エロい嵐の予感 ~エッチな恋~

MJ

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混浴温泉

混浴温泉2-おっさん達

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僕は刺激をされないように、腰を引いて逃げた。

おばちゃん達はからかうように笑いながら手を伸ばしてくる。

そこへ、中年のおじさん達が入ってきた。

なんだかヤラシイ目でこちらを見ている。

おばちゃん達の空気が凍ったように静かになった。
僕は、股間を手で隠しながら、隅の方で小さくなっていた。

「のぼせるから出よ出よ」と言って潮の水が引くように、おばちゃん達は砂風呂ゾーンから出ていった。

僕は助かったような、残念だったような気になりながら、湯船の方に向かった。

その温泉は色々な風呂があって、洞窟のような岩に囲まれたぬるめの風呂があった。

ぼくは、のぼせないように足だけ浸かりながら、洞窟の日陰の方に座って休んだ。
辺りにはおじさん達が3、4人いた。

そこへ、一緒に来ていた女の子が現れた。

「混浴だからこっちに来ちゃった」と言いながら近づいてくるその姿は、小さいタオルで体の前を隠しているだけだった。

(ええー)と僕は心の中で叫んでいた。

(隠しきれてないよ)

おばちゃん達でさえ、混浴用の肌着みたいなのを着ていて、さらに大きいバスタオルを来ていたのにこんな若い子がほぼほぼ裸の状態である。

後ろから見るとお尻は丸見えであろう。

僕は彼女の豊満な胸と、下半身がおじさん達の前に晒されている事が気になった。

彼女は僕の隣に来て湯船の中に入った。

湯は透明なので、胸がゆらゆらと揺れて見えている。

「ミキちゃん、大丈夫?」

「えー、やっぱりやばいかな」

短いタオルで隠せない体を隠そうとしながら僕の方に恥ずかしそうにさらに近づいてきた。

僕はギンギンに勃起しながら、彼女の柔らかい体が近づいてくる波を感じていた。

僕も勃起がバレないように湯船に使った。

ミキちゃんは周りにおじさん達がいることに急に恥ずかしくなったのか、僕に体を密着させて自分の体を隠そうとしてくる。

僕のタオルも使って彼女の体を隠そうとしてあげるが、スベスベした肌に触れる度に僕はドギマギした。
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