シャーデンフロイデの嫉妬

まえはる

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なるほど、こいつは俺の評判若いをきいて押しかけてきたわけか

「なるほど、わからんわけじゃない。やってやるには条件がある。
それをのめるなら編集してやる。」

この男は嬉しそうな満面の笑みで

「よかったです、僕にできることならやりますよ。」

などというので俺は

「1つ、俺への詮索はしないこと
 2つ目、給料は半分ずつだ
 3つ目、魔法律でものごとを判断すること。これを守れるならいいぞ。」

男訝しげな目で

「魔法律ですと?それでいいんですかい。」

「ああ、いいよ」
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