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七十三話
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最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
七十三話 前回までのあらすじ ナイトと勇者はゴブリンを倒していた。そしてゴブリンキングが現れた。
「いくよ」
「おう」
今度はウインドショットを使った。風の弾が飛んでいき直撃する。
「グガァ!」
さらに追撃を仕掛けるがダメージが通っていないようだ。
「硬いな」
「もっと威力の高い魔法を使う必要がある」
「わかった」
「俺が隙を作るからそこを狙ってくれ」
「わかった」
ストームを使った。暴風が吹き荒れる。ゴブリン達が飛ばされていく。
「今だ!」
「はい!」
剣を振り下ろすとゴブリンの首が落ちた。
「やったか?」
「ああ」
「なんとかなったね」
「ああ」
「それにしても強かったな」
七十三話完
七十三話 前回までのあらすじ ナイトと勇者はゴブリンを倒していた。そしてゴブリンキングが現れた。
「いくよ」
「おう」
今度はウインドショットを使った。風の弾が飛んでいき直撃する。
「グガァ!」
さらに追撃を仕掛けるがダメージが通っていないようだ。
「硬いな」
「もっと威力の高い魔法を使う必要がある」
「わかった」
「俺が隙を作るからそこを狙ってくれ」
「わかった」
ストームを使った。暴風が吹き荒れる。ゴブリン達が飛ばされていく。
「今だ!」
「はい!」
剣を振り下ろすとゴブリンの首が落ちた。
「やったか?」
「ああ」
「なんとかなったね」
「ああ」
「それにしても強かったな」
七十三話完
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