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狂うほど ラルーラ視点
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「ぐふぅあああ……うっ……」
ダメだ……子宮が疼く……このままでは気が狂ってしまうかもしれぬ……やはりこれは話に聞く淫乱獄の呪い……だとすれば……気をしないと治らぬぞ……
妾は震えながら手を股間へと持っていく……そして太ももを摩り……局部へと手を滑らしていった……だけどそこで我に返る……
「うぐっ……ダメだ……聖女として自分で慰めるなんてできぬ……うぐっ……はあうぅっ……し……しかしベルドもいないこの場でどうすれば……」
トントントン……
「ラルーラ……苦しそうな声が聞こえたけど、大丈夫?」
ルーカスか……彼に頼むか……しかし、彼はエルレーンの夫……そんな不義理良いわけが……
「ぐはあっ!! ふあああああっ~!」
「だ……大丈夫、ちょっと開けるよ!」
そう言ってルーカスが部屋に飛び込んできた……
「る……ルーカス……」
「どうしたのラルーラ! 苦しそうだよ!」
ルーカスはすぐに私に近づいて様子を見てくれる……
「すまぬ……このままでは……少し手を貸してくれぬか……」
「いいよ、なんでも言って!」
「ここを……ここを触ってくれ……ぐあはっ!」
「ええ! そこって……」
「早く……もう我慢が……気が変になってしまう……」
「わかった……こんな感じでいい……」
ルーカスは優しくアソコを摩った……
「はあああっ!! はあああっ!」
少し触られただけで軽くイッた……でも……まだ治ってないようだ……
「ルーカス……続けてくれ……はああっ……」
「わかった……」
「はあっ! はああっ……ああはん! はああっ……もう少し早く……」
「こう……」
「あああっ! はああっ! あはあっあ! はぁ……ああっ! そう……イキそうじゃ……妾は……気を……ああああっああ!!」
全身を突き抜けるような感覚で絶頂した……ビクビクと体が硬直する……
「はあぁ……はぁ……はあぁ……ルーカス……すまない……変なことをさせてしまった……」
「それはいいけど……大丈夫なの……ラルーラの体が心配だよ……」
「ああ……なんとか治った……もう大丈夫じゃ……」
「よかった……安心したよ……」
さすがはエルレーンが選んだ夫だ……素直で優しい人じゃ……
ダメだ……子宮が疼く……このままでは気が狂ってしまうかもしれぬ……やはりこれは話に聞く淫乱獄の呪い……だとすれば……気をしないと治らぬぞ……
妾は震えながら手を股間へと持っていく……そして太ももを摩り……局部へと手を滑らしていった……だけどそこで我に返る……
「うぐっ……ダメだ……聖女として自分で慰めるなんてできぬ……うぐっ……はあうぅっ……し……しかしベルドもいないこの場でどうすれば……」
トントントン……
「ラルーラ……苦しそうな声が聞こえたけど、大丈夫?」
ルーカスか……彼に頼むか……しかし、彼はエルレーンの夫……そんな不義理良いわけが……
「ぐはあっ!! ふあああああっ~!」
「だ……大丈夫、ちょっと開けるよ!」
そう言ってルーカスが部屋に飛び込んできた……
「る……ルーカス……」
「どうしたのラルーラ! 苦しそうだよ!」
ルーカスはすぐに私に近づいて様子を見てくれる……
「すまぬ……このままでは……少し手を貸してくれぬか……」
「いいよ、なんでも言って!」
「ここを……ここを触ってくれ……ぐあはっ!」
「ええ! そこって……」
「早く……もう我慢が……気が変になってしまう……」
「わかった……こんな感じでいい……」
ルーカスは優しくアソコを摩った……
「はあああっ!! はあああっ!」
少し触られただけで軽くイッた……でも……まだ治ってないようだ……
「ルーカス……続けてくれ……はああっ……」
「わかった……」
「はあっ! はああっ……ああはん! はああっ……もう少し早く……」
「こう……」
「あああっ! はああっ! あはあっあ! はぁ……ああっ! そう……イキそうじゃ……妾は……気を……ああああっああ!!」
全身を突き抜けるような感覚で絶頂した……ビクビクと体が硬直する……
「はあぁ……はぁ……はあぁ……ルーカス……すまない……変なことをさせてしまった……」
「それはいいけど……大丈夫なの……ラルーラの体が心配だよ……」
「ああ……なんとか治った……もう大丈夫じゃ……」
「よかった……安心したよ……」
さすがはエルレーンが選んだ夫だ……素直で優しい人じゃ……
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