恋 それぞれの♡ 短編集

蘭子

5

「じゃあ電気つけていいよね。全て見せてほしい。」

「うん。」

「やばいね。蘭子。背中も綺麗。動くよ。」

さっき友哉さんがだしてくれたのと私からも溢れ出していたから、少しずつ溢れ出している。。
それが嬉しかった。幸せだった。

このまま体制を変えて、私が、友哉さんの上に座る形になった。後ろから抱きしめられ、、少し動かない状態だった。

「もう少し待ってね。いきそうだから。もう少し我慢したいから。蘭子を味わいたい。だめだよ。そんなに締めちゃ。」

「んっ。気持ちいいよ。私、、もうダメ。友哉さんなしではいられないよ。」


「そんなこと言ったらだしたくなる。」

「いっぱい出して、、、いっぱい私を味わって、、」

「これが本当の蘭子なんだ。俺の好みだね。じゃあ。奥に出すね。」

友哉は、勢いよく腰を振り、奥にだした。
「蘭子見せてほしい。腰を挙げてみえるようにして、、俺のものをたくさん入られたのが出るのを見せて、、、」

蘭子は腰を高くして、、足を広げた。

友哉は、喜んでいた。自分のものが大量に流れ出すのが、とてもいやらしく、俺のものだと言っているように感じた。

「指で掻き出してあげる。」

「んっ。」

「たくさん入ってたよ。」

「シーツ、、、」

「気にしなくていい。」

お風呂行こう。
「蘭ちゃん。疲れた？洗ってあげるよ。」

気持ちよさそうにしていた。洗ってもぬるぬるはとれなかった。
「うんっ。」

「流石に疲れたよね。もう夜中の3時だ。」

「え？そんな時間なの？私たち、、」

「そうだね。長い時間愛し合っていたね。こんなこと初めてだよ。まだもっとしたいけど、流石にね、、、体大丈夫？」

「うん。少し眠りたい。」

「下着がもうないから、シャツだけ眠ってくれる？」

「うん。」

蘭子はすやすや眠った。俺の腕を抱きしめて、、、
胸の感触が、つたわっているし、眠っている顔も可愛くて、また、触りたくなった。
「ごめんね。蘭子は眠っていて、、、」

友哉さんおさまらず、逆に無防備な姿に興奮した。

また、舐めまわし、触りまくったけど、起きなかった。

ただ、少し「んっ。」と色っぽく吐息が聞こえた。

「もう、5時半か、、、俺は何時間舐め回してたんだ？止まんないな。こんなこと初めてだぞ、、、やばくないか？縮まんないし、、、もう一回挿れたい。蘭子も濡れてるから、痛くないと思うけど、、、」


足を広げ、丸見えにし、少しずつ侵入した、、
「熱っ。すごいな。意識がなくても、俺を受け入れてくれるらしいな。」

奥に入ったところで、動きを止めた。
流石に寝ている時だから激しいのはダメだな。このまま挿れておきたいな。ずっと挿れて眠りたい。


しばらくそのままで、眠ろうとした時、中が締まった。
「んっ。んっ、」
「起きた？」
「んっ。中に、、、」
「ダメ？」
「んっ。ダメじゃないよ。いつから？」

「少し前かな。挿れたのは。」

「ん？」

「ごめんね。蘭子が眠ちゃったから、我慢できずに、体を舐めさせてもらってたんだけど、治らなくて、、挿れたくなって、、、、」

「友哉さん。すごいね。嬉しい。いっぱいしてくれるんだ。こんなこと初めてで嬉しい。私が動いていい？友哉さん眠ってないんでしょ？」

「ああ。動いてくれるんだ。嬉しいよ。」
友哉さんは一回転して、自分が下になった。


蘭子は素直に上で動き出した。
俺に繋がってるところを見られたくないみたいで、足を閉じて、動いてる。

「可愛い。蘭子。やらしい。もっと見せてよ。」
俺は足を開けさせて、上下に動かした。

繋がってるところが丸見えになった。
脱毛してあるからリアルにわかる。
それが嬉しい。

「はずかしい、、私、、丸見えに、、、」

「いいよ。やらしい。俺と繋がってるとこ見るのはすごいいいね。その表情もいいよ。」

奥に出した。また出る自分が恐ろしかった。