上 下
59 / 67
蘭子

4

しおりを挟む
ベットに入ると。全身を見られた。

「その下着やらしいけど似合ってるよ。蘭子。いただきます。」

「んっ。待って、、明かりを消して、、」
「暗かったら見えないから嫌。」

「恥ずかしいもん。少し灯り落として、、、お願いっ。」

「仕方ないね。間接照明ね。」


「綺麗。スタイルいいね。胸おっきいし、ウエスト細い。お尻もいい。全身舐めていい?いやっ?教えて」

「舐めてください。友哉さんに触ってもらえるの気持ちいい。あったかいの。」

「いい子だね。ますます惚れちゃうよ。それにしてもやらしい下着だね。脱がさなくていいね。蘭子もしたいよにしな。受け止めるから。もういいよ。我慢しなくて。」

「これは友哉さんが用意したものよ。私のせいじゃない。」

「そうだね、ごめんね。食べてもいいよね。我慢できないよ。」

「んっ。」

「その声いいね。やらしいっ。もっと聞かせて。うわっ。やわらかいっ。すごいね。」
ブラをめくられた。

「へえ。好みのおっぱいだよ。柔らかくて白くて、、形もいい。乳首の大きさ、色。最高だね。」

「そんなこと言わないで、、恥ずかしい、」

「恥ずかしがるのもいい、興奮するわ。ゾクゾクする。」

キスしながら、、ひも外した、、、

「ダメ。見ないで。」

「じゃあ。手を握ってよ。」
カップルつなぎをして握りしめた。  

「可愛い。脱毛してるの?」

「いやああ。みたの。みないでっていったのに。」

「見ないとは言ってないよ。」

「恥ずかしいから、、、」

「見せて、、蘭ちゃんの全てが見たいよ。」

「恥ずかしいから、」

「ならっ指はいいよね?もちろん。」
指で触り始めると水音がし始めてきた、、、

「んっ。」

「蘭ちゃん、敏感だね。溢れてきてる。」

「んあああっ。友哉さん。ダメっ。こんなの初めて、、、気持ちいい。どうしよっ。。、お願い待って、、」

「待てないよ。、そのままイケばいい。」

「んああん。っ、イクっ。」

蘭子は、大きくいってしまった。
「ごめんさない。私が先に、、、いっちゃった。」

「蘭ちゃんが先にいって嬉しいけど?」

「だって元彼たちは、私が先にイクのを嫌がるんだもの、、、」

「意味がわからない。」

「私の体つまらないらしく、、、先に気持ち良くなるのはダメって言われて、、、後でも気持ちよくなれなくて、終わることが多いから、、友哉さん。私でいいの?本当に?」

「なんでそんな不安なの?」

「私、、、、多分2番目だったんだと思う。ずっと。愛されたと思ったことがなく、いつも、服も脱がされず、突っ込まれることが多かった。だから、裸を見られるのが恥ずかしい。」


「わかった。蘭ちゃんは、愛されることを知らないんだね。何もしなくていい。さっき気持ち悪かった?」

「気持ちよかったです。もっとしてもらいたいです。」

「それは良かった。何回もいけばいい。」

「友哉さん。」
涙が流れた。
「なんで泣くの?」

「嬉しくて、、そんなに大事にしてもらったことがないの。、嬉しくて、、友哉さんと知り合ってよかった。」

「こんな可愛いコ知らないよ。もう我慢できない。」
足を開かれると、顔が近づいた。
「ダメ、、、」

友哉さんは聞いてくれなかった。
舐め始めた。
音を立てて、、
それが恥ずかしいけど頭に響いた。

「友哉さん。ダメ。気持ちいいの。。」

「蜜が溢れてるよ。すごく美味しい。もっと飲みたいから。いっぱい出してよ。」

「んっ。。。」
「いきそうだね?中に入れたいけどいい?」

「うんっ。挿れてください。」

ゴムをつけて、中に入ってきた。。
「んあああああんっ。入らない。キツイの、、、」

「ゆっくり挿れるから。
蘭ちゃんの中、キツイけど、俺のを飲み込んでいくよ。気持ちいいんだね。いいなら。ゆっくり入ってる。」

「友哉さん。、抱きしめて、、もっと近くに来て、、」

智也は覆いかぶさった。
「可愛い。好きだよ。、蘭子。、離れるなよ。」

「んああああっ。もう。」

「嬉しいよ。ひっくひっくしてる。気持ちいいよ。」
「ダメっ。もうおかしくなる。」
「あれまだだったの?おかしくなればいい。全て曝け出せばいい。蘭子がやりたいことやればいい。俺が受け止めるよ。」

蘭子は力を無くしてきたので、後ろ向きにさせた。

足を広げてお尻を高くさせている間に、ゴムを外した。

そして後ろから中に入れた。、、

「んあああ。友哉さん。さっきと違うの。熱い。友哉さんがわかる。」

「俺もこっちのが好き。初めてするけど。気持ちいい。やっぱり気持ちが通じるのはいいね。もう離さないからね。」

「んあっ。私も好き。」


「俺の印。中につけるよ?」

「なか?」

「さっき、、ゴム外したから。」

「え?安全日だから、大丈夫だと思うけど、、、、、できちゃったら、、。」


「大丈夫!安心して、そんなこと考えなくていい。俺を好きなら受け止めてよ。俺から離すことはないよ。」

「んつ。」
さっきまで、出そうとしていた力が抜けた。
「奥にだして。。」

友哉は奥にだした。久しぶりなので、たくさん出ていた。

「初めて出したけど、奥に出すのは気持ちいい。蘭子は俺のものって思える。」

「私も奥にだしてもらえて、幸せ。このまま抜かないで。もっとだしてほしいの。」
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

窓側の指定席

現代文学 / 連載中 24h.ポイント:3,180pt お気に入り:13

紅雨 サイドストーリー

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:85pt お気に入り:4

ある工作員の些細な失敗

大衆娯楽 / 完結 24h.ポイント:2,300pt お気に入り:0

祭囃子と森の動物たち

ライト文芸 / 完結 24h.ポイント:426pt お気に入り:1

異世界転生令嬢、出奔する

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:10,245pt お気に入り:13,937

【完結】25妹は、私のものを欲しがるので、全部あげます。

恋愛 / 完結 24h.ポイント:390pt お気に入り:4,865

ラグナロク・ノア

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:340pt お気に入り:3

不撓不屈

現代文学 / 連載中 24h.ポイント:2,834pt お気に入り:1

優秀な妹と婚約したら全て上手くいくのではなかったのですか?

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:46,371pt お気に入り:2,844

息抜き庭キャンプ

キャラ文芸 / 連載中 24h.ポイント:1,384pt お気に入り:8

処理中です...