超能力組織ブラート

キヨ

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第二章 異界の変貌とアルゼット

優人VSハクム

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「ほう、まさかこの制限された夢の世界で、自分の能力を付けたしていくとは。我が夢見の主でもお主の能力関係は制御できなかったか。」
と、ハクムが言った。
「うーん、どうやって時間を読む能力を攻略しよう。」
と、優人は悩んでいた。
「待てよ、すごく簡単に解決する方法があった。」
「タイムストップ」
と、優人か言った。すると夢の中の時間が止まった。
「あー、お主、そうきたかでも意味が無いんだわな」
と、ハクムが言った。ハクムは夢の中の制御がでぎるため、時間停止は無効となるのだ。
「マジで、ヤバい」
「鉄のドラゴン」
と、優人が言った。すると巨大な鉄のドラゴンが出てきた。
「ちょっと、頭に鉄のドラゴンて浮かんだけどなにこれ?」
と、優人が言った。不思議と大橋の技が頭に入ってきたのである。だから優人は詳しくは知らないので困っているのである。
「ドラゴン、やめ!」
「鉄の千の大雨」
と、優人は言った。するとハクムを中心に半径200メートルの範囲の上空から鉄の雨が降り注いだ。
「さあ、避けるかなハクム」
と、優人が言った。
「時のみちし」
と、時の道しるべ、を行おうとしたが、気づかないうちに、身体に鉄の雨が刺さっていた。雨粒のようなものが空から降ると言うことは弾丸が降り注ぐと同じようなもの。普通の現実でこの技を使うと体力が減りすぎるので、大橋は使わないのだ。
「ぐは、は、は、いてー」
「シュー」
ハクムはレネの身体から煙を出して元の優人の姿に戻った。
「さすがだ、そうこのレネの時間を読める能力は、動ける範囲内なら最強だが。動いても意味がなくなる範囲外では意味が無いのだ。」
と、ハクムが言った。
「ハクム、やっぱり偽物のレネだったね、だって本物のレネなら上から来るとわかったら地面に潜ると、思うよ。」
と、優人が言った。
「地面を掘る。か、確かに思いつかなかった。
我、はお主の記憶のレネを再現していたからな。今までは潜ってないが、もしかしたら今後レネは土の中に潜るかもしれない。」
と、ハクムが言った。
「お主よ合格だ。我がハクムがアルゼットに託された使命を果たそう。目が覚めたら手のひらを見てくれ、それがきっと役に立つだろう」

優人は目が覚めた。
夜の5時位だった。優人はハクムとの時間を短く感じたが実際眠っていた時間は夜の10時から夜の5時でかなり眠っていたのだ。
「やっと起きた優人。心配したんだから」
と、七海が言った。七海は任務から帰ってきてからずっと優人の隣にいたのだ。
「優人、左の手のひらなんか書いてあるよ」
と、七海が言った。優人の左の手のひらに不思議な紋章が書いてあったのだ。
「ありがとう七海さん」
「マスターは今どこに」
と、優人が言った。優人は夢の中で起きた話をマスターにしたかったのだ。
「マスターはマスター室よ」
と、七海が言った。優人は真っ先にマスター室に向かった。
「お、優人おきたか」
とたくさんの人とすれ違ったが真っ先マスター室に向かった。
「マスター。話があります」
と、優人はマスター室に着いた。
「ようやく起きたか優人、何があったのじゃ?」
とマスターは言った。

「すいません、話す内容を忘れてしまいました。」

と優人はあれほど言いたかったことを忘れてしまったのだ。
「すまんなお主、少しの間お主には我のことは黙っててもらうよ。」
と、優人の中のハクムは心の中で言った。
「優人、話す内容を忘れたってことはただの寝坊かい。それともその手に関係あるのかい。」
と、マスターが言った。
「はい、手のひらの文字読めますか?」
と、優人は聞いた。
「わからないな、レネに聞くんじゃ」
と、マスターは言った。優人はレネに聞きにマスター室を出た。
「ワイもこの文字は見たことが無い」
と、レネが言った。500年も異界にいるのに見たことが無いらしい。

一週間たった
「さぁ結果報告じゃ」
と、マスターが言った。
「これが、ドラゴンの石です。」
と、近藤が毒のドラゴンの石と、風のドラゴンの石を出した。
「今のところ集めた石は、火、土、雷、毒、風
あとは、水、爆破、黒、白、虹の5体か」
と、高波が言った。
「そういえば優人左手のやつどうなったか?」
と、近藤が言った。
「変化なしです」
と、言った。
「さぁ、次の目的地はどこかね、二つの石よ」
と、マスターが言った。
「水のドラゴンは聖なる海の深海に、爆破のドラゴンは水のドラゴンの上に」
と、大橋か言った。
「さあ、今から聖なる海、ライバランに行くぞ」 
「はい、マスター」
と、ブラートは聖なる海に向かった。

一方ある場所あるものたちが
「確信です、やつらはドラゴンが見えてますぜ、親方」
「そうか引き続き、尾行しろ」
と、ブラートを前に不穏の動きを見せていた。
ブラートには一般ドラゴンを引き付けたやつとの戦いもここらで起きようとしている。
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