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第110章 全ては、一つ
「桜の花びら」
しおりを挟む「桜の花びら」
散り散りに舞う桜の花びら
それぞれの場所へ舞い降りる。
例え、離れていても
その幹(みき)を忘れない。
元々は一つだった
あの美しい時を忘れない。
眩いほどに輝いた
あの瞬間を忘れない。
※ 2017/04/18 17:01
ブログに書いた詩を転載
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