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かなこ

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2人は、仲良くなった。

「かなっ。好き。おいで、。、」

「一緒に住まない?」

「それは、、、」

「なんで?」

「一日中一緒にいたら、死ぬかもしれない。。」

「?」

「ドキドキして、、」

「可愛い。ずっとドキドキしてくれたら嬉しいけど、かなが、一緒に住んでいいって思ったら、住んでくれる?考えておいて」

「はい。」

とかなこは自分の家に帰った。


次の日、派手な華奈が、雅也のところにやってきて、、

「雅也。付き合ってよ!」 

「嫌。俺付き合ってる子いるし、、、」

「私のがいいに決まってる。」

「無理だから、、、」

断った。。



でもしばらくしてから、華奈は、かなこを探し出した。

「可愛くもないのに、まさやと付き合ってんだ、、」

拉致して、雅也以外の人にやられたらどうなるんだろうね、、、

と華奈は、悪い友達の友達に話をつけた。





かなこは、いつも通りの生活をしていた、、、
部屋で、お弁当の準備をしていた。
今日は、ゆっくりと外で食べれたらと思って、雅也くんの分とふたつ作った。


ピンポーンってなった。。雅也くんかな?って思ってドアを開けたら、知らない人がいた、、

「かなこさん?」

「はい。」

「雅也の彼女?」

「、、、、?なんでしょうか?」

「やめてください。」

「雅也とお前を別れさせたい奴が、お前を襲えってさ。」

「いややああ。」逃げようとしたら、手を捕まえられ、ベットに押さえ込まれた、、

「いややや助けて、雅也くん、、助けて、、」泣きながら訴えた、、

服をビリと破り、ブラを出した、、

「へえ、、いい胸してるな。」
乱暴にブラを下げ、おっぱいを出した、、、
揉み、舐めた、、

「いやややぁ、」

逃げるけど、つかまり、スカートの中に手をつ込まれた、、
「助けてええ」パンティをはぎとられた、、

「いやああ」「雅也助けて、雅也、雅也、」
「うるさい!」と叩かれた。

「雅也、、」

その時、ドアが開きあいた、、

「何してるんだ、」

「まさや、、」とかなこは、意識を無くした、、

「まだ何もしてない!!」と逃げようとした。

「してないわけないだろ!!」と入れ口を塞いだ。

かなこの声が響いていて、おかしいと思った隣の人が、通報してくれてた。様子を見に行こうか悩んでる時に、雅也がきた。

「警察です。」

「その男を捕まえてください。私の大事な人を襲いました。」

「かなこ、、」夏菜子は目を覚ました。

「まさや、、私、、ごめんなさい、、、」

婦人警官がきて、、
「かなこさん大丈夫?一度病院に行きましょう。叩かれてるよね、、、」

「はい。」

「えーと彼氏さん?」

「はい。」

「かなこさん。彼氏さんは、来てもらう?」

「大丈夫です。雅也さんは、家でいてください。」

「かな。」

「帰りは、家まできちんと送るから、、、彼氏さんは、ここで待っていて、、、」


「はい。、」

かなこは病院に行った。その間、、掃除をした。

雅也は悔しい思いをした、、なんで、、、

4時間した時に、婦人警官さんがきた。

「彼氏さん。ちょっと話があるんだけど、中に入れてもらえる?外で話せないから、」

「はい。」

「あのっ、かなこは、、」

「病院での検査結果は、叩かれたから打撲と胸を強めに揉まれたのが強めで跡が残ってる。抵抗した時に、押さえつけたようで、体に跡がついている。

下着を破った時に貴方が入ってきたようよ。
だから最後までいっていないので、妊娠は大丈夫。」

「かなこは?」

「今日は入院してもらうことになった。でも、親には言わないでほしいと言うことになったので、保証人のところに名前を書いてくれる?ダメなら、私が書くけど、、」

「大丈夫です。。」

「かなこさんは、精神的にまいっている。男の人が怖い状態になってる。医者でさえだめ。」

「、、、」

「あなたを受け入れないかもしれない。それはあってみないとわからない、、」

「どうする?」

「明日、会わせてください。女装します。」

「?」

「男がダメなら、女ならいいかもしれない。かなことは、一緒にいたいので、女装をする。」

「わかったわ。明日、警察病院に来て、、」




「かなこさん。昨日婦人警官です。入ってもいい?」

「はい。」

「体はどう?」

「少し痛いですが大丈夫です。」

「貴方の彼氏さん、雅也さんが、貴方に会いたいと言っている。」

「どうする?会うの怖い?」

「私、、、雅也さんと会うのが怖いの。私のこと嫌いになっている。あんなことされて、汚れてる。だから、雅也さんに会わない方がいい。」

「かなこさんは、男の雅也さんとは会いたくないの?
それとも、嫌われるのが怖いから会いたくないの?どっちかな?、」

「嫌われるのが、、、」

「なら、会ってあげるほうがいいかも。あってから、決めてもいいと思う。」

「はい」



「呼んでくるね。」


かなこは、ドキドキしてた。

「かな。」

「?」

「かな大丈夫?痛くない?」

「えーと。どちら様ですか?」

「雅也だよ。」

「綺麗。なんで?」

「かなが、男の姿だと怖いかと思って、女なら大丈夫かと思ったけど、、声が男だ、、」


「婦人警官さんありがとう。」

「よかったわ。なんかあったら、呼んで、、廊下にいるから。」

「かな。」

「雅也くん。私、、ごめんなさい。」

「大丈夫だよ。」

「知らない人がやってきて、私を襲ったの、、私たちを別れさせるために、、、」

「誰?」

「それは知らない。」

「それで、私の服を破って、、、」

「かな、、抱きしめていい?ダメなら、、」

「うん。抱きしめて欲しい。」

「もっと速く俺が家に行ってたら、、、」

「雅也くんが来てくれた時嬉しかった。。ありがとう。私を助けてくれて。」

「かな。俺のこと怖くない?怖くないとは言えない、、男の人は怖いの。でもね、まさやくんに抱きしめて欲しい。一緒にいて欲しいの。いやかな。、」

「あの、、家に帰りたい。」

「かなこ。あの家に帰らしたくない。うちに来て欲しい。」

「ありがとう。」


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