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蛇足編
シルバ狩り集団
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「ごめんごめん、これを装着しないとね」
「クゥ~ンッ」
大迷宮に近付く前にレナは新しい王冠を取り出してウルに装着させた。これを装備すれば問題なく大迷宮に近付けるため、そのままウルは兵士の宿所へ先に向かう。宿所の前には既に兵士が待ち構えており、レナ達が到着すると敬礼を行う。
「レナ王子様!!お待ちしておりました!!」
「おおっ……改めて兄貴が王子様だって思い知らされました」
「もう王子じゃないけどね」
ナオが女王となった事でレナは現在は王弟となり、今現在では兵士達にも顔を知られている。闘技祭で優勝した事で有名になったため、顔を見ただけで彼が王族だと気づく人間も多い。
「ここに馬車を残していこう。俺達は大迷宮に入るからウルの事はよろしくね」
「は、はい……分かりました」
「ウォンッ(行ってらっしゃい)」
ウルと馬車を兵士達に任せるとレナ達は大迷宮を見上げ、相変わらずの大きさに圧倒される。この時にレナの頭にスラミンが移動し、興奮した様子で跳び跳ねた。
「ぷるるんっ!!」
「どうしたスラミン……今日はやけに元気だな」
「あれ?そういえばスラミンさんは平気なんですか?こんなに大迷宮の傍に居るのに……」
「ああ、それは……ほら、よく見て見なよ」
スラミンを抱きかかえたレナはエリナに見せつけると、彼女はよく観察しないと分からないがスラミンの体内に水晶玉の様な物が入り込んでいた。この水晶玉はウルが装着している新しい王冠にも嵌め込まれており、この水晶玉を装着している事で大迷宮に近付ける仕組みになっていた。
「この水晶玉があればスラミンも近づけるんだよ」
「へ、へえ~……便利な物があるんですね」
「特殊な鉱石を加工して作り出した物みたいだから量産はできないけど、前に作ったのが何個かあるらしい」
リーリスが開発した水晶玉を装着すれば魔物も近づける様になり、このお陰でウルもスラミンも大迷宮の傍にいながら平気だった。ちなみに普通の魔物を無理やりに近づかせようとした場合、魔物は気が狂ったように暴れる。最終的には生命力を弱まって死を迎えるらしい。
ちなみに大迷宮で捕まえた魔物は例外であり、捕獲して持ち帰った魔物は大迷宮の影響を全く受けない。大迷宮で誕生した魔物は大迷宮に近付いても平気なため、シルバースライムを捕獲したとしても大迷宮の影響で弱って死ぬ事はない。
「おっしゃあっ!!必ずシルバースライムを捕まえるぞ!!」
「シルバースライムを捕まえれば俺達は大金持ちだ!!」
「はっ、せこい奴等だな!!お前等が捕まえる前に俺が倒して英雄入りしてやるぜ!!」
「何だとてめえっ!?やんのかこらぁっ!?」
「そこ、喧嘩を止めろ!!」
大迷宮の前には大勢の冒険者と傭兵が集まっており、兵士達が喧嘩を始めようとしていた者を止める。この様子を見る限りではライバルはかなり多く、シルバースライムは簡単に捕まりそうにない。
「シルバースライムを捕まえるにはあの者らを出し抜く必要がありそうでごある」
「大丈夫っすよ、兄貴ならすぐに見つけてくれるっす!!」
「といっても何の手掛かりも無しで探すのは苦労しそうだな……」
「手がかりならあると思う」
レナの言葉にコトミンは首を振り、シルバースライムの手掛かりが全くないわけではなく、そもそもシルバースライムが見つかった事自体が重要だと語る。
「大迷宮でシルバースライムが捕まったという噂が流れた。と言う事は大迷宮の何処かの階層でシルバースライムが生まれた」
「そうなりますね」
「ここで大事なのは見つけたのが一般の冒険者という事……私達は最上階層まで移動できるけど、他の冒険者がそこまで辿り着いたとは思えない」
「そうでござるな」
塔の大迷宮の最上階層は普通の人間では到底辿り着けず、奇跡的に上がれたとしても他の階層と危険度が違いすぎるので生半可な実力者は死んでしまう。それを考えるとシルバースライムを見つけた冒険者は最上階以外の階層で見つけた事を意味する。
「シルバースライムもスライムである以上、熱が高い場所を苦手とするはず。第三階層の砂漠にいるとは思えない」
「おお、中々に鋭い考察でござるな!!」
「ど、どうしたんですかコトミン姉さん!?今日は冴えてますね!!」
「えっへん……と、スラミンが言ってる」
「ぷるるんっ」
「いや、お前の考えじゃないんかい!!」
コトミンの推理はスラミンの考えらしく、確かにシルバースライムの同種のスライムならば同じ弱点を持っているので居場所に見当をつける事ができてもおかしくはない。先ほどの推理は中々に的を得ており、シルバースライムが居るとすれば最上階層や第三階層は有り得ない。
第一階層、第二階層、第四階層のいずれかにシルバースライムが居るのは間違いなく、ここで一番捜索が難航しそうなのは第四階層だった。第四階層は迷宮であるため、最もシルバースライムが見つかりにくい。しかし、逆に言えば他の階層はシルバースライムが潜伏していたとすれば見つかりやすい事を意味しており、それを考えると見つかるのが難しい第四階層にシルバースライムが潜んでいる可能性が高い。
「クゥ~ンッ」
大迷宮に近付く前にレナは新しい王冠を取り出してウルに装着させた。これを装備すれば問題なく大迷宮に近付けるため、そのままウルは兵士の宿所へ先に向かう。宿所の前には既に兵士が待ち構えており、レナ達が到着すると敬礼を行う。
「レナ王子様!!お待ちしておりました!!」
「おおっ……改めて兄貴が王子様だって思い知らされました」
「もう王子じゃないけどね」
ナオが女王となった事でレナは現在は王弟となり、今現在では兵士達にも顔を知られている。闘技祭で優勝した事で有名になったため、顔を見ただけで彼が王族だと気づく人間も多い。
「ここに馬車を残していこう。俺達は大迷宮に入るからウルの事はよろしくね」
「は、はい……分かりました」
「ウォンッ(行ってらっしゃい)」
ウルと馬車を兵士達に任せるとレナ達は大迷宮を見上げ、相変わらずの大きさに圧倒される。この時にレナの頭にスラミンが移動し、興奮した様子で跳び跳ねた。
「ぷるるんっ!!」
「どうしたスラミン……今日はやけに元気だな」
「あれ?そういえばスラミンさんは平気なんですか?こんなに大迷宮の傍に居るのに……」
「ああ、それは……ほら、よく見て見なよ」
スラミンを抱きかかえたレナはエリナに見せつけると、彼女はよく観察しないと分からないがスラミンの体内に水晶玉の様な物が入り込んでいた。この水晶玉はウルが装着している新しい王冠にも嵌め込まれており、この水晶玉を装着している事で大迷宮に近付ける仕組みになっていた。
「この水晶玉があればスラミンも近づけるんだよ」
「へ、へえ~……便利な物があるんですね」
「特殊な鉱石を加工して作り出した物みたいだから量産はできないけど、前に作ったのが何個かあるらしい」
リーリスが開発した水晶玉を装着すれば魔物も近づける様になり、このお陰でウルもスラミンも大迷宮の傍にいながら平気だった。ちなみに普通の魔物を無理やりに近づかせようとした場合、魔物は気が狂ったように暴れる。最終的には生命力を弱まって死を迎えるらしい。
ちなみに大迷宮で捕まえた魔物は例外であり、捕獲して持ち帰った魔物は大迷宮の影響を全く受けない。大迷宮で誕生した魔物は大迷宮に近付いても平気なため、シルバースライムを捕獲したとしても大迷宮の影響で弱って死ぬ事はない。
「おっしゃあっ!!必ずシルバースライムを捕まえるぞ!!」
「シルバースライムを捕まえれば俺達は大金持ちだ!!」
「はっ、せこい奴等だな!!お前等が捕まえる前に俺が倒して英雄入りしてやるぜ!!」
「何だとてめえっ!?やんのかこらぁっ!?」
「そこ、喧嘩を止めろ!!」
大迷宮の前には大勢の冒険者と傭兵が集まっており、兵士達が喧嘩を始めようとしていた者を止める。この様子を見る限りではライバルはかなり多く、シルバースライムは簡単に捕まりそうにない。
「シルバースライムを捕まえるにはあの者らを出し抜く必要がありそうでごある」
「大丈夫っすよ、兄貴ならすぐに見つけてくれるっす!!」
「といっても何の手掛かりも無しで探すのは苦労しそうだな……」
「手がかりならあると思う」
レナの言葉にコトミンは首を振り、シルバースライムの手掛かりが全くないわけではなく、そもそもシルバースライムが見つかった事自体が重要だと語る。
「大迷宮でシルバースライムが捕まったという噂が流れた。と言う事は大迷宮の何処かの階層でシルバースライムが生まれた」
「そうなりますね」
「ここで大事なのは見つけたのが一般の冒険者という事……私達は最上階層まで移動できるけど、他の冒険者がそこまで辿り着いたとは思えない」
「そうでござるな」
塔の大迷宮の最上階層は普通の人間では到底辿り着けず、奇跡的に上がれたとしても他の階層と危険度が違いすぎるので生半可な実力者は死んでしまう。それを考えるとシルバースライムを見つけた冒険者は最上階以外の階層で見つけた事を意味する。
「シルバースライムもスライムである以上、熱が高い場所を苦手とするはず。第三階層の砂漠にいるとは思えない」
「おお、中々に鋭い考察でござるな!!」
「ど、どうしたんですかコトミン姉さん!?今日は冴えてますね!!」
「えっへん……と、スラミンが言ってる」
「ぷるるんっ」
「いや、お前の考えじゃないんかい!!」
コトミンの推理はスラミンの考えらしく、確かにシルバースライムの同種のスライムならば同じ弱点を持っているので居場所に見当をつける事ができてもおかしくはない。先ほどの推理は中々に的を得ており、シルバースライムが居るとすれば最上階層や第三階層は有り得ない。
第一階層、第二階層、第四階層のいずれかにシルバースライムが居るのは間違いなく、ここで一番捜索が難航しそうなのは第四階層だった。第四階層は迷宮であるため、最もシルバースライムが見つかりにくい。しかし、逆に言えば他の階層はシルバースライムが潜伏していたとすれば見つかりやすい事を意味しており、それを考えると見つかるのが難しい第四階層にシルバースライムが潜んでいる可能性が高い。
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すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
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