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本編
42.皇女エステファニアの淫らな夢(5-1)※
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それからもシモンは毎晩のように愛撫をするが、挿入だけはエステファニアにするかしないかの選択肢を与えた。
もちろんエステファニアは断り続けているので、産後、いまだに二人は身体を繋げていない。
断られたシモンは初日と同じで、エステファニアの身体を舐めたり触ったりしながら自らを慰めて射精していた。
毎晩最後の快楽をお預けにされて、エステファニアは気が狂いそうだった。
極限まで性感を高められて、期待させられて、でも一番大きなものを与えてもらえない。
最後まで残していた好きな食べ物を、いざ食べようとしたら取り上げられたような、そんな気分だ。
いや、別に、シモンのことは好きでもないし、抱かれたいわけではないのだが。言葉の綾だ。
あくまでエステファニアは、シモンに抱かれたくはないのだ。だから、毎回断っている。
けれど、エステファニアの心はどうでも良いと、エステファニアはシモンのものだと言い放ったのは、彼自身だ。
だったらこんな、試すようなことをする必要もないだろうに。
エステファニアはあの日以来、こうして悶々とする日々を送っていた。
*
「今日はわたくしも疲れてしまいましたので、このまま眠りましょうか」
「ええ、わかりましたわ」
寝室で、ハーブティーを飲むシモンが言った。
今日は軍事演習があったそうなので、それで疲れたのだろう。
エステファニアも、ここ最近は中途半端なところで止められて疼く体の所為で眠りの浅い日々が続いていたので、ありがたかった。
今日もエステファニアの前にはハーブティーが置かれていたが、飲んでいなかった。
また何を混ぜられるか分かったものではないので、当然だ。
シモンが飲み終わって、二人でベッドに上がる。
寝る位置に関しては何も言われていないので隅に寄っているし、シモンも事が終わった後は、エステファニアの反対側で寝ていた。
久しぶりに、熱くない体で横になった気がする。
今までの足りなかった睡眠を取り戻そうとでもするように、エステファニアの意識は深く沈んでいった。
秘部に、風が当たった気がした。
そんなところで風を感じるだなんて、普通はあるはずがないのに。
エステファニアがそう思っていると、柔らかくて熱いものが触れた。びくん、と腰が跳ねる。
秘部に触れたそれは、女性器の輪郭のひとつひとつを辿るように、ゆっくりと動いていった。
それを、エステファニアは知っていた。
舌だ。誰かの舌が、秘部を舐めている。
眠っていたはずなのに。
もしかして、また夢を見ているのだろうか。
いや、あの淫らな夢は、結局は夢ではなくて、現実だった。つまり今も、シモンが眠っている自分を襲っているのだろうか?
だが、今日は疲れているから普通に寝ると言っていたし……まあでも、シモンのことなので、それも嘘だったのかもしれない。
だとしたら、今更なぜ?
「あ、ぁあっ……あ……」
桃色の肉を隅々まで舐められて、そこは蜜を垂らした。
気持ち良い。視界が制限されている分、ただ単純に、性感だけを感じることができた。
エステファニアは手を彷徨わせて何かを掴もうとしたが、弱々しくシーツに皺を作るだけだった。
瞼も、睫毛を震えさせるばかりだ。
やはりこれは、散々体験したあの夢――つまり、眠っているエステファニアの身体を、シモンが好き勝手に触っている状態のようだ。
でも今日は、ハーブティーも飲んでいないのに。
食事にでも薬を混ぜられていたのだろうか。
「あっ……!」
ちゅうっと秘核を吸われて、下腹部が震える。
そのままちうちうと吸われ続けて、膣壁がひくついた。
「ん、あああっ……! あ、ああっ……!」
以前見ていた夢よりも、刺激が強い気がした。
毎晩、挿入こそされないものの体中を愛撫されていたので、また感度が上がってしまったのかもしれない。
吸われている秘核の先端を舌で突かれ、エステファニアは絶頂に達した。
「あああんっ……!」
ビクッと腰が浮いて、脱力した。
全身から汗が噴き出す。
眠った状態だからかなんだか思考がぽやぽやしていて、不思議とシモンへの嫌悪感や怒りは出てこなかった。
彼自身の姿を認識していないから、というのもあるのだろうか。
久しぶりに、快楽を素直に受け止められた気がした。
舌が秘部から離れると、今度は乳頭を吸い上げられた。
そのまま舌で弾かれ、反対の胸も指で捏ねられる。
「あ、ぁあんっ……はあ、ああっ……」
まだ触られていなかったはずのそこはすっかり期待で硬くなっていて、それを指や舌で弄られるたびに、体を突き刺すような性感が走った。
もちろん胸への愛撫は気持ち良いのだが、一度絶頂させられた秘核がじんじんと疼き、蜜壺も、次が自分でなかったことを抗議するようにひくついていた。
その熱と乳頭への性感が繋がって、快感が更に増幅される。
胸で気持ち良くされるほど下が疼いて、下が疼くほど、胸の感度も上がっていった。
「あぅん、あっ、はあー、あっ」
左右の愛撫が交代になった。
先程まで舐められていて唾液に濡れた乳頭を指でくにゅくにゅと擦られ、指で引っ張られて腫れた方を優しく舌で舐められる。
もちろん、それも気持ち良い。
気持ち良いけれど、いい加減、下を触って欲しかった。
それでも、あくまで眠っているエステファニアは、そんなことを言えなかった。
気が遠くなる時間、胸を愛撫された。
やっと指と口が離れる。
すると、今度は唇を舐められた。
上下の唇の間の舌先で穿られて、力の入らない唇はそのまま開けられてしまった。
中に舌が入ってきて、歯肉をなぞられて唾液を分泌させられる。
そうして、唾液をたっぷりと纏った舌を絡め取られた。
くちゃ、ぴちゃりと音が立って、脳に伝わっていく。
「ん、んっ……ふぅ……」
こうした深い口付けも、久しぶりだった。
今は眠っているから力が入らなくて侵入を許してしまったが、いつもはちゃんと唇を強く結んで、侵入を許さないからだ。
最後に上顎を舐めて、舌は抜けていった。
すると、今度は耳を舐められる。
耳朶を唇で挟んで揉まれたあと、尖った舌先が溝をなぞり、耳の穴の中に入ろうとする。
しかしもちろん奥まで入るわけもなく、入り口のところをぴちゃぴちゃと音を立てながら舐められた。
「あ、ぁあっ……はあ、あっ……!」
性感とくすぐったさの間のような感覚に、背筋がぞくぞくした。
シモンが最後に自らを慰める時にも時折ここを舐められるのだが、エステファニアは苦手だった。
耳から脳を侵されているような感じがして、ぞわぞわする。
「あんっ、っは、あっ……!」
身を捩っていると片方の乳頭を摘まんで、こりこりと捏ねられた。
分かりやすい性感も与えられて、耳からと乳頭からの刺激が混ざり合い、快楽の方に引き寄せられていく。
いつの間にかエステファニアの脚は大きく開き、割れ目の中で守られている秘部を晒すことで、少しでも刺激を得ようとしていた。
すっかり愛液に濡れそぼったそこは空気に触れるとひんやりして、その刺激を一生懸命に拾っている。
耳と胸が解放されて、ついに、健気に快楽を待ち続けている秘部に舌が触れた。
「はあんっ……!」
秘核を舌がずりずりと擦り、蜜壺の中に指が入ってくる。
それが腹側の方をぐいぐいと押し上げて、エステファニアは潮を吹きながら絶頂した。
もちろんエステファニアは断り続けているので、産後、いまだに二人は身体を繋げていない。
断られたシモンは初日と同じで、エステファニアの身体を舐めたり触ったりしながら自らを慰めて射精していた。
毎晩最後の快楽をお預けにされて、エステファニアは気が狂いそうだった。
極限まで性感を高められて、期待させられて、でも一番大きなものを与えてもらえない。
最後まで残していた好きな食べ物を、いざ食べようとしたら取り上げられたような、そんな気分だ。
いや、別に、シモンのことは好きでもないし、抱かれたいわけではないのだが。言葉の綾だ。
あくまでエステファニアは、シモンに抱かれたくはないのだ。だから、毎回断っている。
けれど、エステファニアの心はどうでも良いと、エステファニアはシモンのものだと言い放ったのは、彼自身だ。
だったらこんな、試すようなことをする必要もないだろうに。
エステファニアはあの日以来、こうして悶々とする日々を送っていた。
*
「今日はわたくしも疲れてしまいましたので、このまま眠りましょうか」
「ええ、わかりましたわ」
寝室で、ハーブティーを飲むシモンが言った。
今日は軍事演習があったそうなので、それで疲れたのだろう。
エステファニアも、ここ最近は中途半端なところで止められて疼く体の所為で眠りの浅い日々が続いていたので、ありがたかった。
今日もエステファニアの前にはハーブティーが置かれていたが、飲んでいなかった。
また何を混ぜられるか分かったものではないので、当然だ。
シモンが飲み終わって、二人でベッドに上がる。
寝る位置に関しては何も言われていないので隅に寄っているし、シモンも事が終わった後は、エステファニアの反対側で寝ていた。
久しぶりに、熱くない体で横になった気がする。
今までの足りなかった睡眠を取り戻そうとでもするように、エステファニアの意識は深く沈んでいった。
秘部に、風が当たった気がした。
そんなところで風を感じるだなんて、普通はあるはずがないのに。
エステファニアがそう思っていると、柔らかくて熱いものが触れた。びくん、と腰が跳ねる。
秘部に触れたそれは、女性器の輪郭のひとつひとつを辿るように、ゆっくりと動いていった。
それを、エステファニアは知っていた。
舌だ。誰かの舌が、秘部を舐めている。
眠っていたはずなのに。
もしかして、また夢を見ているのだろうか。
いや、あの淫らな夢は、結局は夢ではなくて、現実だった。つまり今も、シモンが眠っている自分を襲っているのだろうか?
だが、今日は疲れているから普通に寝ると言っていたし……まあでも、シモンのことなので、それも嘘だったのかもしれない。
だとしたら、今更なぜ?
「あ、ぁあっ……あ……」
桃色の肉を隅々まで舐められて、そこは蜜を垂らした。
気持ち良い。視界が制限されている分、ただ単純に、性感だけを感じることができた。
エステファニアは手を彷徨わせて何かを掴もうとしたが、弱々しくシーツに皺を作るだけだった。
瞼も、睫毛を震えさせるばかりだ。
やはりこれは、散々体験したあの夢――つまり、眠っているエステファニアの身体を、シモンが好き勝手に触っている状態のようだ。
でも今日は、ハーブティーも飲んでいないのに。
食事にでも薬を混ぜられていたのだろうか。
「あっ……!」
ちゅうっと秘核を吸われて、下腹部が震える。
そのままちうちうと吸われ続けて、膣壁がひくついた。
「ん、あああっ……! あ、ああっ……!」
以前見ていた夢よりも、刺激が強い気がした。
毎晩、挿入こそされないものの体中を愛撫されていたので、また感度が上がってしまったのかもしれない。
吸われている秘核の先端を舌で突かれ、エステファニアは絶頂に達した。
「あああんっ……!」
ビクッと腰が浮いて、脱力した。
全身から汗が噴き出す。
眠った状態だからかなんだか思考がぽやぽやしていて、不思議とシモンへの嫌悪感や怒りは出てこなかった。
彼自身の姿を認識していないから、というのもあるのだろうか。
久しぶりに、快楽を素直に受け止められた気がした。
舌が秘部から離れると、今度は乳頭を吸い上げられた。
そのまま舌で弾かれ、反対の胸も指で捏ねられる。
「あ、ぁあんっ……はあ、ああっ……」
まだ触られていなかったはずのそこはすっかり期待で硬くなっていて、それを指や舌で弄られるたびに、体を突き刺すような性感が走った。
もちろん胸への愛撫は気持ち良いのだが、一度絶頂させられた秘核がじんじんと疼き、蜜壺も、次が自分でなかったことを抗議するようにひくついていた。
その熱と乳頭への性感が繋がって、快感が更に増幅される。
胸で気持ち良くされるほど下が疼いて、下が疼くほど、胸の感度も上がっていった。
「あぅん、あっ、はあー、あっ」
左右の愛撫が交代になった。
先程まで舐められていて唾液に濡れた乳頭を指でくにゅくにゅと擦られ、指で引っ張られて腫れた方を優しく舌で舐められる。
もちろん、それも気持ち良い。
気持ち良いけれど、いい加減、下を触って欲しかった。
それでも、あくまで眠っているエステファニアは、そんなことを言えなかった。
気が遠くなる時間、胸を愛撫された。
やっと指と口が離れる。
すると、今度は唇を舐められた。
上下の唇の間の舌先で穿られて、力の入らない唇はそのまま開けられてしまった。
中に舌が入ってきて、歯肉をなぞられて唾液を分泌させられる。
そうして、唾液をたっぷりと纏った舌を絡め取られた。
くちゃ、ぴちゃりと音が立って、脳に伝わっていく。
「ん、んっ……ふぅ……」
こうした深い口付けも、久しぶりだった。
今は眠っているから力が入らなくて侵入を許してしまったが、いつもはちゃんと唇を強く結んで、侵入を許さないからだ。
最後に上顎を舐めて、舌は抜けていった。
すると、今度は耳を舐められる。
耳朶を唇で挟んで揉まれたあと、尖った舌先が溝をなぞり、耳の穴の中に入ろうとする。
しかしもちろん奥まで入るわけもなく、入り口のところをぴちゃぴちゃと音を立てながら舐められた。
「あ、ぁあっ……はあ、あっ……!」
性感とくすぐったさの間のような感覚に、背筋がぞくぞくした。
シモンが最後に自らを慰める時にも時折ここを舐められるのだが、エステファニアは苦手だった。
耳から脳を侵されているような感じがして、ぞわぞわする。
「あんっ、っは、あっ……!」
身を捩っていると片方の乳頭を摘まんで、こりこりと捏ねられた。
分かりやすい性感も与えられて、耳からと乳頭からの刺激が混ざり合い、快楽の方に引き寄せられていく。
いつの間にかエステファニアの脚は大きく開き、割れ目の中で守られている秘部を晒すことで、少しでも刺激を得ようとしていた。
すっかり愛液に濡れそぼったそこは空気に触れるとひんやりして、その刺激を一生懸命に拾っている。
耳と胸が解放されて、ついに、健気に快楽を待ち続けている秘部に舌が触れた。
「はあんっ……!」
秘核を舌がずりずりと擦り、蜜壺の中に指が入ってくる。
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