忘却の魔導士~前世は有名魔導士らしいが、一切記憶がない~

両親を魔獣に殺され、孤児となったルディは、同じく孤児となった幼馴染のクルトとともに近隣の街の魔導士養成所へと引き取られた。クルトとバディを組み、日々訓練へと取り組んでいたルディは、15歳の若さで正式な魔導士となる。同僚や先輩の魔導士たち、後輩の魔導士見習いと楽しく日々を送っていたルディだったが、知らない魔導士に押し付けられた魔導書の封印を解いたことから、思わぬ過去が明らかになるのだった。

新人魔導士ルディとクルトの、ほのぼの、時々刺激的な日常系ファンタジー小説です。

なろう、カクヨムにも投稿しています。
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