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第8章 ラッシュ 後ろで入れるか、前から入れるか

70: 海馬美園国シシィコップ (2)

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「ぁぁんっ…ぁあっ!イイっ、あたるっ!もっと、もっと突いて、もっと突いて下さいっ!お願いっ!ぁああんっ!」
「おいおい、すげえな、感じまくりやな!あの彼に見られて興奮しとんのか?」
「ああんっ!いっぱい突いてぇぇっ!奥にあたるっ!」
「オラオラ、俺のちんぽと相方のちんぽ、どっちがええんや?」
「貴方のぉっ!貴方のちんぽのがいいのぉっ!!」
「おいおい、相方の前やぞ、んな事言っちまってええんか?」
「だっ…てぇ、…ごめんなさい…でももうムリ、許して…お願い…」
「何がムリなんや?言ってやれや」
「貴男の方が…」
「可哀想な奴やなぁ!そいつ自殺しちまうんやねえか、あん?」
「だって!ぁんっ…ぁんっスゴいのぉっ、気持ちイイっ、はぁんっ!」
「俺のちんぽと比べて、相方のちんぽはどうなんや?」
「あの人のは…細くて……。入れられる時は全然気持ち良くない…。だから貴方のがいいです。」
「何や、相方、粗チンなんか!んならしゃーねぇなあ!」

 李智深は高速でピストンを繰り返し、ひたすら人妖の尻を犯す。
 李智深は人妖の両脚を持ち上げると、丸出しになったアナルに真上からズププっと串刺しにする。
 人妖の悦びの悲鳴が夜の公園に響き渡った。
 人妖の興奮は相当な様で、アナルはペニスによってかき回され、ズッチュズッチュと白濁して泡立ち、それが竿に絡み付いて糸を引いていた。
 とことん人妖の肉体を味わい尽くした李智深は、人妖から一旦離れると、驚くような事を言い出した。

「もイッペンやる。今度は俺か相方か選ばしてやるわ。種付けして欲しい方、どっちや、あん?」
 どこまでこの男は鬼畜なのだろうか、私は気が狂ってしまう様な気がした。
 ところが、人妖は私の顔をチラッと見たにも関わらず、「貴方です…貴方にもう一度、中だしして欲しいです…」と、李智深に抱き付いた。
 躊躇いなど、まるでなかった。

「おしおし、そうかそうか、今度も俺に種付けして欲しいんやな!そうゆうこっちゃ、わりぃな!恨むなよ、お前の相方の直々のご指名やからよ!」
 人妖は悪意の塊のような李智深の元へ歩み寄ると、自ら仰向けに寝転がる彼の体に跨がり、そのペニスを手で支えると腰を下ろして、それをアナルに埋め込んでいく。

「んぁああんっ!イイっ!奥まで当たるっ!奥までスゴいぃっ!!」
 快感に悶えながら、人妖はいやらしく腰をグラインドさせ始める。
 結合部から『ズニュ、ズニュ、ズチュッ、ズチュッ』と物凄い音をさせながら…。
 汗だくになりながらの、李智深と人妖によるセックス…。
 悔しさの余り、私は体を震わせていたが、人妖は快感によって体を震わせている。
 私に見せつける為に、ありとあらゆる体位で貪り合う二人。

「ぁんっ…ぁんっ…ぁんっ…貴方…ぁんっ…貴方…」
「おっし、もうそろそろやな」
「もうイっちゃうの?ぁんっ…ぁんっ…」
「せや、イきそうや」
「ぁああんっ、嬉しいっ、!」
 人妖は李智深の唇に吸い付いた。
 そして両手を、筋肉が詰まったプリンと丸まる李智深の尻に回した。
 もう李智深の全てを受け止めたかったのかも知れない。

「オラオラオラオラ、イクぞ、ええか、ちゃんと見とけよ?テメーの相方が別の男に種付けされるんやぞ!」
「ああんっ、来てっ!来て貴方!出して!いっぱい出してぇっ!!」
「くぅぉっ、イクぞ、出すぞ!覚悟しとけよ!」
「ぁんっ!ぁんっ!嬉しいぃっ!中に出してっ!アタシの中に出してぇぇぇっ!」
 二人の大声が張りつめた。
 私は至近距離で、李智深が人妖に種付けをする瞬間を見せ付けられた。
 李智深の巨大な肉棒がドクンドクンと大きく脈打ち、彼のアナルまでがキュウキュウとすぼまり始めた。
 そして次の瞬間、一段とペニスが脈打つと、ビクビクと円筒を跳ねさせながら精液を注ぎ込んだ。
 気のせいか『ドク、ドク、ドク…』と精液を注ぎ込む音も聞こえたような気がした。
 そして、そのペニスを咥え込むアナルも、ピクピクと収縮を始め、尿道の精液を搾り取っている。

「きゃんっっっ!!!!!」
「くっ!っ!っ!っ!っ!」
 李智深はペニスをズブリと完全に奥まで埋め込んだまま、精液を人妖の胎内に送り込み続ける。
 人妖は四肢を屈強な肉体に巻き付けて体を痙攣させていた。
 李智深に完全に支配され、征服させられてしまった人妖。
 李智深が肉棒を引き抜くと、アナルからトプトプと精液が溢れ返っている。
 唖然とする量だった。
 すると人妖は慌てて、「やだ、どうしよう、もったいない…出ちゃう…」とアナルに力を入れてそれを塞いだのだ。
 李智深に仕込んでもらった大切な精液を。
 すると李智深は「んなの心配すなや。いつでも出したるぜ」と言い放った。

 しかしこの時点での私は、今の状況が何を意味するのかまだ正確には理解していなかったのだ。
 気がつけば李智深が私を睨んでいた。
 駄目だ。
 このままだと手ひどく乱暴され、まわされる、そう思った私は「暴力はやめて下さい、何でもします、お願いします、!」と懇願した。
「話がわかるじゃねえか、初めからそう言えばいいんだよ。へへ、その通りにしてやっからよ!」
 李智深は再びパンツをおろして、その凶暴なペニスを出した。
 ・・・やっぱり。
 でも、こんなのが入るものなのか、アナルがズタズタにされるんじゃ・・・・。

「ほら後ろ向けや、お前もケツマンコにぶち込んでやるからよ。」
 私は観念した。
 いやもうとっくの昔に観念していた。
 もう、この男には逆らわずに、従う方が良い。
 私が木を持って尻を突き出すと、李智深が待ちきれなかったというように、私の腰をつかんで突っ込んで来た。
 初めに受けた人妖の精液が、ローションの代わりになっているようで痛くはない。
 だが人妖より数段、デカいから圧迫感が凄い。

「おぉ熱い、おまえのケツマンコ、なかなか具合がいいな、」
「おまえのケツマンコぶっ壊してやるからな、覚悟しろよ。」
 飲料缶くらいの太さの巨根を持っている李智深に、そんな事を言われると説得力があり過ぎて怖かった。
 アナルがミチミチと悲鳴を上げているが、一人分の精液のおかげか少しずつ入って来る。
 時間はかかったが、あの巨根が私の中に随分おさまって来た。

「本当にいい具合だな、いくぜ、ぶっ壊れろ!」
 腰をつかんで腰を打ち付けてくる。
 ヤバイどころじゃない!
 殺される、そんな勢いなのに、気持ちがいい。
 引き抜かれると内蔵が引きずり出されているようだし、突かれると杭を打ち込まれているようだ。

「んんんんぁああああああああ」
 私はとうとう大声で叫んでしまった。
 さすがに男の地声で叫ばれるのは、李智深も素に戻ってヤバい思ったのか、慌てて、その大きな手で、私の口をふさいで来る。
「んんんんむむむむむむ」
 私は口を分厚い手で塞がれなから、くぐもった呻き声を上げ続ける。
 頭が朦朧として、どれくらいアナルをかき回されたらわからなくなった頃、「種付けしてやるよ、おら出すぞ」と、あの巨根が私の中で更に膨らんだかと思うと、ドバドバと精液を私の中に吐き出したのだ。

「あっあっあっ」
 巨根が吐き出す精液の勢いを体の芯で感じて、私のペニスからも精液が吹き出した。
「お前、トコロテンしたぜ、俺のが入るだけでもたいがい変態なのに、手も触れずにイクとか、ド変態にも程があるな。」
 やっと終わった、これで終わりだ・・・・そう思ってホッとした私は甘かった。

 精も根も尽き果てて地面に転がっている私の足の間に、李智深が割って入って来て、両手でケツタブをガッツリ掴んだかと思うと、親指でアナルが見える様にグイッっと押し拡げてきた。
 そこに李智深は再び硬くなったペニスの亀頭部分をグイッっと押し付け、ゆっくりとねじ込んでくる。

「ザーメンがタップリ入ってるからオイルいらねぇよな、もうズブズブだぜ、」
 そう呟くと、速攻で再硬化したペニスを、ズブッっと奥まで突き刺して来る。
 奥までガッツリ入ったのを、自分のペニスで何回か確認すると、李智深は速攻で腰を激しく動かし始め、暫くすると「種マンたまんねぇぜ…イクぞぉ…イクッ…。」とまた私に種付けをし始めた。

 パンっ…パンっ…とケツタブが音をたて、ひと突きごとにアナルとペニスにザーメンが絡み付き、それが又、潤滑油になってグチュっ…グチュっ…と、李智深のエロい腰つきに合わせて、それらの音が聞こえ出す。
 李智深は、はぁ…はぁ…と、荒い息を出しながら、自分の欲望を出す為だけの性処理道具相手に、一心不乱にガムシャラに、ただ「犯しまくる」事を楽しんでいた。
 激しくどれくらい掘られただろうか。
 暫くすると、李智深は私の耳元で、「おおぉ…そろそろ二回目、中出しするぞぉ…種もっと欲しかったんやろぉ…おらぁ…種付けするぞぉ…イクぞぉ…イ、イクッ…。」と言うと、自分のペニスを更に硬くデカさせた。
 私は、一刻も早くこの人の形をした厄災が、自分を通過していくようにと、固く固く目を瞑った。



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