暗い記憶が導く場所へ
14歳で逮捕された経験を持つイザヤは、出所後、日本にいるという祖父を訪ねた。だが、祖父の余命は残り幾ばくもなく、日本で祖父と暮らしていた、もう一人の孫、陶也と出会い、共に暮らす事になったが、陶也には特殊な能力があって……。
「助けようとしてくれる人の手をも、僕は撥ね除けてしまうのです」
誰にも癒されない孤独を抱えた二人が出会い、惹かれ合った時、彼らの進む道とはーー。
※この物語はフィクションです。実際の人物、団体とは何ら関係ありません。法的な規定も実際のものと必ずしも一致するものではありません。
※過度な暴力、虐待の描写は控えようと思いますが、苦手な方は閲覧をお控え下さい。
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重いけど、とても良い物語でした。途中、辛くて中断していましたが、本日やっと読み終わりました。みんな、過去に向き合って、幸せになれて良かったです。
みけ様
途中、辛くなっても最後まで読んでくださり有り難う御座います。
自分なりにどうしても救われない状況から救われるというのはどういうことか、考えながら書きました。勿論、書いている私のほうも途中、辛くなってしまったし、自分の書いている事に反論したい自分もいたりして、苦心しながら書いていました。そんな作品に最後まで読んで良かったと言って貰えて、今は私が救われた思いです。
感想を下さいまして、本当に有り難う御座います。
琉空
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