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六文銭
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338: 俊也:16/12/15(木)00:27:28 ID:Q4T主 ×
幕府方 伊達政宗陣
「水野様より、敵は小松山に布陣、後詰に出られたしとの事です」
使番の報告に、政宗はうなずく。
「敵の先鋒は槍の又兵衛か。一筋縄ではいかぬな・・・・・・・」
339: 俊也:16/12/15(木)00:28:27 ID:Q4T主 ×
はたして後藤又兵衛の部隊は、高所の利を生かし、水野勝成の軍勢を圧倒した。
山田外記、塙団右衛門の部隊が幕府方に突き入り、さんざんにかき回す。
340: 俊也:16/12/15(木)00:33:04 ID:Q4T主 ×
「おのおの方!!お見知りおきを!!われこそは天下の猛将塙団右衛門なり!!がはははははははは!!!」
自分の名前を大書した旗指物を背負いつつ、団右衛門は左右に敵をなぎ倒した。
その様は、遠方の伊達政宗陣からも望見できた。
「言いふらし団右衛門か、勇気があるのか阿呆なのか・・・・・・・」
政宗は苦笑した。
敵ながらあっぱれな攻勢だが、そういつまでもつづくまい・・・・・。
341: 俊也:16/12/15(木)00:34:57 ID:Q4T主 ×
小松山
「む、そろそろ潮時じゃ、山田と塙を引かせるぞ。」
又兵衛も彼らが攻勢終末点に達しつつあると判断していた。
合図の太鼓が鳴り又兵衛自ら手勢を率いて両隊の収容へ向かう。
山田はどうにか撤収した。
342: 俊也:16/12/15(木)00:41:14 ID:Q4T主 ×
しかし塙団右衛門は・・・・・・・・
「がっははははははははははははははは!!!我の字引に後退の文字はなし・・・・・」
ねじが壊れたように単騎疾駆する団右衛門。
343: 俊也:16/12/15(木)00:47:07 ID:Q4T主 ×
「いかん!!塙殿!!退きなされい!!!」
後藤らが声を枯らすが・・・・・・・
「たれも我を止められはせぬ!!!我こそは塙団右衛門!!
おぬしら末代まで語り継ぐがよい!!見よこの・・・・でがしゃらばァ!!!!???」
十数本の槍に突き立てられ、塙団右衛門直之は絶命した。
344: 名無し:16/12/15(木)00:48:03 ID:o3B ×
不謹慎だが草
345: 俊也:16/12/15(木)00:49:52 ID:Q4T主 ×
「残念だが当然の結果だ」
後藤はそうひとりごち、周辺を見渡した。
水野勝成、本多忠政ら幕府方が大兵力で小松山を包囲しつつあった。
346: 俊也:16/12/15(木)00:53:09 ID:Q4T主 ×
これは・・・・あるいはここでわしは死ぬかもしれぬな。
そう思い、落ちたくば落ちよと士卒をかえりみて言ったが、たれひとりとして応じない。
「ならばこのまま山を下り、吶喊いたそうぞ」
後藤が槍の柄を握りなおしたとき。
銃声・・・・・それまでとは違う方角から・・・・が響いた。
あれは・・・・・・六文銭!!
347: 名無し:16/12/15(木)01:00:14 ID:9oS ×
え……え
348: 俊也:16/12/15(木)01:06:27 ID:Q4T主 ×
真田幸村、毛利勝永、明石全登ら1万2000の後詰が到着、水野勝成隊の側面に喰らいつく!!
「又兵衛殿!!遅くなり申し訳もござらぬ!!」
言いながら、十文字槍を振るう幸村。
それに呼応し、後藤又兵衛隊は勇躍し、水野隊に突入する。
水野隊、松平隊は露骨に動揺し、崩れた。
349: 俊也:16/12/15(木)01:08:12 ID:Q4T主 ×
「先鋒水野様より!真田毛利勢にお味方苦戦の模様!早急に後詰を・・・・・・」
「うむ、放ってはおけぬな」
政宗は出撃を命じた。
「小十郎!ゆけい!!」
「御意!!!」
片倉重綱である。
騎馬隊が一斉に前線へ向け駆ける。
350: 俊也:16/12/15(木)01:14:37 ID:Q4T主 ×
真田陣・・・・
「伊達勢が寄せてきます!」
完全に崩れた水野、松平勢を押しのけるようにして、伊達の騎馬隊が突入してくる。
しかもあれは・・・・・
「伊達家ご自慢の騎馬鉄砲隊ですか・・・・・」
幾重にも銃声が響く。
この特殊な兵種は、それ自体を護るために槍騎兵を混在させ用いられる。
351: 名無し:16/12/15(木)01:16:28 ID:iif ×
真田間に合った!
352: 俊也:16/12/15(木)01:20:44 ID:Q4T主 ×
「伏せよ!!」
幸村は叫ぶ。
みな槍を地に置き、地に伏せる。
銃弾は容赦なく降り注ぎ、そこかしこで悲鳴が上がる。
「こらえよ!!ここは少しでも動こうものなら助からぬと心得よ!!」
353: 俊也:16/12/15(木)01:22:17 ID:Q4T主 ×
そして、ようやく銃声がやむ。
「今じゃ!!一気に突き崩せ!!」
騎馬鉄砲隊は、一斉射撃が終わった直後は援護の槍騎兵ともども視界が硝煙で遮られてしまう。
幸村はそこに付け込んだのであった。
次々と人馬が突き伏せられ、伊達勢前衛が崩れる。
そこに真田方が今度は一斉射撃し、騎馬隊が突き入る。
伊達勢はずるずると押し返された。
354: 名無し:16/12/15(木)01:26:39 ID:u5w ×
大阪の陣で家康倒してもどうしようもない気が…
もう江戸幕府の政治体制確立しとるやん
355: 俊也:16/12/15(木)01:28:43 ID:Q4T主 ×
「ぬう・・・・・・」
政宗は刀の柄に手をかけた。
これでは本営まで崩されかねぬ。
立て直そうにも水野、松平忠政らの兵とごったがえし陣形を整えることすらままならない。
真田だけでなく、毛利勝永、明石全登の軍勢も猛威を振るいそこかしこで幕府軍を蹴散らしていた。
「ここは腰を据え、国分村まで退くべし!」
政宗苦渋の決断であった。
356: 俊也:16/12/15(木)01:36:39 ID:Q4T主 ×
半刻後、松平忠輝らの後詰を得て、倍以上の大兵力で寄せてくる幕府方。
しかし幸村は又兵衛、毛利、明石らと巧みに連携し、射撃と騎馬隊迂回と槍兵突撃等を駆使。
ときに敵の一部の部隊を突出させては騎馬隊鉄砲隊で叩く、一種の機動防御ともいうべき戦法をみせた。
これにより幕府軍は疲弊、再び国分村方面まで撤退することとなる。
357: 俊也:16/12/15(木)01:47:11 ID:Q4T主 ×
先鋒大将水野勝成は、それでも大坂方追撃をあきらめきれなかったが、
各部隊から兵の損耗激しく戦闘続行不可との報告を受けると、采配を地に叩きつけて悔しがった。
「関東方百万を呼号するとも雖も、一人の男子もなく候!!」
幸村が大音声で発した挑発であった。
むろん幕府軍は怒ったが、前述の理由以外にも伏兵等の罠の可能性を考えざるを得ず、追撃は
断念せざるを得なかった。
この戦場でも、幕府方は1万に達する戦死傷者を出したのである。
358: 俊也:16/12/15(木)01:53:18 ID:Q4T主 ×
意気揚々と大坂城方面に帰投する幸村達。
「恩慈英殿は、きょうは決戦にあらずとおおせある」
「うむ、この又兵衛も同じことを伺った。つまりはせまりくる徳川勢を漸減する策であると・・・・」
「敵を削り取った上で、明日の決戦に、というわけですね・・・・・」
又兵衛ら、牢人諸将の顔には、あきらかに命を捨て死をかざる以外の強い意志が浮かびつつあった。
359: 俊也:16/12/15(木)01:55:08 ID:Q4T主 ×
今夜もありがとうございます。本日は此処までにて。
360: 名無し:16/12/15(木)02:04:10 ID:CxG ×
おつ。いよいよ決戦か
361: 名無し:16/12/15(木)09:04:42 ID:lqg ×
又兵衛、重成生存ルートいいゾ~これ
362: 名無し:16/12/15(木)13:16:55 ID:iif ×
でも結局負けるんだろ?
幕府方 伊達政宗陣
「水野様より、敵は小松山に布陣、後詰に出られたしとの事です」
使番の報告に、政宗はうなずく。
「敵の先鋒は槍の又兵衛か。一筋縄ではいかぬな・・・・・・・」
339: 俊也:16/12/15(木)00:28:27 ID:Q4T主 ×
はたして後藤又兵衛の部隊は、高所の利を生かし、水野勝成の軍勢を圧倒した。
山田外記、塙団右衛門の部隊が幕府方に突き入り、さんざんにかき回す。
340: 俊也:16/12/15(木)00:33:04 ID:Q4T主 ×
「おのおの方!!お見知りおきを!!われこそは天下の猛将塙団右衛門なり!!がはははははははは!!!」
自分の名前を大書した旗指物を背負いつつ、団右衛門は左右に敵をなぎ倒した。
その様は、遠方の伊達政宗陣からも望見できた。
「言いふらし団右衛門か、勇気があるのか阿呆なのか・・・・・・・」
政宗は苦笑した。
敵ながらあっぱれな攻勢だが、そういつまでもつづくまい・・・・・。
341: 俊也:16/12/15(木)00:34:57 ID:Q4T主 ×
小松山
「む、そろそろ潮時じゃ、山田と塙を引かせるぞ。」
又兵衛も彼らが攻勢終末点に達しつつあると判断していた。
合図の太鼓が鳴り又兵衛自ら手勢を率いて両隊の収容へ向かう。
山田はどうにか撤収した。
342: 俊也:16/12/15(木)00:41:14 ID:Q4T主 ×
しかし塙団右衛門は・・・・・・・・
「がっははははははははははははははは!!!我の字引に後退の文字はなし・・・・・」
ねじが壊れたように単騎疾駆する団右衛門。
343: 俊也:16/12/15(木)00:47:07 ID:Q4T主 ×
「いかん!!塙殿!!退きなされい!!!」
後藤らが声を枯らすが・・・・・・・
「たれも我を止められはせぬ!!!我こそは塙団右衛門!!
おぬしら末代まで語り継ぐがよい!!見よこの・・・・でがしゃらばァ!!!!???」
十数本の槍に突き立てられ、塙団右衛門直之は絶命した。
344: 名無し:16/12/15(木)00:48:03 ID:o3B ×
不謹慎だが草
345: 俊也:16/12/15(木)00:49:52 ID:Q4T主 ×
「残念だが当然の結果だ」
後藤はそうひとりごち、周辺を見渡した。
水野勝成、本多忠政ら幕府方が大兵力で小松山を包囲しつつあった。
346: 俊也:16/12/15(木)00:53:09 ID:Q4T主 ×
これは・・・・あるいはここでわしは死ぬかもしれぬな。
そう思い、落ちたくば落ちよと士卒をかえりみて言ったが、たれひとりとして応じない。
「ならばこのまま山を下り、吶喊いたそうぞ」
後藤が槍の柄を握りなおしたとき。
銃声・・・・・それまでとは違う方角から・・・・が響いた。
あれは・・・・・・六文銭!!
347: 名無し:16/12/15(木)01:00:14 ID:9oS ×
え……え
348: 俊也:16/12/15(木)01:06:27 ID:Q4T主 ×
真田幸村、毛利勝永、明石全登ら1万2000の後詰が到着、水野勝成隊の側面に喰らいつく!!
「又兵衛殿!!遅くなり申し訳もござらぬ!!」
言いながら、十文字槍を振るう幸村。
それに呼応し、後藤又兵衛隊は勇躍し、水野隊に突入する。
水野隊、松平隊は露骨に動揺し、崩れた。
349: 俊也:16/12/15(木)01:08:12 ID:Q4T主 ×
「先鋒水野様より!真田毛利勢にお味方苦戦の模様!早急に後詰を・・・・・・」
「うむ、放ってはおけぬな」
政宗は出撃を命じた。
「小十郎!ゆけい!!」
「御意!!!」
片倉重綱である。
騎馬隊が一斉に前線へ向け駆ける。
350: 俊也:16/12/15(木)01:14:37 ID:Q4T主 ×
真田陣・・・・
「伊達勢が寄せてきます!」
完全に崩れた水野、松平勢を押しのけるようにして、伊達の騎馬隊が突入してくる。
しかもあれは・・・・・
「伊達家ご自慢の騎馬鉄砲隊ですか・・・・・」
幾重にも銃声が響く。
この特殊な兵種は、それ自体を護るために槍騎兵を混在させ用いられる。
351: 名無し:16/12/15(木)01:16:28 ID:iif ×
真田間に合った!
352: 俊也:16/12/15(木)01:20:44 ID:Q4T主 ×
「伏せよ!!」
幸村は叫ぶ。
みな槍を地に置き、地に伏せる。
銃弾は容赦なく降り注ぎ、そこかしこで悲鳴が上がる。
「こらえよ!!ここは少しでも動こうものなら助からぬと心得よ!!」
353: 俊也:16/12/15(木)01:22:17 ID:Q4T主 ×
そして、ようやく銃声がやむ。
「今じゃ!!一気に突き崩せ!!」
騎馬鉄砲隊は、一斉射撃が終わった直後は援護の槍騎兵ともども視界が硝煙で遮られてしまう。
幸村はそこに付け込んだのであった。
次々と人馬が突き伏せられ、伊達勢前衛が崩れる。
そこに真田方が今度は一斉射撃し、騎馬隊が突き入る。
伊達勢はずるずると押し返された。
354: 名無し:16/12/15(木)01:26:39 ID:u5w ×
大阪の陣で家康倒してもどうしようもない気が…
もう江戸幕府の政治体制確立しとるやん
355: 俊也:16/12/15(木)01:28:43 ID:Q4T主 ×
「ぬう・・・・・・」
政宗は刀の柄に手をかけた。
これでは本営まで崩されかねぬ。
立て直そうにも水野、松平忠政らの兵とごったがえし陣形を整えることすらままならない。
真田だけでなく、毛利勝永、明石全登の軍勢も猛威を振るいそこかしこで幕府軍を蹴散らしていた。
「ここは腰を据え、国分村まで退くべし!」
政宗苦渋の決断であった。
356: 俊也:16/12/15(木)01:36:39 ID:Q4T主 ×
半刻後、松平忠輝らの後詰を得て、倍以上の大兵力で寄せてくる幕府方。
しかし幸村は又兵衛、毛利、明石らと巧みに連携し、射撃と騎馬隊迂回と槍兵突撃等を駆使。
ときに敵の一部の部隊を突出させては騎馬隊鉄砲隊で叩く、一種の機動防御ともいうべき戦法をみせた。
これにより幕府軍は疲弊、再び国分村方面まで撤退することとなる。
357: 俊也:16/12/15(木)01:47:11 ID:Q4T主 ×
先鋒大将水野勝成は、それでも大坂方追撃をあきらめきれなかったが、
各部隊から兵の損耗激しく戦闘続行不可との報告を受けると、采配を地に叩きつけて悔しがった。
「関東方百万を呼号するとも雖も、一人の男子もなく候!!」
幸村が大音声で発した挑発であった。
むろん幕府軍は怒ったが、前述の理由以外にも伏兵等の罠の可能性を考えざるを得ず、追撃は
断念せざるを得なかった。
この戦場でも、幕府方は1万に達する戦死傷者を出したのである。
358: 俊也:16/12/15(木)01:53:18 ID:Q4T主 ×
意気揚々と大坂城方面に帰投する幸村達。
「恩慈英殿は、きょうは決戦にあらずとおおせある」
「うむ、この又兵衛も同じことを伺った。つまりはせまりくる徳川勢を漸減する策であると・・・・」
「敵を削り取った上で、明日の決戦に、というわけですね・・・・・」
又兵衛ら、牢人諸将の顔には、あきらかに命を捨て死をかざる以外の強い意志が浮かびつつあった。
359: 俊也:16/12/15(木)01:55:08 ID:Q4T主 ×
今夜もありがとうございます。本日は此処までにて。
360: 名無し:16/12/15(木)02:04:10 ID:CxG ×
おつ。いよいよ決戦か
361: 名無し:16/12/15(木)09:04:42 ID:lqg ×
又兵衛、重成生存ルートいいゾ~これ
362: 名無し:16/12/15(木)13:16:55 ID:iif ×
でも結局負けるんだろ?
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