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痴漢に勝てない肉便器のゆずきくん♡
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「…………!」
今日もお尻を大きな手がむにむにと揉んでくる。痴漢の手。そう、僕は毎朝痴漢に遭っている。
時間をずらしても、乗る車両を変えても、駅を変えてもダメだった。怖くて、情けなくて、声が出なくて、涙は溢れそうになって、ぎゅっと目を閉じる。
手が僕のズボンのチャックを下ろしていく。パンツの中に忍び込んできて、震えるおちんちんをくにくに、こりこりのたまたまをもみもみ。恥ずかしくて、嫌なのに、押し付けるようにして腰を振ってしまう。
本当に嫌なのに。気持ち悪いのに。ゾクゾク、ゾワゾワ、止まらなくなって、神経ごと弄られてるみたいで、だんだん頭がおかしくなっちゃうんだ。
「はぅぅ……♡」
おちんちんがとろとろになってくると、シャツの中にも手が伸びてきて、僕のおっぱいを弄ぶ。全体を揉んで、毎日虐められたせいですぐピン、と勃ち上がってしまう乳首を潰したり、捏ねたり、抓ったり、たくさんヒドい事をする。右も左もジンジンしてきてもやめてくれないから、おちんちんと乳首の間を何度もビリビリが走って、ぷちゅ♡ と僕は射精してしまった。
射精をすると、節くれだった手は僕のおちんちんの先っぽをくにくに撫で回す。
これが、本当に嫌で嫌で堪らない。だって、これをされると、ムズムズがジンジンになって、ジンジンがビリビリになって、さっきイったばかりなのにおなかの中の熱の行き場所がなくなって、ぷしゃぁぁ♡ って、電車の中なのに、おしっこみたいなのを噴いちゃうんだ……。だからいつも痴漢に追い込まれるドアは、僕のせいでびしょびしょになっちゃうんだよ。
これで終わってくれれば良いけど、まだ僕の降りる駅には着かない。痴漢は僕のお尻の穴に、僕から出た体液で濡らした指を押し込んでいく。
「む゛~♡」
苦しくてつい呻いてしまうけど、痴漢も分かっていて僕の口を塞ぐから、気づく人はあんまりいない。鼻息を荒くして、ちんぽをおっ勃てて僕を見てるおっさんがちらほらいるくらいだ。その気持ち悪い顔が見たくないから、僕は目を閉じたまま、降車駅のアナウンスを待つ。
くぽ♡ くぽ♡ 毎日指を押し込まれているお尻の穴はすぐに太い指三本を飲み込んでしまう。バラバラに動かされると、閉じている目の前が真っ白になって、脚がガクガク震えてしまう。
「む゛っ♡ む゛ぅっ♡ ぅ゛~♡♡♡♡♡♡♡」
しこりを押されるたび、ぷしゃ♡ ぷしゃ♡ とお漏らしが止まらない。あぁ♡ いやなのに♡ いやなのに♡ きもちよくて♡ もう……♡
「ぅ゛~♡♡♡」
ぁぅぅ♡ おゆび♡ ぬけちゃったぁ……♡ あぁ……♡ どぉしよぉ……♡ はぅぅ……♡ つぎは……♡ つぎがきちゃう……♡
「ぉ゛っ♡♡♡」
硬くて♡ 太くて♡ 長いの♡ きたぁ♡♡♡♡♡♡♡
あぅあぅ♡ からだういてりゅ♡ おしりのあにゃ♡ こあれりゅ♡
ひぅぅ♡ ずこずこってしゃれゆのしゅき♡ おにゃかのおく♡ ごんごんさえゆのしゅき♡ しゅき♡ おちんちんらいしゅきぃ♡♡♡♡♡♡♡
『次は~朝水高等学校前、朝水高等学校前です。ホームとの間が空いています。足もとにご注意ください』
あ……♡ おりりゅえき……♡
ぼく、ぼく……またちかんされて、あたまおかしくなってた……。
このアナウンスが流れると、痴漢は僕のおちんちんを綺麗に拭いて、服を整えて、ドアが開くのと同時にトン……と背中を押す。
人混みに流されながら、僕は今日もぐちゃぐちゃの気持ちでおなかを撫でる。もっともっとめちゃくちゃにされたかったなんて、そんな事、あるわけない。
翌朝。やっぱり電車が動き出すと同時に、痴漢の手が僕のお尻を揉み始めた。でも、なんだか普段より荒々しい。怖い。硬いものをごりごり押し付けられて、胸を乱暴に揉まれて、怖い! 怖い! 怖い!
「何をやってるんだ!」
胸を揉んでいた手がいなくなる。
「なっ、別に何も……」
おどおどとした声。
「この子に痴漢してただろう!」
かちっとしたスーツを着た背の高い男の人が、ボサボサの頭にスウェット姿の男の人の手を掴んでる。もしかして、助けて、くれた?
「あ……」
お礼を言いたいのに。声にならない。涙が止まらない。
「……もう大丈夫だよ。次の駅で降りて、こいつを駅員さんに引き渡そう」
にこって、微笑んでくれた。
「ぅ……ぁ……」
こんな、こんな優しい人がいるなんて。奇跡みたいだ。
駅に着いてからの事はふわふわしてなんだかよく覚えていない。
「違う! 俺は大人しくて本番OKな痴漢大好きDKがいるって掲示板に書いてあったから……嵌められた、嵌められたんだ……!」
痴漢はなんか喚いていたけど、助けてくれた斎藤さんって男の人がこれ以上聞かなくていいよってヘッドホンをつけてくれた。それに色々証言してくれて、制服は証拠として提出した方が良いって言われた時も、替えの服を買ってきてくれた。
両親には連絡しにくかったけど、その電話もしてくれた。
「甘いものは好き?」
そして、やっと泣き止んだ僕をフルーツパーラーに連れてきてくれた。
「少しは気持ちが落ち着くと良いんだけど」
乗り掛かった船だからって、仕事も休んでくれたんだ。本当に優しい。
メロンがたくさん載ってるパフェ。生クリームもたくさん。はじめて食べた。すごくすごく美味しい。
「ふぇ……」
なんだかまた涙が出てきてしまった。
「怖かったね。しばらく電車以外で通学出来たら良いけど……」
本当にそう出来たら良いんだけど……。首を横に振る。
「父は単身赴任中で、母は免許がないから……タクシーも毎日はお金が掛かり過ぎちゃうから、難しいです」
斎藤さんはうーんと考える。
「なら、もし嫌じゃなければ、しばらく気持ちが落ち着くまで一緒に朝通おうか。帰りは時間が合うか分からないけど、合うなら帰りも一緒に」
斎藤さんと一緒に? それは心強いけど……。
「ご迷惑じゃないですか?」
もう既にものすごく迷惑を掛けてしまっているけど。
「元々あの時間帯の電車に乗ってたから、大丈夫。連絡先、交換しよう」
斎藤さんはすごく優しい。僕が満員電車で潰されないように守ってくれるし、僕がお喋り苦手でも楽しめるように、僕の好きな事についてお話をしてくれる。
斎藤さんが一緒にいてくれれば、電車に乗るのも怖くない。
帰りは六時まで図書館で勉強して、閉館後は駅近のカフェで待っていると、斎藤さんが迎えに来てくれる。
ゆずくん、って僕の名前を優しく呼んで微笑んでくれるから、胸がキュンとして、ソワソワしてしまう。絶対に女の子にモテると思う。
格好いいし、僕もあんな風だったら痴漢なんてされずに済んだのかな……。
痴漢されなくなってから一ヶ月ちょっと。平和に過ごしていた僕の身体に異変が起きていた。
「ふぅ……♡ ふ……♡ ふぁぁ……♡」
体が熱い。おなかはうずうず、頭はくらくらして、立っている事も出来ない。土日を除く毎朝無理やり射精させられていたのに、この一ヶ月一度も抜かなかったから、熱が溜まってしまったのかも。
仕方ないからおちんちんを擦ってさっさと出してしまおうと思ったのに、いくら擦ってもくったりしたままで、ちっとも射精出来ない。
どうして? どうして?
おなかは相変わらず行き場のない熱でぐるぐるしていて……もしかして、おなか……おなかしないと、ダメなのかな……。
そんなとこ、触りたくないけど、でも、このままじゃ苦しくて。
指を口に突っ込んで、唾液でベトベトにしてから、ゆっくりお尻の穴に入れていく。
「ふぁ……♡ ぁ……♡ ぁん……♡」
ちょっとキツいおなかの中を指で撫でるけど、物足りない。太い指で、おちんちんでごりごり、ずこずこされたい。
「もっと♡ もっとして♡ たりない♡ たりないのぉ♡♡♡♡♡♡♡」
頭に浮かぶのは斎藤さんの笑顔。斎藤さんならこんな僕でもきっと助けてくれる。ベッドの上で蹲って、腰を振って淫らに悶えながら、スマホに手を伸ばした。
「さいとうしゃん……♡」
様子のおかしい僕を心配した斎藤さんは、すぐに駆けつけてくれた。玄関で蹲ってお尻の穴に指を突っ込んでいる僕を見ても、驚いたりしない。
「ゆずくん、すごくえっちなお顔してる。一人えっちじゃ物足りなくなっちゃった?」
発情してるところ見られるの、恥ずかしくて、泣きそうだけど、その通りだから、こくこく頷いた。
「はひぃ……♡ お、おちんちんこしゅってもイケなくて♡ おちりのあにゃいじっても♡ イケなっ……♡ ふぇぇ……♡」
ぎゅって抱き締めてくれる。斎藤さん、良い匂い。強い男の人の匂い。はうう♡ おなかの奥、うずうずとまんない♡
「こんな状態でゆずくんのお家の人が帰ってきたら困るよね。僕の家に行こうか」
斎藤さんのお家……? どうしよう。こんな時なのに、斎藤さんのお家に行けるの、嬉しい♡
「ぁぃ♡」
斎藤さんのお家で、斎藤さんにえっちなこと、してもらう……♡ それってすごく、特別な感じがした。
斎藤さんのお家はすぐ近く、斜向かいのマンションだった。大きなお部屋の大きなベッドはふかふか柔らかい。優しく下ろしてくれた斎藤さんが、覆い被さってくる。
「ね、ゆずくん? ゆずくんは僕にえっちな事、してほしいんだよね?」
こくこく頷く。早くしてほしくて、涎が止まらなくて、きっとすごくだらしない顔してる。
「ひゃい♡ おちりのあにゃ♡ ぐぽぐぽしてくらひゃい♡」
額に張り付いた前髪を退けてくれる大きな手。すりすりすると、幸せになる。
「ゆずくん。あのね、そういう事をするのは恋人同士じゃなきゃダメだって知ってる?」
こいびとじゃなきゃだめ……そ、そっか。それが普通だった……。普通は恋人でもなんでもない人に、そんな事、頼まないよね。
恥ずかしくて、穴があったら埋まりたい。自分のはしたなさに斎藤さんの顔が見れない。
「ごめん、ごめんゆずくん、泣かないで。違うんだ。してやらないって意地悪言ってる訳じゃなくて……ゆずくんの恋人になって、今日だけじゃなくて、これからもたくさん甘やかしてあげたいなって……こんなおじさんじゃ、いやかな?」
斎藤さんの恋人……? 良いのかな? 僕が斎藤さんの恋人になっても良いのかな? 斎藤さんみたいな素敵な人の恋人になって、良いのかなぁ……?
斎藤さんの眉がへにょんってなってる。斎藤さんも不安なんだ。
「いっ、いいです! おじさんなんかじゃないです! 僕、斎藤さん……斎藤さんの恋人になりたいです!」
ホッとした顔。あれ、斎藤さん、可愛い。
「ありがとう。良かった……。それじゃあこれから、どうぞよろしくお願いします」
ペコリって頭を下げてくれた。こんな僕に……。
「ぁ……こちらこそ……どうぞ宜しくお願いします……」
ほっぺなでなでしてくれる。気持ち良い。幸せで溶けちゃいそう……。
「恋人になったから……ゆずくんにも僕の事、名前で呼んでほしいな」
名前……斎藤さんの下のお名前……。呼んで……良いの?
「……けんとしゃん……♡」
あぁ♡ お名前呼んだだけなのに♡ お尻の穴が悦んでる♡ 健斗さん♡ 健斗さん♡ 大好きです♡ 健斗さん♡
「ふふ、本当にゆずくんは可愛いね。良い子、良い子」
ちゅっちゅって、額に、目尻に、ほっぺにキスの雨。触れたところがじんわりあったかい。ちゅ……すりすりって唇同士が触れ合う。ぺろぺろって舐められて、つんつんって唇の間をつつかれた。ノックみたいなそれに薄く隙間を開けるとにゅるん、と肉厚の舌が僕の歯茎と歯を舐めた。
びっくりして、頭が後ろに行きそうになったけど、いつの間にか僕の後頭部をおっきな手が支えていて、そのままほっぺの裏や、歯の付け根をゆっくり舐めて……息が出来なくてはくって口を開けたら、一気に奥まで入ってきて、僕の舌は簡単に捕まってしまった。
「ん♡ んっ♡ んぅぅ♡ ん~♡」
これが大人のキス……? 苦しくて……苦しいのに、気持ち良い♡♡♡
くにゅくにゅ舌に舌が絡んで、先っぽや真ん中を撫でていく。そのたびに白いパチパチが背中を駆けていく。そんなに捏ねちゃらめらよぉ♡ 鼻の奥がツーンとして、もうダメってなったところでぱっと解放されたと思ったら、今度は喉の奥をなーでなでされる。くるし♡ くるひぃよぉ♡ しょこは♡ さぁっちゃらめなとこらよぉ♡
「ん゛♡ ぅぅ~~~~♡♡♡」
「ぅぁ……?」
お尻、お尻の穴、くにくにされて、る?
「ゆずくん、気がついた?」
あ……けんとしゃんのこえ……♡ うしろにいる……のかな……?
「ぁぃ……♡ んぁぁっ♡」
枕から顔を上げて、けんとしゃんのお顔、見たいなって思ったのに♡ 太いお指、ごりごりって♡ しゅごい♡ こえ♡ こえしゅき♡ こ……♡ この、て……。
「ゆずくんはここが弱いんだね。可愛いね」
この、指使い……。
「け、けんとしゃんが……ちかんらったの……? ふぎっ♡♡♡」
おちんちんぎゅうって♡ お尻の穴もぐりりって♡ こんなのおかしくなっちゃうよぉ♡
「気づいちゃったか~そうだよね。毎日この可愛いおまんこぐりぐりってしてあげてたもんね。媚びて甘えて潮噴いちゃうくらい好きだったもんね……」
そんな……そんなことって……♡ あぁ……♡ でも身体は嬉しいって♡ この手にずっと犯されたかったって♡
「ふえぇ……♡ ぉ゛っ♡ しょこっ♡ ぉ゛ぅっ♡」
おちんちんを虐めていた方の健斗さんの手が、僕の顎を掴んで後ろを振り向かせる♡
「ふふ、涙と鼻水と涎でお顔ぐちゃぐちゃだよ♡ 怖かったね……。大丈夫、これからは恋人として毎日可愛がってあげるからね。心配しなくていいよ」
ぺろぺろ涙を舐め取られて、ぢゅって鼻水を吸われて、れろれろって口の周りも舐められた。やっぱり怖い。怖いけど……。これからは恋人として可愛がってくれるって……。
「も、こぁぃこと、しないれしゅか……?」
にっこり笑顔。大好きな笑顔。
「うん。ゆずくんが嫌な事はもうしない。でも……」
「ぁっ♡ ぎぃっ♡」
ちくび♡ そんなにひっぱっちゃやら♡ とれちゃう♡♡♡
「ゆずくんはド変態の淫乱マゾっ子だから、痛いのも、怖いのも、恥ずかしいのも、本当は大好きなんだよね?」
ざぁって血の気が引いた。そうなの? 僕、マゾだったの……?
「ふゃん♡ ひぅ♡ ひぃ♡ あぁぁぁぁ~♡♡♡♡♡」
違うって言いたいのに、おちんちんのさきっぽ♡ ふわふわ♡ って優しく撫でてから爪を立てられて、ぷしゃぁぁぁ♡ ってお漏らししちゃった。
「ほら、虐めてから甘やかして、またこうして虐めてあげるとすごく悦んで鳴くよね」
そうなのかな……。僕、喜んでるのかな……?
「鏡で見てみれば分かるよ。すごくえっちなお顔でしょう? ねぇ、おちんちん欲しいよね?」
立っていられない僕を後ろから抱えて、健斗さんは部屋の隅の鏡の前に移動する。ほんとだ……。すごい、物欲しそうな顔してる……。おちんちん……あの太くて硬いおちんちん……。ゴクリって喉が鳴る。欲しいって言ったら、もうきっと、健斗さんから逃げられない。健斗さんに毎日犯されて、辱められて、気が狂うくらい泣かされるんだ。
でも、でも、おちんちん、ほしい。あのおちんちんで毎日ずこずこしてもらえなきゃ、もう、生きていかれない♡ 頭バカになってもいい♡♡♡
「く、くらしゃい♡ けんとしゃんのおちんちんくらしゃい♡ ぼくのおしりのあにゃにはめて♡ ごんごんっておかひて♡ おねがい♡ おねがい♡」
あぅぅ……♡ あたまなでなで♡ うれし……♡
「素直になれて偉いねぇ。良い子のゆずくんにはご褒美だよ」
ごっ♡♡♡♡♡ って♡ おちんちん♡ 極太おちんちん♡ お尻の穴に来たぁ♡
「ふぁぁぁぁぁぁぁん♡♡♡♡♡」
こえ♡ こえがすきよぉ♡♡♡
「やっぱりすごく可愛い。ゆずくんのえっちな声、やっと聞けた。可愛い。ゆずくん可愛い。はぁ……ゆずくん……ゆずくん……♡」
きもちいいとこ♡ ずりずり♡ おにゃかのおく♡ ごりごり♡ ぼくのからだ♡ おもちゃみたい♡ けんとしゃんにごちごちってされゆの♡ きもちい♡ きもちい♡
「ふぁ♡ ふぁぁ♡ ぉ゛ぐっ♡」
おく♡ ぐぽんって♡ しゅごいおとひた♡
「ゆずくん……♡ ゆずくんのおまんこで、僕のおちんちん全部受け止めてくれるよね?」
はぇ……♡ まだ、ぜんぶはいってないのぉ……?♡ けんとしゃんのおちんちん♡ ながしゅぎやよぉ……♡ でも♡ おちんちんぜんぶもぐもぐしたら♡ きっとしゅごくきもちい♡
「ぉ゛っ♡ へぁぁっ♡ はひっ♡ じぇんぶくらしゃ♡ ゆずのおひりのあにゃにぜんぶ♡」
ずるるるる♡ っておちんちんぬけてく♡ やら♡ いっちゃらめ♡ さみしぃよぉ♡
「ゆずくん可愛い♡ お尻の穴じゃなくておしりまんこだよ♡ ゆずくんのおしりまんこ、肉がおちんちん好き好きってひっついてきてる♡ そんなにおちんちんが好きなの?」
入り口でちぷちぷって♡ きもちいだけど、物足りないよぉ♡
「しゅき♡ しゅきれしゅ♡ けんとしゃんのおちんちん♡ らいしゅきれしゅ♡ おちりまんこ♡ おちんちんくらしゃい♡ じらすのやらぁ……♡」
おなかが寂しくて、涙がまたぽろぽろ溢れて、胸がきゅってなる。
「ゆずくんは泣き虫だなぁ。仕方ないからおなかいっぱいにしてあげるね♡ 立派な肉便器になろうね♡」
ごちん♡ ごぱっ♡♡♡
また♡ またおくっ♡ おにゃか♡ こあれちゃったぁ♡
「ぁ゛っ♡ ぁ゛ぁ゛ぁ゛♡ ぁ゛っ~~~~♡♡♡」
あついあついあつい♡ こあれた♡ こあれた♡ いたい♡ こわい♡
「ゆずくん♡ ほら、全部入ったよ♡ ゆずくんが頑張ってくれたからだね♡ 良い子、良い子♡」
いたくて♡ くるひ♡ けど♡ あたまなでなで♡ うれち♡♡♡
「きゅん♡ くぅん♡ ひぅっ♡♡♡♡♡♡♡」
ぱん! ぱん! ぱん! ぱん! 僕のお尻と♡ 健斗さんの腰がぶつかってる♡ すごいの♡ 奥ごんごんって♡ あたまばかになる♡ ばかになる♡ ぞりぞりって♡ からだおかしくなりゅ♡ もぉ♡ もぉらめっ♡
「ぉ゛~~~~♡♡♡♡♡♡♡」
「締めつけ強すぎ……♡ ぐ……♡ 中にたっぷり、種付け、してあげるねっ♡」
あ……♡ あぁ……♡ おなか♡ はじけた……♡
「けんとしゃん♡」
「おはよう、ゆずくん♡」
今日も僕たちは一緒に電車に乗る。ドアの近くに落ち着いたら、優しい健斗さんの腕の中に収まって、健斗さんの手に股間を押しつける。
「もう、ゆずくんはえっちなんだから」
大きな優しい手が、僕のおちんちんを握り締める。
「♡♡♡♡♡」
目の前真っ白になる♡ 虐められるのきもちい♡
「今日も可愛い♡」
ちゅってほっぺたにキス。
「はへぇ……♡」
蕩けちゃうよぉ♡
かぷかぷ、耳を甘噛み。そのまま言い含めるみたいに優しい声が耳を擽る。
「また夜じっくり可愛がってあげるから、今日も一日良い子にしてるんだよ?」
今日もいっぱいいぢめてもらえる♡ 嬉しい♡ 早く夜にならないかな♡
♡登場人物♡
花山 柚木(はなやま ゆずき)
ちっちゃくて可愛い高校二年生男子。一年半もの間、ずっと痴漢されていた。最近年上の彼氏が出来て、とっても幸せ♡
斎藤 健斗(さいとう けんと)
26歳会社員。柚木を痴漢から助けてくれたが……。
柚木の事をゆずくん♡ と呼んで可愛がっている。
今日もお尻を大きな手がむにむにと揉んでくる。痴漢の手。そう、僕は毎朝痴漢に遭っている。
時間をずらしても、乗る車両を変えても、駅を変えてもダメだった。怖くて、情けなくて、声が出なくて、涙は溢れそうになって、ぎゅっと目を閉じる。
手が僕のズボンのチャックを下ろしていく。パンツの中に忍び込んできて、震えるおちんちんをくにくに、こりこりのたまたまをもみもみ。恥ずかしくて、嫌なのに、押し付けるようにして腰を振ってしまう。
本当に嫌なのに。気持ち悪いのに。ゾクゾク、ゾワゾワ、止まらなくなって、神経ごと弄られてるみたいで、だんだん頭がおかしくなっちゃうんだ。
「はぅぅ……♡」
おちんちんがとろとろになってくると、シャツの中にも手が伸びてきて、僕のおっぱいを弄ぶ。全体を揉んで、毎日虐められたせいですぐピン、と勃ち上がってしまう乳首を潰したり、捏ねたり、抓ったり、たくさんヒドい事をする。右も左もジンジンしてきてもやめてくれないから、おちんちんと乳首の間を何度もビリビリが走って、ぷちゅ♡ と僕は射精してしまった。
射精をすると、節くれだった手は僕のおちんちんの先っぽをくにくに撫で回す。
これが、本当に嫌で嫌で堪らない。だって、これをされると、ムズムズがジンジンになって、ジンジンがビリビリになって、さっきイったばかりなのにおなかの中の熱の行き場所がなくなって、ぷしゃぁぁ♡ って、電車の中なのに、おしっこみたいなのを噴いちゃうんだ……。だからいつも痴漢に追い込まれるドアは、僕のせいでびしょびしょになっちゃうんだよ。
これで終わってくれれば良いけど、まだ僕の降りる駅には着かない。痴漢は僕のお尻の穴に、僕から出た体液で濡らした指を押し込んでいく。
「む゛~♡」
苦しくてつい呻いてしまうけど、痴漢も分かっていて僕の口を塞ぐから、気づく人はあんまりいない。鼻息を荒くして、ちんぽをおっ勃てて僕を見てるおっさんがちらほらいるくらいだ。その気持ち悪い顔が見たくないから、僕は目を閉じたまま、降車駅のアナウンスを待つ。
くぽ♡ くぽ♡ 毎日指を押し込まれているお尻の穴はすぐに太い指三本を飲み込んでしまう。バラバラに動かされると、閉じている目の前が真っ白になって、脚がガクガク震えてしまう。
「む゛っ♡ む゛ぅっ♡ ぅ゛~♡♡♡♡♡♡♡」
しこりを押されるたび、ぷしゃ♡ ぷしゃ♡ とお漏らしが止まらない。あぁ♡ いやなのに♡ いやなのに♡ きもちよくて♡ もう……♡
「ぅ゛~♡♡♡」
ぁぅぅ♡ おゆび♡ ぬけちゃったぁ……♡ あぁ……♡ どぉしよぉ……♡ はぅぅ……♡ つぎは……♡ つぎがきちゃう……♡
「ぉ゛っ♡♡♡」
硬くて♡ 太くて♡ 長いの♡ きたぁ♡♡♡♡♡♡♡
あぅあぅ♡ からだういてりゅ♡ おしりのあにゃ♡ こあれりゅ♡
ひぅぅ♡ ずこずこってしゃれゆのしゅき♡ おにゃかのおく♡ ごんごんさえゆのしゅき♡ しゅき♡ おちんちんらいしゅきぃ♡♡♡♡♡♡♡
『次は~朝水高等学校前、朝水高等学校前です。ホームとの間が空いています。足もとにご注意ください』
あ……♡ おりりゅえき……♡
ぼく、ぼく……またちかんされて、あたまおかしくなってた……。
このアナウンスが流れると、痴漢は僕のおちんちんを綺麗に拭いて、服を整えて、ドアが開くのと同時にトン……と背中を押す。
人混みに流されながら、僕は今日もぐちゃぐちゃの気持ちでおなかを撫でる。もっともっとめちゃくちゃにされたかったなんて、そんな事、あるわけない。
翌朝。やっぱり電車が動き出すと同時に、痴漢の手が僕のお尻を揉み始めた。でも、なんだか普段より荒々しい。怖い。硬いものをごりごり押し付けられて、胸を乱暴に揉まれて、怖い! 怖い! 怖い!
「何をやってるんだ!」
胸を揉んでいた手がいなくなる。
「なっ、別に何も……」
おどおどとした声。
「この子に痴漢してただろう!」
かちっとしたスーツを着た背の高い男の人が、ボサボサの頭にスウェット姿の男の人の手を掴んでる。もしかして、助けて、くれた?
「あ……」
お礼を言いたいのに。声にならない。涙が止まらない。
「……もう大丈夫だよ。次の駅で降りて、こいつを駅員さんに引き渡そう」
にこって、微笑んでくれた。
「ぅ……ぁ……」
こんな、こんな優しい人がいるなんて。奇跡みたいだ。
駅に着いてからの事はふわふわしてなんだかよく覚えていない。
「違う! 俺は大人しくて本番OKな痴漢大好きDKがいるって掲示板に書いてあったから……嵌められた、嵌められたんだ……!」
痴漢はなんか喚いていたけど、助けてくれた斎藤さんって男の人がこれ以上聞かなくていいよってヘッドホンをつけてくれた。それに色々証言してくれて、制服は証拠として提出した方が良いって言われた時も、替えの服を買ってきてくれた。
両親には連絡しにくかったけど、その電話もしてくれた。
「甘いものは好き?」
そして、やっと泣き止んだ僕をフルーツパーラーに連れてきてくれた。
「少しは気持ちが落ち着くと良いんだけど」
乗り掛かった船だからって、仕事も休んでくれたんだ。本当に優しい。
メロンがたくさん載ってるパフェ。生クリームもたくさん。はじめて食べた。すごくすごく美味しい。
「ふぇ……」
なんだかまた涙が出てきてしまった。
「怖かったね。しばらく電車以外で通学出来たら良いけど……」
本当にそう出来たら良いんだけど……。首を横に振る。
「父は単身赴任中で、母は免許がないから……タクシーも毎日はお金が掛かり過ぎちゃうから、難しいです」
斎藤さんはうーんと考える。
「なら、もし嫌じゃなければ、しばらく気持ちが落ち着くまで一緒に朝通おうか。帰りは時間が合うか分からないけど、合うなら帰りも一緒に」
斎藤さんと一緒に? それは心強いけど……。
「ご迷惑じゃないですか?」
もう既にものすごく迷惑を掛けてしまっているけど。
「元々あの時間帯の電車に乗ってたから、大丈夫。連絡先、交換しよう」
斎藤さんはすごく優しい。僕が満員電車で潰されないように守ってくれるし、僕がお喋り苦手でも楽しめるように、僕の好きな事についてお話をしてくれる。
斎藤さんが一緒にいてくれれば、電車に乗るのも怖くない。
帰りは六時まで図書館で勉強して、閉館後は駅近のカフェで待っていると、斎藤さんが迎えに来てくれる。
ゆずくん、って僕の名前を優しく呼んで微笑んでくれるから、胸がキュンとして、ソワソワしてしまう。絶対に女の子にモテると思う。
格好いいし、僕もあんな風だったら痴漢なんてされずに済んだのかな……。
痴漢されなくなってから一ヶ月ちょっと。平和に過ごしていた僕の身体に異変が起きていた。
「ふぅ……♡ ふ……♡ ふぁぁ……♡」
体が熱い。おなかはうずうず、頭はくらくらして、立っている事も出来ない。土日を除く毎朝無理やり射精させられていたのに、この一ヶ月一度も抜かなかったから、熱が溜まってしまったのかも。
仕方ないからおちんちんを擦ってさっさと出してしまおうと思ったのに、いくら擦ってもくったりしたままで、ちっとも射精出来ない。
どうして? どうして?
おなかは相変わらず行き場のない熱でぐるぐるしていて……もしかして、おなか……おなかしないと、ダメなのかな……。
そんなとこ、触りたくないけど、でも、このままじゃ苦しくて。
指を口に突っ込んで、唾液でベトベトにしてから、ゆっくりお尻の穴に入れていく。
「ふぁ……♡ ぁ……♡ ぁん……♡」
ちょっとキツいおなかの中を指で撫でるけど、物足りない。太い指で、おちんちんでごりごり、ずこずこされたい。
「もっと♡ もっとして♡ たりない♡ たりないのぉ♡♡♡♡♡♡♡」
頭に浮かぶのは斎藤さんの笑顔。斎藤さんならこんな僕でもきっと助けてくれる。ベッドの上で蹲って、腰を振って淫らに悶えながら、スマホに手を伸ばした。
「さいとうしゃん……♡」
様子のおかしい僕を心配した斎藤さんは、すぐに駆けつけてくれた。玄関で蹲ってお尻の穴に指を突っ込んでいる僕を見ても、驚いたりしない。
「ゆずくん、すごくえっちなお顔してる。一人えっちじゃ物足りなくなっちゃった?」
発情してるところ見られるの、恥ずかしくて、泣きそうだけど、その通りだから、こくこく頷いた。
「はひぃ……♡ お、おちんちんこしゅってもイケなくて♡ おちりのあにゃいじっても♡ イケなっ……♡ ふぇぇ……♡」
ぎゅって抱き締めてくれる。斎藤さん、良い匂い。強い男の人の匂い。はうう♡ おなかの奥、うずうずとまんない♡
「こんな状態でゆずくんのお家の人が帰ってきたら困るよね。僕の家に行こうか」
斎藤さんのお家……? どうしよう。こんな時なのに、斎藤さんのお家に行けるの、嬉しい♡
「ぁぃ♡」
斎藤さんのお家で、斎藤さんにえっちなこと、してもらう……♡ それってすごく、特別な感じがした。
斎藤さんのお家はすぐ近く、斜向かいのマンションだった。大きなお部屋の大きなベッドはふかふか柔らかい。優しく下ろしてくれた斎藤さんが、覆い被さってくる。
「ね、ゆずくん? ゆずくんは僕にえっちな事、してほしいんだよね?」
こくこく頷く。早くしてほしくて、涎が止まらなくて、きっとすごくだらしない顔してる。
「ひゃい♡ おちりのあにゃ♡ ぐぽぐぽしてくらひゃい♡」
額に張り付いた前髪を退けてくれる大きな手。すりすりすると、幸せになる。
「ゆずくん。あのね、そういう事をするのは恋人同士じゃなきゃダメだって知ってる?」
こいびとじゃなきゃだめ……そ、そっか。それが普通だった……。普通は恋人でもなんでもない人に、そんな事、頼まないよね。
恥ずかしくて、穴があったら埋まりたい。自分のはしたなさに斎藤さんの顔が見れない。
「ごめん、ごめんゆずくん、泣かないで。違うんだ。してやらないって意地悪言ってる訳じゃなくて……ゆずくんの恋人になって、今日だけじゃなくて、これからもたくさん甘やかしてあげたいなって……こんなおじさんじゃ、いやかな?」
斎藤さんの恋人……? 良いのかな? 僕が斎藤さんの恋人になっても良いのかな? 斎藤さんみたいな素敵な人の恋人になって、良いのかなぁ……?
斎藤さんの眉がへにょんってなってる。斎藤さんも不安なんだ。
「いっ、いいです! おじさんなんかじゃないです! 僕、斎藤さん……斎藤さんの恋人になりたいです!」
ホッとした顔。あれ、斎藤さん、可愛い。
「ありがとう。良かった……。それじゃあこれから、どうぞよろしくお願いします」
ペコリって頭を下げてくれた。こんな僕に……。
「ぁ……こちらこそ……どうぞ宜しくお願いします……」
ほっぺなでなでしてくれる。気持ち良い。幸せで溶けちゃいそう……。
「恋人になったから……ゆずくんにも僕の事、名前で呼んでほしいな」
名前……斎藤さんの下のお名前……。呼んで……良いの?
「……けんとしゃん……♡」
あぁ♡ お名前呼んだだけなのに♡ お尻の穴が悦んでる♡ 健斗さん♡ 健斗さん♡ 大好きです♡ 健斗さん♡
「ふふ、本当にゆずくんは可愛いね。良い子、良い子」
ちゅっちゅって、額に、目尻に、ほっぺにキスの雨。触れたところがじんわりあったかい。ちゅ……すりすりって唇同士が触れ合う。ぺろぺろって舐められて、つんつんって唇の間をつつかれた。ノックみたいなそれに薄く隙間を開けるとにゅるん、と肉厚の舌が僕の歯茎と歯を舐めた。
びっくりして、頭が後ろに行きそうになったけど、いつの間にか僕の後頭部をおっきな手が支えていて、そのままほっぺの裏や、歯の付け根をゆっくり舐めて……息が出来なくてはくって口を開けたら、一気に奥まで入ってきて、僕の舌は簡単に捕まってしまった。
「ん♡ んっ♡ んぅぅ♡ ん~♡」
これが大人のキス……? 苦しくて……苦しいのに、気持ち良い♡♡♡
くにゅくにゅ舌に舌が絡んで、先っぽや真ん中を撫でていく。そのたびに白いパチパチが背中を駆けていく。そんなに捏ねちゃらめらよぉ♡ 鼻の奥がツーンとして、もうダメってなったところでぱっと解放されたと思ったら、今度は喉の奥をなーでなでされる。くるし♡ くるひぃよぉ♡ しょこは♡ さぁっちゃらめなとこらよぉ♡
「ん゛♡ ぅぅ~~~~♡♡♡」
「ぅぁ……?」
お尻、お尻の穴、くにくにされて、る?
「ゆずくん、気がついた?」
あ……けんとしゃんのこえ……♡ うしろにいる……のかな……?
「ぁぃ……♡ んぁぁっ♡」
枕から顔を上げて、けんとしゃんのお顔、見たいなって思ったのに♡ 太いお指、ごりごりって♡ しゅごい♡ こえ♡ こえしゅき♡ こ……♡ この、て……。
「ゆずくんはここが弱いんだね。可愛いね」
この、指使い……。
「け、けんとしゃんが……ちかんらったの……? ふぎっ♡♡♡」
おちんちんぎゅうって♡ お尻の穴もぐりりって♡ こんなのおかしくなっちゃうよぉ♡
「気づいちゃったか~そうだよね。毎日この可愛いおまんこぐりぐりってしてあげてたもんね。媚びて甘えて潮噴いちゃうくらい好きだったもんね……」
そんな……そんなことって……♡ あぁ……♡ でも身体は嬉しいって♡ この手にずっと犯されたかったって♡
「ふえぇ……♡ ぉ゛っ♡ しょこっ♡ ぉ゛ぅっ♡」
おちんちんを虐めていた方の健斗さんの手が、僕の顎を掴んで後ろを振り向かせる♡
「ふふ、涙と鼻水と涎でお顔ぐちゃぐちゃだよ♡ 怖かったね……。大丈夫、これからは恋人として毎日可愛がってあげるからね。心配しなくていいよ」
ぺろぺろ涙を舐め取られて、ぢゅって鼻水を吸われて、れろれろって口の周りも舐められた。やっぱり怖い。怖いけど……。これからは恋人として可愛がってくれるって……。
「も、こぁぃこと、しないれしゅか……?」
にっこり笑顔。大好きな笑顔。
「うん。ゆずくんが嫌な事はもうしない。でも……」
「ぁっ♡ ぎぃっ♡」
ちくび♡ そんなにひっぱっちゃやら♡ とれちゃう♡♡♡
「ゆずくんはド変態の淫乱マゾっ子だから、痛いのも、怖いのも、恥ずかしいのも、本当は大好きなんだよね?」
ざぁって血の気が引いた。そうなの? 僕、マゾだったの……?
「ふゃん♡ ひぅ♡ ひぃ♡ あぁぁぁぁ~♡♡♡♡♡」
違うって言いたいのに、おちんちんのさきっぽ♡ ふわふわ♡ って優しく撫でてから爪を立てられて、ぷしゃぁぁぁ♡ ってお漏らししちゃった。
「ほら、虐めてから甘やかして、またこうして虐めてあげるとすごく悦んで鳴くよね」
そうなのかな……。僕、喜んでるのかな……?
「鏡で見てみれば分かるよ。すごくえっちなお顔でしょう? ねぇ、おちんちん欲しいよね?」
立っていられない僕を後ろから抱えて、健斗さんは部屋の隅の鏡の前に移動する。ほんとだ……。すごい、物欲しそうな顔してる……。おちんちん……あの太くて硬いおちんちん……。ゴクリって喉が鳴る。欲しいって言ったら、もうきっと、健斗さんから逃げられない。健斗さんに毎日犯されて、辱められて、気が狂うくらい泣かされるんだ。
でも、でも、おちんちん、ほしい。あのおちんちんで毎日ずこずこしてもらえなきゃ、もう、生きていかれない♡ 頭バカになってもいい♡♡♡
「く、くらしゃい♡ けんとしゃんのおちんちんくらしゃい♡ ぼくのおしりのあにゃにはめて♡ ごんごんっておかひて♡ おねがい♡ おねがい♡」
あぅぅ……♡ あたまなでなで♡ うれし……♡
「素直になれて偉いねぇ。良い子のゆずくんにはご褒美だよ」
ごっ♡♡♡♡♡ って♡ おちんちん♡ 極太おちんちん♡ お尻の穴に来たぁ♡
「ふぁぁぁぁぁぁぁん♡♡♡♡♡」
こえ♡ こえがすきよぉ♡♡♡
「やっぱりすごく可愛い。ゆずくんのえっちな声、やっと聞けた。可愛い。ゆずくん可愛い。はぁ……ゆずくん……ゆずくん……♡」
きもちいいとこ♡ ずりずり♡ おにゃかのおく♡ ごりごり♡ ぼくのからだ♡ おもちゃみたい♡ けんとしゃんにごちごちってされゆの♡ きもちい♡ きもちい♡
「ふぁ♡ ふぁぁ♡ ぉ゛ぐっ♡」
おく♡ ぐぽんって♡ しゅごいおとひた♡
「ゆずくん……♡ ゆずくんのおまんこで、僕のおちんちん全部受け止めてくれるよね?」
はぇ……♡ まだ、ぜんぶはいってないのぉ……?♡ けんとしゃんのおちんちん♡ ながしゅぎやよぉ……♡ でも♡ おちんちんぜんぶもぐもぐしたら♡ きっとしゅごくきもちい♡
「ぉ゛っ♡ へぁぁっ♡ はひっ♡ じぇんぶくらしゃ♡ ゆずのおひりのあにゃにぜんぶ♡」
ずるるるる♡ っておちんちんぬけてく♡ やら♡ いっちゃらめ♡ さみしぃよぉ♡
「ゆずくん可愛い♡ お尻の穴じゃなくておしりまんこだよ♡ ゆずくんのおしりまんこ、肉がおちんちん好き好きってひっついてきてる♡ そんなにおちんちんが好きなの?」
入り口でちぷちぷって♡ きもちいだけど、物足りないよぉ♡
「しゅき♡ しゅきれしゅ♡ けんとしゃんのおちんちん♡ らいしゅきれしゅ♡ おちりまんこ♡ おちんちんくらしゃい♡ じらすのやらぁ……♡」
おなかが寂しくて、涙がまたぽろぽろ溢れて、胸がきゅってなる。
「ゆずくんは泣き虫だなぁ。仕方ないからおなかいっぱいにしてあげるね♡ 立派な肉便器になろうね♡」
ごちん♡ ごぱっ♡♡♡
また♡ またおくっ♡ おにゃか♡ こあれちゃったぁ♡
「ぁ゛っ♡ ぁ゛ぁ゛ぁ゛♡ ぁ゛っ~~~~♡♡♡」
あついあついあつい♡ こあれた♡ こあれた♡ いたい♡ こわい♡
「ゆずくん♡ ほら、全部入ったよ♡ ゆずくんが頑張ってくれたからだね♡ 良い子、良い子♡」
いたくて♡ くるひ♡ けど♡ あたまなでなで♡ うれち♡♡♡
「きゅん♡ くぅん♡ ひぅっ♡♡♡♡♡♡♡」
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「ぉ゛~~~~♡♡♡♡♡♡♡」
「締めつけ強すぎ……♡ ぐ……♡ 中にたっぷり、種付け、してあげるねっ♡」
あ……♡ あぁ……♡ おなか♡ はじけた……♡
「けんとしゃん♡」
「おはよう、ゆずくん♡」
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「もう、ゆずくんはえっちなんだから」
大きな優しい手が、僕のおちんちんを握り締める。
「♡♡♡♡♡」
目の前真っ白になる♡ 虐められるのきもちい♡
「今日も可愛い♡」
ちゅってほっぺたにキス。
「はへぇ……♡」
蕩けちゃうよぉ♡
かぷかぷ、耳を甘噛み。そのまま言い含めるみたいに優しい声が耳を擽る。
「また夜じっくり可愛がってあげるから、今日も一日良い子にしてるんだよ?」
今日もいっぱいいぢめてもらえる♡ 嬉しい♡ 早く夜にならないかな♡
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ちっちゃくて可愛い高校二年生男子。一年半もの間、ずっと痴漢されていた。最近年上の彼氏が出来て、とっても幸せ♡
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