隣の家のありす
文才に恵まれているが実力に直結しない小説家。兎山直久はうだつの上がらない日々を過ごしていた。それでも書き続けていたある日、買い物に出かけると同じアパートで行き倒れている少女、一ノ瀬ありすと出会う。見かねて助けてあげたのがきっかけでありすに懐かれた兎山直久の日常は少しだけ愉快で、少しだけ悩ましいものに変わっていき――。
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