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第97章 降りて来たメッセージを繋げる
つまり、グレートマザーは、全人類に共通するもの
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この世の中に、数々の宗教あれど、
全人類に共通する地母神の存在ありき。
グレートマザーなるものは、個人の母親という概念を超えて人々が共通して無意識に持っているものだ。
全人類に共通する何かを突き詰めていったら、グレートマザーに辿り着いた。
以前、隠れキリシタンが拝んでいたマリア像を、某TV番組で拝見する機会があったが、その姿は、観音像にそっくりだった。
観音像も、東洋のマリア像のようなものである。
慈悲深き、母なる愛の象徴だ。
エジプトの女神イシスは、聖母マリアとの共通点がある。
永遠の処女でありオシリスの死後、イシスは、処女のまま神(ホルス)を身ごもったとされている。
「天上の聖母」「星の母」「海の母」などとも言われている。
つまりは、世の中に、色々な宗教があれど、母なるものには、永遠の憧れがあり、信仰対象となる。
信仰対象となる母を前にすれば、
誰もが子供のような気持ちになる。
観音像にしても、聖母マリア様にしても、母なる像を前にすると、
不思議と癒しがもたらされる。
ところで、マグダラのマリアを信仰するグノーシス主義キリスト教の一派は、特徴として、黒い聖母マリア像を持っていたとされる。
黒い聖母マリア像については、Greeのコミュニティでも追求したことがあるが、ここにきて、再び、黒いマリア像が気になって仕方がなくなった。
「グレートマザーとは全人類に共通して存在する地母神であり、個人の母親という概念を超えて人々が共通して無意識に持っているものだとされています。
全人類に共通する地母神の存在ありき。
グレートマザーなるものは、個人の母親という概念を超えて人々が共通して無意識に持っているものだ。
全人類に共通する何かを突き詰めていったら、グレートマザーに辿り着いた。
以前、隠れキリシタンが拝んでいたマリア像を、某TV番組で拝見する機会があったが、その姿は、観音像にそっくりだった。
観音像も、東洋のマリア像のようなものである。
慈悲深き、母なる愛の象徴だ。
エジプトの女神イシスは、聖母マリアとの共通点がある。
永遠の処女でありオシリスの死後、イシスは、処女のまま神(ホルス)を身ごもったとされている。
「天上の聖母」「星の母」「海の母」などとも言われている。
つまりは、世の中に、色々な宗教があれど、母なるものには、永遠の憧れがあり、信仰対象となる。
信仰対象となる母を前にすれば、
誰もが子供のような気持ちになる。
観音像にしても、聖母マリア様にしても、母なる像を前にすると、
不思議と癒しがもたらされる。
ところで、マグダラのマリアを信仰するグノーシス主義キリスト教の一派は、特徴として、黒い聖母マリア像を持っていたとされる。
黒い聖母マリア像については、Greeのコミュニティでも追求したことがあるが、ここにきて、再び、黒いマリア像が気になって仕方がなくなった。
「グレートマザーとは全人類に共通して存在する地母神であり、個人の母親という概念を超えて人々が共通して無意識に持っているものだとされています。
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