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第129条 思考は、具現化する。 果報は、寝て待て。
歴代の研究者が築き上げてきた、『レオナルド・ダ・ヴィンチ作品』のイメージの崇高さ、偉大さ、気高さは、総崩れになった。
しおりを挟む2018.08.04 06:03 (※昨年の今日)
タイトル
「歴代の研究者が築き上げてきた、『レオナルド・ダ・ヴィンチ作品』のイメージの崇高さ、偉大さ、気高さは、総崩れになった。」
サルバトール・ムンディは、レオナルド作品及び、レオナルド派の作品(レオナルデスキ絵画)の秩序を乱した。
あのような、稚拙な絵をレオナルドの真作とした為に、歴代の研究者が築き上げてきた、『レオナルド・ダ・ヴィンチ作品』のイメージの崇高さ、偉大さ、気高さは、総崩れになった。
2018年8月4日1:00過ぎ、また新たなる事情を知り、愕然となった。
来日した『糸巻きの聖母』が、
門外不出の傑作と、紹介されてある。
糸巻きの聖母…昔から知っている作品だし、モナ・リザとの関連性も深い。
個人的に大好きな作品だが、傑作と称するには、(他のレオナルド作品と比べ)2歩も3歩も4歩も、いやそれ以上、引くべきである。
サルバトール・ムンディが真作となった。
音楽家の肖像は、ミラノ時代の傑作となった。
流れからして、糸巻きの聖母は、門外不出の傑作と認めざるを得ない。
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