かみひこうき

私が初めて書いた超短編です。

あれは遠い夏の事、僕が長野県にある祖母の家にお泊まりに行っていた時の話。
する事もなく、ただ新聞の広告で紙飛行機を折り飛ばしていた。
そんなある日、祖母の家の隣に住む多恵おばさんが亡くなった。多くの人が集まり、涙を流していた。
僕は人が死ぬという事はどういう事なのか、まだわかっていなかった。
それはあの子も同じだったようだ。。。。。。。。。。ツヅク
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