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五十三話
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最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
五十三話
宿屋の滞在はあとは2日
今日は勇者と俺街付近の魔物討伐する依頼を受けることにした
「よし、行こうか」
「ああ」
「ナイトはどんな魔法が得意なんだい?」
「俺は火属性かな」
「僕は風属性だよ」
「なら相性もいいかもな」
「そうだね」
街の外へ出てしばらく歩くとゴブリンと遭遇した。
「早速、戦うぞ」
「わかったよ」
「ウィンドカッター!!」
風の刃が飛び交い、次々にゴブリンを切り裂いていく。
「やったね」
「ああ、このままどんどん狩るぞ」
「わかった」
しばらく狩りを続けると、洞窟を発見した。
「どうする?」
「入ってみようよ」
「わかった」
中に入るとそこには大量のスライムがいた。
「やばい、囲まれてる」
「どうする?」
「仕方がない、奥に進むしかない」
「わかった」
奥へ進むとそこには宝箱があった。
「開けてみる?」
「罠かもしれないから気をつけろよ」
「わかってるって」
勇者は恐る恐る開けた。すると中には剣が入っていた
五十三話完
五十三話
宿屋の滞在はあとは2日
今日は勇者と俺街付近の魔物討伐する依頼を受けることにした
「よし、行こうか」
「ああ」
「ナイトはどんな魔法が得意なんだい?」
「俺は火属性かな」
「僕は風属性だよ」
「なら相性もいいかもな」
「そうだね」
街の外へ出てしばらく歩くとゴブリンと遭遇した。
「早速、戦うぞ」
「わかったよ」
「ウィンドカッター!!」
風の刃が飛び交い、次々にゴブリンを切り裂いていく。
「やったね」
「ああ、このままどんどん狩るぞ」
「わかった」
しばらく狩りを続けると、洞窟を発見した。
「どうする?」
「入ってみようよ」
「わかった」
中に入るとそこには大量のスライムがいた。
「やばい、囲まれてる」
「どうする?」
「仕方がない、奥に進むしかない」
「わかった」
奥へ進むとそこには宝箱があった。
「開けてみる?」
「罠かもしれないから気をつけろよ」
「わかってるって」
勇者は恐る恐る開けた。すると中には剣が入っていた
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