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私のいるこの世界は5個の大陸が有る、
上にウイン大陸、下にサーマ大陸、右にスプルス大陸、左にラルクリム大陸、その真ん中に聖域と言う大陸が有るみたいだ、大陸にはそれぞれの聖獣様が住んでいて聖獣様の名前が大陸名になっている。
それぞれ3国から4国が大陸内に有って戦争も有る大陸も有るみたいで、だから3国から4国なんだね。
それで私のいる所は、ラルクリム大陸で戦争の無い平和の大陸だって、良かった愛子の世界も戦争は有ったけど、私の国は無かったからね平和で良かったです、
ラルクって大陸の名前にもなっているし、ラルクのお陰かな?感謝だね。
そのラルクリム大陸の中には、バルワーク国、ヒエルス国、フラディー国、ヘスト国、ホービル国、が有って、
その中のバルワーク国に居ます、国の名前のカイル殿下はやっぱり皇子様って実感が湧いてくる。
そのバルワーク国の国王様がクリス・バルワーク陛下で、お父様はこの国の大公で宰相様なんだって!
1番驚いた!偉い人って思っていたけど皇族の次に偉いとは、そこまで身分が高いとは、本当に驚いた!
スクイズお兄様がいて良かったよー!テレジョン大公家の嫡男はスクイズお兄様だもんね、
私には無理だよ、女性だしね、大変と思うけどお兄様!頑張ってと思う、
お兄様だったら安泰と思う、
それとお父様はクリス・バルワーク陛下とは学園で一緒に勉学をしていて、仲良くなって親友なんだって、
呼び捨てもするけど、公私混同はしっかりと分けているから大丈夫なんだって、
もう1人親友がいたみたいだけど、今はいないってお亡くなりになっちゃったのかな?
詳しくは聞かない事にした。
爵位はまだまだ一杯有って、覚える事はまだ有るけど、
長かった説明を受けてチョット覚えられるか心配だけど、頑張ろーと思う。
「アムルリア大丈夫か?色々説明したけど徐々に覚えていけば良いからね」
「うん、ぱぱちゃまがえらいひとで、いちばんおどろいた」
「アムルリアには言って無かったからね、大公と言ってもやる事は決まっているからな、
皇族の次の身分でも何ら気にしてはいない、代々身分が大公で邪魔にはなる爵位ではないが、
偉ぶるものでもないしな、皇族、貴族は国民がいて成り立っている、
その国民を守るのが皇族、貴族と言う事だ、そして国、大陸、その頂点が4聖獣様だな」
「4聖獣のお1人ラルクリム様に気に入られたアムルちゃんは、最っと凄いかも知れないわねーふふっ」
とお母様は嬉しそうにしていた。
私はそんな凄い事とは思え無くて、ラルクはたまたま私と会っただけだし、
他にもラルクと仲良しさんはいると思うよ?と考えていた。
話し合いも終わり夜遅くになってしまったので、私とお兄様は寝る事にした。
「ぱぱちゃま、ままちゃまおやすみにゃさい」
「お休みなさい父様、母様」
「ああ2人共お休み」
「お休みなさい、スクイズさん、アムルちゃん」
「メリー、アリア2人を頼んだよ」
「「足し困りました」」
とメリーとアリアは頭を下げた。
その時に私はメリーの顔色がすぐれないのに気づき、
メリーに駆け寄りチョットつま先立ちになり、メリーの手をギュッと両手で握り締め喋り掛けた、
「めり~?だいじょうぶ?ぐあいわりゅい?」
「はっ!大丈夫でありますよ、ご心配有り難うございます、お部屋までお送り致します、
早く寝ませんとお身体に触りますからね、では旦那様、奥方様失礼致します」
メリーが頭を下げ扉を開けた、
急いでアリアも頭を下げた。
「失礼致します、待って下さいメリーさん」
私とお兄様、メリー、アリアとでリビングを後に部屋に戻って行った。
パタンと扉が閉まり少し静かなリビングになった。
アムルリアとスクイズが居なくなったのを確認し、ダレスとアレシアは話し出した。
「メリーが何か考えてしまったみたいね、
ダレス貴方もジョーンの事を言われて動揺していたわね」
「ああー動揺した、言ってはいけ無い事を言ってしまったかと思った、
アムルリアにはまだ早いからな」
「そうね、まだ3歳だものいつかは知ってしまうかも知れないけど、まだ早いわね」
「ああ、このまま知らずに気付かずに、あの子には幸せになってもらいたい」
「大丈夫よ、あの子はあの2人の子で私達の大事な娘、スクイズもいるわ、メリーもジョーンも、
陛下も王妃も殿下もいるのよ、ねっそれにセデェスもいるわ」
「その通りで御座います、私共、大公家に務めさせて頂いています皆、
アムルリアお嬢様を大切に思っております」
と胸に手を当て頭を下げた。
「ああ頼む」
「お願いね」
ダレスとアレシアは筆頭大公家執事セデェスに言うと、少し冷たくなった紅茶を飲んだ。
上にウイン大陸、下にサーマ大陸、右にスプルス大陸、左にラルクリム大陸、その真ん中に聖域と言う大陸が有るみたいだ、大陸にはそれぞれの聖獣様が住んでいて聖獣様の名前が大陸名になっている。
それぞれ3国から4国が大陸内に有って戦争も有る大陸も有るみたいで、だから3国から4国なんだね。
それで私のいる所は、ラルクリム大陸で戦争の無い平和の大陸だって、良かった愛子の世界も戦争は有ったけど、私の国は無かったからね平和で良かったです、
ラルクって大陸の名前にもなっているし、ラルクのお陰かな?感謝だね。
そのラルクリム大陸の中には、バルワーク国、ヒエルス国、フラディー国、ヘスト国、ホービル国、が有って、
その中のバルワーク国に居ます、国の名前のカイル殿下はやっぱり皇子様って実感が湧いてくる。
そのバルワーク国の国王様がクリス・バルワーク陛下で、お父様はこの国の大公で宰相様なんだって!
1番驚いた!偉い人って思っていたけど皇族の次に偉いとは、そこまで身分が高いとは、本当に驚いた!
スクイズお兄様がいて良かったよー!テレジョン大公家の嫡男はスクイズお兄様だもんね、
私には無理だよ、女性だしね、大変と思うけどお兄様!頑張ってと思う、
お兄様だったら安泰と思う、
それとお父様はクリス・バルワーク陛下とは学園で一緒に勉学をしていて、仲良くなって親友なんだって、
呼び捨てもするけど、公私混同はしっかりと分けているから大丈夫なんだって、
もう1人親友がいたみたいだけど、今はいないってお亡くなりになっちゃったのかな?
詳しくは聞かない事にした。
爵位はまだまだ一杯有って、覚える事はまだ有るけど、
長かった説明を受けてチョット覚えられるか心配だけど、頑張ろーと思う。
「アムルリア大丈夫か?色々説明したけど徐々に覚えていけば良いからね」
「うん、ぱぱちゃまがえらいひとで、いちばんおどろいた」
「アムルリアには言って無かったからね、大公と言ってもやる事は決まっているからな、
皇族の次の身分でも何ら気にしてはいない、代々身分が大公で邪魔にはなる爵位ではないが、
偉ぶるものでもないしな、皇族、貴族は国民がいて成り立っている、
その国民を守るのが皇族、貴族と言う事だ、そして国、大陸、その頂点が4聖獣様だな」
「4聖獣のお1人ラルクリム様に気に入られたアムルちゃんは、最っと凄いかも知れないわねーふふっ」
とお母様は嬉しそうにしていた。
私はそんな凄い事とは思え無くて、ラルクはたまたま私と会っただけだし、
他にもラルクと仲良しさんはいると思うよ?と考えていた。
話し合いも終わり夜遅くになってしまったので、私とお兄様は寝る事にした。
「ぱぱちゃま、ままちゃまおやすみにゃさい」
「お休みなさい父様、母様」
「ああ2人共お休み」
「お休みなさい、スクイズさん、アムルちゃん」
「メリー、アリア2人を頼んだよ」
「「足し困りました」」
とメリーとアリアは頭を下げた。
その時に私はメリーの顔色がすぐれないのに気づき、
メリーに駆け寄りチョットつま先立ちになり、メリーの手をギュッと両手で握り締め喋り掛けた、
「めり~?だいじょうぶ?ぐあいわりゅい?」
「はっ!大丈夫でありますよ、ご心配有り難うございます、お部屋までお送り致します、
早く寝ませんとお身体に触りますからね、では旦那様、奥方様失礼致します」
メリーが頭を下げ扉を開けた、
急いでアリアも頭を下げた。
「失礼致します、待って下さいメリーさん」
私とお兄様、メリー、アリアとでリビングを後に部屋に戻って行った。
パタンと扉が閉まり少し静かなリビングになった。
アムルリアとスクイズが居なくなったのを確認し、ダレスとアレシアは話し出した。
「メリーが何か考えてしまったみたいね、
ダレス貴方もジョーンの事を言われて動揺していたわね」
「ああー動揺した、言ってはいけ無い事を言ってしまったかと思った、
アムルリアにはまだ早いからな」
「そうね、まだ3歳だものいつかは知ってしまうかも知れないけど、まだ早いわね」
「ああ、このまま知らずに気付かずに、あの子には幸せになってもらいたい」
「大丈夫よ、あの子はあの2人の子で私達の大事な娘、スクイズもいるわ、メリーもジョーンも、
陛下も王妃も殿下もいるのよ、ねっそれにセデェスもいるわ」
「その通りで御座います、私共、大公家に務めさせて頂いています皆、
アムルリアお嬢様を大切に思っております」
と胸に手を当て頭を下げた。
「ああ頼む」
「お願いね」
ダレスとアレシアは筆頭大公家執事セデェスに言うと、少し冷たくなった紅茶を飲んだ。
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