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第 132章 宇宙の風に乗る。(Part1)
2005年繋がり
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2005年に、「消えたフェルメールを探して」という映画が公開された。
その時期は、娘が5歳、息子が3歳、子育てがピークで忙しくて、そんな映画があることすら、知らなかったよ。
…振り返ってそう思った。
さて、2005年繋がりで、私は、下記のような投稿をしている。
2018.07.05 06:08
「2005年、悪の芽は、ぐんぐん育つ。」
サルバトール・ムンディと、
アイルワースのモナリザにおける不信な点は、かなりシンクロが続く…。
アイルワースのモナリザは、2005年に、日テレの番組にて、
【レオナルドの真作であるのではないか?と現在調査研究中】と、大々的に発表。
まだ、本物と確定されたわけでもないのに、その存在をメディアにより注目を浴びさせた。
まとめ
● アイルワースのモナリザは、《本物になるのが当たり前のように》メディアにより、その注目を浴びさせた。
一方、サルバトール・ムンディについて…
米画商組合が共同で絵を購入したのが2005年。
ロバート・シモン(サイモン)は、2007年に、著名な修復家に修復の依頼を頼む。
公に、鑑定結果が出るのは、2011年。
まとめ
● サルバトール・ムンディは、
アイルワースのモナリザ同様、
まだ鑑定結果を世間に発表する前、《本物だと鑑定されるのが当たり前のように》
著名な修復家に依頼し、絵を修復させた。
その時期は、娘が5歳、息子が3歳、子育てがピークで忙しくて、そんな映画があることすら、知らなかったよ。
…振り返ってそう思った。
さて、2005年繋がりで、私は、下記のような投稿をしている。
2018.07.05 06:08
「2005年、悪の芽は、ぐんぐん育つ。」
サルバトール・ムンディと、
アイルワースのモナリザにおける不信な点は、かなりシンクロが続く…。
アイルワースのモナリザは、2005年に、日テレの番組にて、
【レオナルドの真作であるのではないか?と現在調査研究中】と、大々的に発表。
まだ、本物と確定されたわけでもないのに、その存在をメディアにより注目を浴びさせた。
まとめ
● アイルワースのモナリザは、《本物になるのが当たり前のように》メディアにより、その注目を浴びさせた。
一方、サルバトール・ムンディについて…
米画商組合が共同で絵を購入したのが2005年。
ロバート・シモン(サイモン)は、2007年に、著名な修復家に修復の依頼を頼む。
公に、鑑定結果が出るのは、2011年。
まとめ
● サルバトール・ムンディは、
アイルワースのモナリザ同様、
まだ鑑定結果を世間に発表する前、《本物だと鑑定されるのが当たり前のように》
著名な修復家に依頼し、絵を修復させた。
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