。卑怯者」
「わざと最下位になるから悪いんでしょ?」
「…んな」
「最下位になって、エロい悪戯されるの期待してたんでしょ?」
「んな訳ねーだろ!」
「わざとじゃないなら、あの試験はやばすぎるからお仕置きも兼ねてたくさんいじめてあげる」
「ぁあッ、ぁははは、だめ…っやめて!」
俺の悲痛の叫びは、部屋の中へ響くだけで聞き入れて貰えず、担任からの意地悪なペナルティは暫く続けられたのだった。
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