悪者貴族なのに、若き情熱王子に迫られて困っています
「好きだ。結婚してほしい」
今日も今日とて赤い薔薇束を持ってプロポーズをしてきたのは、若き王子。いや、私はもう三十路なんだが?? そもそも男だし、非処女なんだが???
「俺は構わない。初めて抱くのはお前じゃないと嫌だ」
私は構うんだけどねぇ!? 誰かこの若者の暴走を止めてくれ……ッ!!
庶民に人気がある若い情熱系王子の止まらない愛の暴走に、庶民から大変嫌われている悪の貴族が振り回されるお話。
※途中、脇役×受の性描写があります。苦手な方はご注意ください。
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