超能力組織ブラート

キヨ

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第二章 異界の変貌とアルゼット

優人の記憶

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「お主はアルゼットの石(意思)を昔拾ったことがあるんだよ。」 
と、ハクムが幼稚園の頃の映像を写し出し言った。
「え、アルゼットの石はこの前初めて見たんですが。」
と、優人が言った。
「記憶というのは、自然に消え行くものだ。お主があの時今までの記憶を全て消す選択をしていても、我がいる限りそれはないのだ。初めて見たと感じたものも昔見たことを忘れている可能性がある。」
と、ハクムが言った。
「お主の記憶を少しだけ、思い出させてあげよう。」

優人の過去
「ただいま」
と、優人は幼稚園から帰ってきた。
「どうだった、なんか面白いことあった?」
と、優人の母は言った。
「何にもなかったよ」
と、優人は言った。
「優人、面白いもの見せてあげよっか。」
と、優人の母は言って手から火を出した。
「すごい!なにそれ」
と、優人が言った。優人は母の能力を手品だと見ていた。  
「その手品どうやってやるの?」
と、優人が言った。
「これは、秘密よ教えられないの。」 
と、優人の母は言った。
「教えて!教えて、教えてよぉ」
と、優人は言った。優人は本当に知りたくて仕方がなかった。優人は幼稚園でその事を友達に話した
「優人くん、そんなこと知りたいの。テレビのおじさんになりたいの?」
と、優人の友達は言った。
それが優人と能力の関わりの始まりだった。
優人が小学二年生になった頃、優人は超能力や手品やマジックの本を一人でいつも見ていた。そして一人ぼっちだった。
「てじなやマジックなどはあるが、ちょうのうりょくはない」
優人は本を読んでいた。優人は小学4年生になった。優人は漢字も読めるようになって、もっとたくさんの超能力の本を読んだ。そして、優人はある文を見つけた。
「超能力は存在する!それはアルゼットの様の力だ。」
と、優人は謎の本を読み信じたのだ。
「優人君、いつも何の本読んでるの?」
と、クラスの友達が話しかけても、その本を読み続けているので、次第に友達は減って言った。
優人は超能力のことしか頭になかったのだ。優人は本を最後まで読んだ。すると優人は不思議な光景を目にしたのだ。突然本はページを増やした。そして優人に問いかけた。
「お前の考える、面白いことを考えよ」
と、ページの一番上に表示された。そして優人は隣にあった十のドラゴンズという本を目にして、ドラゴンを倒すと何かできるということを書き出した。
「それがお主の面白い考えか」
と、ページに文字が現れ、本は開かなくなった。そして優人は次の日、全ての超能力に関する記憶を失っていた。そうこのとき何千年前の人間(アルゼット)と関わっていた。アルゼットは未来の人に鍵を作ってもらおうとしたのだ。そのアルゼットの意思と優人の意思は関わっており、あの本こそがアルゼットの石だ石に戻ったから開かなくなった。
優人の過去の映像が終わった。
「じゃあ、昔僕は超能力を知っていたわけですね。そうだそしてその石の本のページの内容を全て教える」 

「僕が面白いと考えるものは十のドラゴンを倒すと何かが起きることです。そして十のドラゴンは火、水、土、雷、毒、風、爆発、黒、白、虹の十です。そして夢の中で自分と戦うことになる。これが面白いと思います。」
と、ハクムは言った。
「どうだ、お主が決めたことをアルゼットは計画に組み込んだのだ。」
と、ハクムが言った。
「さあ、ここからは勝負だ。」
「記憶の中の戦いを初めよう。勝負と言っても戦いの方法は決まってないから、我が決めた。」
「相棒との戦いだ、つまりレネと戦うのだ。」
と、言ってハクムは優人の姿からレネに変わった。
「我に勝つのだ優人。」
と、ハクムは言った。
「じゃあ戦いのためお互い夢の操りはしない、ランダムな地形で戦おう。そしていろいろ制限さしてもらった。」
と、ハクムは言った。今の地形は野原だ。
「わかった。」 
と、優人は言った。
「じゃあ、我から行くぞ優人」
「自然の怒り」
と、レネの姿をしたハクムが言った。すると、全ての木々や草、花が優人を襲いに行った。
「パワーアップ」
「パンチ、キック、、、」 
と、言って自然の怒りを回避し続けた。
「待てよ、夢の操りはタブーだが自分の操りは良いじゃないか」
と、言った。そして
「制限されて無い所は、使えるはずだ。そして、この夢の中なら失うものは無いはず」
「能力付け足し・鉄工」
と、優人は言った。そして優人は試しに
「能力・鉄の隕石」
と、優人が言った。すると能力が発動し、鉄の塊が空から降り注いだ。
「能力、時の道しるべ」
と、レネの姿をしたハクムが言った。そして次々来る隕石を全て避けた。
「お主の力はそんなもんか、優人?」
と、ハクムが言った。そして
「レネの力は偉大すぎるが、勝てないことはないはずだ。なぜなら偽物のレネだからだ。」
と、優人は言った。
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