ライバル魔導師との仲は最悪なのに、使い魔同士が先に恋をしたので毎日くっつけられそうになっています
王立魔導院で六年間、首席の座を争ってきたルチアとテオドール。顔を合わせれば言い合いばかりの二人だが、卒業後は北と南に分かれて赴任することが決まりかけていた。
ところが最近、ルチアの使い魔の白い梟ペルラと、テオドールの黒猫カシスの様子がおかしい。消えた研究ノート、閉じ込められた資料室、隠された傘——。
どうやら二匹は恋仲で、主人から五十歩しか離れられない契約のせいで、会いたいがために主人同士をくっつけようとしているらしい。
素直になれない魔導師二人と、とっくに両想いの使い魔たちの、じれったくて甘い恋の物語。
※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
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