最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする

百六十四話完

最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
百六十四話
「次はどこに行くか？」
とジャックは勇者に聞く。すると……
「そうですね……」
と勇者は考える。すると……
「ここなんてどうだ？」
とナイトが言った。それを聞いたジャックは……
「わかった。じゃあ、そこに向かおう」
と言い、そこに向かい始める。
しばらく歩いていると……
「ん？あれはなんだ？」
とジャックは疑問に思う。そして……
「とりあえず行ってみよう」
と勇者が言うので、ジャックと勇者とナイトは向かってみることにする。
そして……
「これは……」
そこには、人型の生物が立っていた。それを見た勇者は……
「これはなんでしょうか？」
と聞いてきたので、ジャックは……
「これは……」
と考え込む
「おい、そいつら誰だよ！」
と人型生物は話しかけてきた
「ああ、こいつは勇者で、こっちはジャックだ」
とナイトが紹介する
「ああ、そうなのか。それで、何しに来たんだ？」
と勇者が……
「いや、特に用はないんだけどね」
とジャックが……
「いや、なんかお前たち強そうだなって思ってな」
とナイトが……
「いや、強いのか？俺にはただの冒険者にしか見えないんだが……」
と勇者が……
「えっと、まあそんな感じだな」
とジャックが……
「ええ、冒険者です」
と勇者が……
「なるほど、そうなんだな」
とナイトが……
「ああ、それでお前たちはなんなんだ？」
とジャックは質問する。すると……
「ああ、俺は悪魔だ」
と答える。すると……
「俺は堕天使だ」
と続けて答える。それを聞いたジャックは……
百六十四話完