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七十ニ話
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最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
七十二話 前回までのあらすじ ナイトと勇者はゴブリンを倒していた。
「ふう、終わったな」
「うん」
「そろそろ戻るか」
「そうだね」
外に出ようとすると後ろから気配を感じた。振り返るとそこにはゴブリンキングが立っていた。
「グオオオォ!!」
「嘘だろ!?」
「まさか親玉がいるとは……」
「どうすんだよこれ」
「やるしかない」
「まじかよ……」
「覚悟を決めろ」
「わかったよ」
戦闘が始まる。
「はあぁぁぁぁぁぁ!!!」
「グルアァ!」
お互いの攻撃がぶつかり合う。
「くっ……重い……」
「このままじゃ押し切られる」
「だったらこれでどうだ」
風属性魔法のウィンドカッターで切り裂く。
「グアゥ!」
「効いてるみたいだ」
さらに追い討ちをかける。
「とどめだ」
炎を纏った拳で殴りつける。
「グアァ!」
倒れたところに追撃を加える
七十ニ話完
七十二話 前回までのあらすじ ナイトと勇者はゴブリンを倒していた。
「ふう、終わったな」
「うん」
「そろそろ戻るか」
「そうだね」
外に出ようとすると後ろから気配を感じた。振り返るとそこにはゴブリンキングが立っていた。
「グオオオォ!!」
「嘘だろ!?」
「まさか親玉がいるとは……」
「どうすんだよこれ」
「やるしかない」
「まじかよ……」
「覚悟を決めろ」
「わかったよ」
戦闘が始まる。
「はあぁぁぁぁぁぁ!!!」
「グルアァ!」
お互いの攻撃がぶつかり合う。
「くっ……重い……」
「このままじゃ押し切られる」
「だったらこれでどうだ」
風属性魔法のウィンドカッターで切り裂く。
「グアゥ!」
「効いてるみたいだ」
さらに追い討ちをかける。
「とどめだ」
炎を纏った拳で殴りつける。
「グアァ!」
倒れたところに追撃を加える
七十ニ話完
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