『美しくない…』は、だよね〜(￣▽￣;)となりますが、『どうかしてるッ!!』はお前が言うな案件ではw

コメントに意図とあり、？？となり考えこんみました。意図はありません。
私は全てのお話はそれぞれの作者様の物であり、ストーリー、登場人物の性格も作者様が考えたものが一番自然であると考えています。ですから意図というのは全くなく、不快に思われていたら申し訳なく思います。

タグにコメディとありますが、物語の背景や登場人物の設定は何らか裏付け？幅？重厚さ？を感じます。描写もすごく丁寧だと思います。内容が濃いのに展開がはやいとさえ思っています。

蛇のことから蝮の道三を思い出し、悪評のあった信長を思い出しました。私のアインに対する印象は、幼いのではなく幼稚さと大人びた冷静さ、判断力、度胸、行動力、人に対する誠実さ、純粋さゆえに騙されやすい、騙したり嵌めたりする相手とも何とも思わずに付き合える人物です。
アインの頬の描写に違和感を持ったのかもしれません。考えてみるとリアルでアインによく似た思考、言動、出来事を持つ知人達がいます。ファンタジーとリアルでは違うのですが、彼らはそのような表情はしないので、無意識のうちに持った違和感だと思います。その結果、あのような感想になってしまったのかと思います。彼らは悪評をたてることに一部の人のみにしか成功しませんでした。また彼らの性格は悪くなく、きついだけと、きつく見せているだけの人でした。私見では優しく善人に見える人、社会的に評価される人の中に本当に悪質で残忍な人がいました。
前回の余計な感想で、不快に思われたことをお詫びします。

オルビス、また裏切りそう。そう思う根拠は皆が事情を考慮して許してしまった。恩人のアインに対して自分本位の解決方法だわ。他人との信頼関係築く気なし。オルビスの見解を聞いたら、思わず引いた。信用できないわ。
気になることが三つ。一つめはアインが悪評を広めたい、賞賛されることは名前をふせたい。これってかなり危険だと思う。勘当されるためのリスクどころではないような気がする。危険なこと、汚いことに利用した後、切り捨ててくださいね。と言っているように思う。徳川幕府の立役者の1人、服部半蔵は危険なこと、汚いことを一杯したのに、家康は天下をとった後は半蔵の流派を遠ざけ、かなり冷遇したはず。将軍になった後の影？は違う流派だったはず。記憶不確か。勘当してもらうより、別方向で力をつければいいのになと思う。その方が幸せになれると思う。
二つめ。「蛇」のことが出てきてたけど、「蝮の道三」と呼ばれた斎藤道三のイメージ？私的には蝮と言われていても悪いイメージないのだけど。道三は冷徹ではなく、情勢を見据える冷静なイメージがあるわ。
三つめ。若い頃悪評だったらしい織田信長。家康、秀吉と3人の中で一番気が長いのは信長のように思う。部下に対して心を配ったりしている事実が手紙で残っているらしい。僧侶の横暴でお寺を焼くまで何度も改心するよう、領民に迷惑をかけないよう説得したり、浮気ばっかりする秀吉に寧々を大切にするよう手紙を送ってりしたとか。記憶不確か。ちなみに一番残忍なのは秀吉だと思う。
オルビスの仕打ちにアインがかわいそうで長々書いてしまいました。