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蘭子
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明かりがついた。
「友哉さんありがとう。降りるね。」
「このままでもう少しいて。」
キスされた。
「んっ。」
「可愛い。舌をだして、俺の舌と絡めてよ。」
「んっっ、だめっ。」
「なんで?」
「今日会ったばっかだよ。」
「俺は、前から知ってたよ。バーによくきていただろ?ずっと声をかけたかった。やっと今日声をかけることができた。」
「え?」
「今日初めて会ったと思ってた?何回もあってるんだけど、興味なかったんだね。」
「私を好きになってくれる人いないもん。私は1人で生きていけるってみんなが思ってるし、、、」
「蘭子。今日話をしてさ。見た目だけじゃなく、全て好きになったんだけど?」
そんなふうに見えなかった。
「大人だからね。でも、男だから、、、そんなやらしいカッコされたら、無理でしょ。」
「きゃあ。見えた?」
「ごめんね。俺が渡した下着だよね?こんなやらしい下着だったんだ。」
「うん、、、、でもこれしかないから、、、」
「可愛い。蘭子。明日からここに住まない?俺毎日会いたい。」
「でも、同棲は嫌なんだよね?」
「蘭子ならいい。ずっと一緒にいたい。料理はしないだろ?俺が全てするから。いいよね?」
「いいの?私料理はできないよ。」
「いいんだよ。俺はそのほうがいい。でも私、あなたに何もしてあげれないよ。」
「いるだけでいい。俺に甘えて欲しい。俺を頼って欲しい。」
「友哉さんが、私を飽きちゃったら、、」
「飽きない。」
「わからないよ。私なんて、みんな付き合うと思ってたのと違う。と言って去っていくもの。」
「なんて言われたの?」
「料理が下手くそで、美味しくないのを一生食べないといけない。」
「俺が作るからいいよね?」
「料理以外はテキパキして、落ち着かない。」
「俺は掃除のが苦手だよ。」
「仕事に夢中になって帰ってくるのが遅い。」
「それは心配だけど、俺は定時だから、家のことはしてあげれるよ、」
「仕事を家に持って帰ってくる。」
「それは俺も一緒だよ。定時で帰ってくる分、持ち帰りはあるよ、」
「デートも仕事の関連のところに行こうとする。」
「どうゆうところに行くの?」
「美術館、景色を見るとか。テーマパークに行っても外構ばかりみてる。って」
「俺も、建築に関してのことばかりだよ。新しいデザインを閃きたいから、いろんなところを感じるようにしてる今の話を聞くと合ってるよ俺たち、、、」
「毎日愛されたいの。」
「毎日愛するよ。」
「そーじゃなくて、スキンシップが多めなの。それが嫌みたいで、、、」
「人前でも?」
「家だけ、、人前では、そんなふうに見せないから、余計にギャップがあって嫌がられるの、、」
「人前では、普通にしていて欲しい。でも、家では甘えて欲しいよ。スキンシップの度合いがわからないけど、試してみようか?」
「え?」
「もう。我慢できないし、蘭子との相性めっちゃいいよ。もう離すつもりないわ。俺に抱かれな。何も考えなくていい。俺に愛されたらいい。その体も心も全部頂戴。」
上着を脱がされた。
「初めてきた下着だから恥ずかしい。」
「そーだね。普通は持ってないよね。でもめっちゃ似合ってるよ。ベット行こうか。」
「友哉さんありがとう。降りるね。」
「このままでもう少しいて。」
キスされた。
「んっ。」
「可愛い。舌をだして、俺の舌と絡めてよ。」
「んっっ、だめっ。」
「なんで?」
「今日会ったばっかだよ。」
「俺は、前から知ってたよ。バーによくきていただろ?ずっと声をかけたかった。やっと今日声をかけることができた。」
「え?」
「今日初めて会ったと思ってた?何回もあってるんだけど、興味なかったんだね。」
「私を好きになってくれる人いないもん。私は1人で生きていけるってみんなが思ってるし、、、」
「蘭子。今日話をしてさ。見た目だけじゃなく、全て好きになったんだけど?」
そんなふうに見えなかった。
「大人だからね。でも、男だから、、、そんなやらしいカッコされたら、無理でしょ。」
「きゃあ。見えた?」
「ごめんね。俺が渡した下着だよね?こんなやらしい下着だったんだ。」
「うん、、、、でもこれしかないから、、、」
「可愛い。蘭子。明日からここに住まない?俺毎日会いたい。」
「でも、同棲は嫌なんだよね?」
「蘭子ならいい。ずっと一緒にいたい。料理はしないだろ?俺が全てするから。いいよね?」
「いいの?私料理はできないよ。」
「いいんだよ。俺はそのほうがいい。でも私、あなたに何もしてあげれないよ。」
「いるだけでいい。俺に甘えて欲しい。俺を頼って欲しい。」
「友哉さんが、私を飽きちゃったら、、」
「飽きない。」
「わからないよ。私なんて、みんな付き合うと思ってたのと違う。と言って去っていくもの。」
「なんて言われたの?」
「料理が下手くそで、美味しくないのを一生食べないといけない。」
「俺が作るからいいよね?」
「料理以外はテキパキして、落ち着かない。」
「俺は掃除のが苦手だよ。」
「仕事に夢中になって帰ってくるのが遅い。」
「それは心配だけど、俺は定時だから、家のことはしてあげれるよ、」
「仕事を家に持って帰ってくる。」
「それは俺も一緒だよ。定時で帰ってくる分、持ち帰りはあるよ、」
「デートも仕事の関連のところに行こうとする。」
「どうゆうところに行くの?」
「美術館、景色を見るとか。テーマパークに行っても外構ばかりみてる。って」
「俺も、建築に関してのことばかりだよ。新しいデザインを閃きたいから、いろんなところを感じるようにしてる今の話を聞くと合ってるよ俺たち、、、」
「毎日愛されたいの。」
「毎日愛するよ。」
「そーじゃなくて、スキンシップが多めなの。それが嫌みたいで、、、」
「人前でも?」
「家だけ、、人前では、そんなふうに見せないから、余計にギャップがあって嫌がられるの、、」
「人前では、普通にしていて欲しい。でも、家では甘えて欲しいよ。スキンシップの度合いがわからないけど、試してみようか?」
「え?」
「もう。我慢できないし、蘭子との相性めっちゃいいよ。もう離すつもりないわ。俺に抱かれな。何も考えなくていい。俺に愛されたらいい。その体も心も全部頂戴。」
上着を脱がされた。
「初めてきた下着だから恥ずかしい。」
「そーだね。普通は持ってないよね。でもめっちゃ似合ってるよ。ベット行こうか。」
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