退廃芸術 大展覧会

淀川 乱歩

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第四章

闇忍法・秘技無痛針三点締め

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 ……其の、幼いくノ一の少女達は、闇忍法・催眠霧で深く眠らされて捕えられ、袖無しの着物と鎖帷子の胸当てを脱がされ、白い褌も解かれて素っ裸で仰向けに板床の上に寝かされたのです。
 ……そして、全身良く鍛えられた羚羊(カモシカ)の様(よう)な美脚の裸身の、未(ま)だ未成熟な胸の左右の乳頭と無防備な幼(おさな)い陰核亀頭(クリトリス)との三箇所に、闇忍法・秘技無痛針の三点締めの金の針を打たれて、全身を麻痺させられて仕舞(しま)ったのでした。

 ……そして、そんな細い無痛針の鋭い先端には、釣り針の様な返しが有り、素っ裸の少女達の肉に突き刺すと先端が折れて体内に残り、催淫剤として昼夜、常に少女達を性的快感に鋭敏にし続けたのです。
 ……全裸の闇忍者の男達や青年達、そして見習いの少年達は、そんな少女達の全身の性感帯(エロジナスゾーン)を一つ一つ、丹念(たんねん)に開発して、覚醒させて行ったのでした。

 ……特に、見習いの幼い少年忍者達は、着物と褌(ふんどし)を脱いで素っ裸になる様に命じられると、素っ裸で仰向けに寝かされた美しい、くノ一の美少女達を抱かされて、房中術(ぼうちゅうじゅつ)の性愛技(テクニック)の実習授業を教え込まれたのです。
 ……忍者見習いの幼い少年達は、全員素っ裸で床の上に仰向けに寝かされた少女達を取り囲み、仲間の素っ裸の少年達や全裸の美青年の先輩忍者達に見守られながら、幼いくノ一の美少女達を交代で抱いたのでした。

 ……未(ま)だ無毛で未精通(おぼこ)の、忍者見習いの素っ裸の幼い美少年達は血止めで、仰向けに素っ裸で身動き出来無いくノ一の美少女の小さな三つの穴から、白い柔肌を一条の紅い細糸となって流れ落ちる鮮血を四つん這いで、股間の幼い陰茎(おちんちん)を固く勃起(ぼっき)させて、仔犬の様に舐め続けたのです。
 ……更に、素っ裸の四つん這いや俯(うつぶ)せで全裸の先輩達に交代で肛門を掘られて、衆道の美童罠(ハニトラ)の抱き枕(ちご)としての実習も講義されたのでした。

 ……実は、闇忍法・秘技無痛針の三点締めの別名は悦楽絶頂地獄と云い、強力な催淫拷問の闇忍法だったのです。
 ……素っ裸で仰向けに寝かされた、くノ一の美しい乙女達は、夜が明け、陽が沈み、再び夜が明けるまで無数の幼い性的絶頂(アクメ)を繰り返し続けたのでした。

 ……そして、そんな美少女達は淫(みだ)らな闇忍法で、性感調教(しつけ)られて性的快感で身も心も完全に支配されては、古今東西の房中術(テクニック)を教え込まれ続けて、全ての秘密を喋らされて仕舞ったのです。
 ……やがて、最後に闇忍法で全ての記憶を永遠に封印されると、農民生活の偽の記憶を強く精神感応(テレパシー)で烙印されて洗脳されてから、遊郭(くるわ)へ太夫候補として一人ずつ高値で売られて行ったのでした。


 ……ところで、そんな闇忍者の里の、忍者見習いの少年達は、未だ幼い幼児で人攫いの商人達から買われたり、特に可愛(かわい)らしい男児達は、闇忍者達に攫われて集められていたのです。
 ……そして、そんな幼い男児達は、昼夜常に獣の様に素っ裸のままで育てられ、毎朝直腸(たいない)の粘膜(ねんまく)へ先輩の素っ裸の少年忍者達の指を挿入(そうにゅう)されて、闇の忍者達に伝わる催淫剤の秘薬を塗られていたのでした。

 ……其の、闇忍法の秘薬は媚薬(びやく)で、新入りの男児達は、常(つね)に素っ裸の先端の少年忍者達に肛門の中へ指を挿入(そうにゅう)されて秘薬を塗られ、更に少年の指を肛門の中で抽挿(ちゅうそう)され左右に回転されて性的絶頂(オーガズム)させられたのです。
 ……そんな、闇忍法の秘薬は紫稍花(ししょうか)と云い、先輩の少年忍者達が毎朝、素っ裸で胡坐(あぐら)を掛(か)いて床や地面の上に座り、膝に乗せた大きな摺鉢の中の乾燥させた海綿(カイメン)を擂り粉木で丁寧(ていねい)に砕いては細かく擦り潰し、其の海綿の骨の微細な粉末に秘伝の催淫剤の軟膏を混ぜて紫稍花(ししょうか)を作ったのでした。

 ……そして、そんな紫稍花(ししょうか)を毎朝、素っ裸で俯(うつぶ)せに寝かせた新入りの男児の肛門(アヌス)の中へ指を挿入して素っ裸の幼児達の直腸(ちょくちょう)の粘膜へ塗ってやり、素っ裸の少年達は指を深々と抽挿(ちゅうそう)し回転させて男児を性的絶頂(オルガスムス)させて、幼児達の肛門を性的快感依存症や性的絶頂中毒にして性感調教(しつけ)たのです。
 ……直腸(たいない)へ紫稍花(ししょうか)を擦り込まれた素っ裸の幼児達は、其の烈しい掻痒感(かゆみ)に身悶え、股間の幼(おさな)い陰茎(ペニス)を固く勃起(ぼっき)させたのでした。

 ……すると、そんな素っ裸の幼児達を素っ裸の少年達は仰向(あおむ)けに寝かせ、素っ裸の少年達は四つん這いで素っ裸の幼児達の股間で勃起した陰茎(おちんちん)の先端の包皮(ほうひ)を唇(くちびる)に咥(くわ)えると、ゆっくりと吸(す)い扱(しご)き続けて、素っ裸の幼児の包皮を少しずつ丁寧(ていねい)に剥(む)いてやったのです。
 ……そして、やがて幼児達の陰茎の包皮が大きく剥けて、桃色の亀頭(きとう)の粘膜が少し顔を覗かせると、今度は、そんな素っ裸の幼児達の鋭敏(びんかん)な亀頭の粘膜へも紫稍花(ししょうか)を指先の腹で塗ってやったのでした。

 ……そして、そんな素っ裸の少年達は人差し指と親指で、素っ裸で仰向けに寝かせた幼児達の包皮を摘み、包皮を窄めたり摺下げたりして、幼児達の亀頭へ紫稍花(ししょうか)を擦り込んでやったのです。
 ……やがて、そんな素っ裸で仰向けに寝かされた幼児達は、素っ裸の少年忍者達に指で陰茎(おちんちん)を扱(しご)かれて性的絶頂(オーガズム)させられたのでした。

 ……早朝の、闇の忍者達の隠れ里では毎朝、素っ裸の幼児達が性的絶頂(アクメ)する可愛(あい)らしい声が重なって、繰り返し聞こえ続けたのです。
 ……ところで、そんな素っ裸の少年忍者達が作る紫稍花(ししょうか)は、遠い都の遊郭(くるわ)へも販売されていたのでした。

 ……また、そんな新入りの常(つね)に素っ裸の男の幼児達は、毎朝、素っ裸の自分の尻穴(アヌス)の中へ指を挿入して愛撫(ペッティング)し、続けて素っ裸の自分の股間で勃起させられた陰茎(おちんちん)を柔唇(くちびる)で吸(す)い扱(しご)き続けて性的絶頂(オーガズム)させてくれる、素っ裸の先輩の少年忍者達を母親の様に慕い、常に其の後を追い続けたのです。
 ……そして、そんな素っ裸の少年達の裸身に背後から抱き付いては、少年達の股間へ背後から
手を回して掴み柔らかく揉んで、素っ裸の少年達に自分の肛門(アヌス)の中へ指を挿入し深々と抽挿(ちゅうそう)したり、素っ裸の自分の股間の幼い男性器(セックス)を吸って欲しいと、可愛(あい)らしい声で可愛(あい)らしく哀願(あいがん)し続けたのでした。

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