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オマケ
子どもは…
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「レイカ…」
最中の彼の顔。真剣な瞳。
「子どもは何人欲しい?」
「!??」
唐突な問いに硬直する。
「俺は、おまえが産んでくれるなら何人でもいい」
けれど、甘く囁かれて脳が蕩けた。
「産んでくれるか?」
もう何も考えられずに頷くと、深いキスをされた。
「じゃあ頑張らないとな」
嬉しそうに呟いた彼に、早まったかもと思ったけど後の祭りだ。
「できるまで、週末は寝かさないから覚悟しとけよ?」
「っ…!!!!」
量より質でお願いしたい!!!
そんな抗議は、もちろん届かなかった。
最中の彼の顔。真剣な瞳。
「子どもは何人欲しい?」
「!??」
唐突な問いに硬直する。
「俺は、おまえが産んでくれるなら何人でもいい」
けれど、甘く囁かれて脳が蕩けた。
「産んでくれるか?」
もう何も考えられずに頷くと、深いキスをされた。
「じゃあ頑張らないとな」
嬉しそうに呟いた彼に、早まったかもと思ったけど後の祭りだ。
「できるまで、週末は寝かさないから覚悟しとけよ?」
「っ…!!!!」
量より質でお願いしたい!!!
そんな抗議は、もちろん届かなかった。
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