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平凡DKのおれがアレを授かりまして
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「楽しかったか?」
「っ……おれ、言ったよね? 前回のも人数合わせで呼ばれたって……」
「楽しかったか?」
「ひ、ぃ、ぃ、んっ……グリグリやだっ……やだやだやだやだ……っ」
腕捲りされたトレーナーに顔を擦りつけ、無意識にヨダレまですりつけている柚木に比良はそっとため息をつく。
「俺が合コンに行ったら柚木はどう思う?」
「ふぇぇ……?」
「それ以前に。俺が合コンに行くことを許せるか?」
ずっとナカに居座っている比良の指にしつこく後孔を掻き回され、もどかしいむず痒さに下半身を悶々とさせていた柚木はパチパチ瞬きした。
「……比良くんの好きにしてもらっていい……」
ため息まじりの回答に僅かに引き攣ったパーフェクト男子の双眸。
「おれに比良くんを止める権利なんてない……比良くんは、みんなに好かれてる、みんなの比良くんだから……おれが許す、許さないとか、関係ない……」
どうしても謙(へりくだ)ってしまう、比良に対し常に下から目線の柚木がそう言えば。
「柚木にとって俺はその程度の存在ってことか」
弓道の繊細な<手の内>を習得している指、その三本目が半ば強引に後孔へ追加して捻じ込まれた。
さらにお尻の穴を拡げられて柚木は目を見開かせる。
悶絶拡張、強まる刺激、危うい快感が増すに増して腰がビクビク跳ねた。
ローションを糸引かせて指を出し挿(い)れされると、もっとビクビク、した。
みるみる加速し、ブッチュブッチュ音立たせて指ピストンされると堪えきれずに、ビックンビックン、した。
「やめっ、らめっ、やだーーーーーー……!!!!」
とうとう絶叫した。
大粒の涙をぼろぼろ零して比良にしがみついた。
「やだやだやだやだやだやだやだやだやだ!!!!」
「……柚木」
「ふぇぇっ、やだ~~……っ……こわぃぃ……っ……お尻壊れるっ……やだぁ……うぇぇ~~……っ」
涙やらヨダレやら、鼻水までトレーナーにくっつけてイヤイヤする柚木に比良は指姦を中断した。
慎重に指を引き抜くと自尊心も忘れてぎゃんぎゃん愚図る駄々っ子平凡男子を抱きしめた。
「ごめん、もうしない」
「ううぅううぅぅう~~……っ」
「勢い任せでこんなことしたら最低だな、怖がらせてごめん」
違う。
悪いのはおれ。
こんなこと思うの、ほんっとう、烏滸(おこ)がましいけれど。
比良くんのこと傷つけたおれが全部悪い。
「比良くん、おれこそごめん……ごめんなさい……」
「……比良くん、トレーナー汚してほんとごめんなさい……」
悲惨な状態になった比良のトレーナーを目の当たりにして柚木は切腹したくなった。
「気にしなくていい」
完全には消火されていない、悪感情がまだほんのり燻る双眸に見つめられると胸の奥がざわざわして。
すでに服越しに昂ぶっている彼自身に気がつくと体の奥底がきゅんきゅん疼いた。
「……比良くん、あのさ……」
いつにもまして強引な真似に走らせた非礼の詫びも込めて。
彼のことを想っている証を何よりも示したくて。
柚木はおっかなびっくり「それ」を提案してみた……。
「っ……おれ、言ったよね? 前回のも人数合わせで呼ばれたって……」
「楽しかったか?」
「ひ、ぃ、ぃ、んっ……グリグリやだっ……やだやだやだやだ……っ」
腕捲りされたトレーナーに顔を擦りつけ、無意識にヨダレまですりつけている柚木に比良はそっとため息をつく。
「俺が合コンに行ったら柚木はどう思う?」
「ふぇぇ……?」
「それ以前に。俺が合コンに行くことを許せるか?」
ずっとナカに居座っている比良の指にしつこく後孔を掻き回され、もどかしいむず痒さに下半身を悶々とさせていた柚木はパチパチ瞬きした。
「……比良くんの好きにしてもらっていい……」
ため息まじりの回答に僅かに引き攣ったパーフェクト男子の双眸。
「おれに比良くんを止める権利なんてない……比良くんは、みんなに好かれてる、みんなの比良くんだから……おれが許す、許さないとか、関係ない……」
どうしても謙(へりくだ)ってしまう、比良に対し常に下から目線の柚木がそう言えば。
「柚木にとって俺はその程度の存在ってことか」
弓道の繊細な<手の内>を習得している指、その三本目が半ば強引に後孔へ追加して捻じ込まれた。
さらにお尻の穴を拡げられて柚木は目を見開かせる。
悶絶拡張、強まる刺激、危うい快感が増すに増して腰がビクビク跳ねた。
ローションを糸引かせて指を出し挿(い)れされると、もっとビクビク、した。
みるみる加速し、ブッチュブッチュ音立たせて指ピストンされると堪えきれずに、ビックンビックン、した。
「やめっ、らめっ、やだーーーーーー……!!!!」
とうとう絶叫した。
大粒の涙をぼろぼろ零して比良にしがみついた。
「やだやだやだやだやだやだやだやだやだ!!!!」
「……柚木」
「ふぇぇっ、やだ~~……っ……こわぃぃ……っ……お尻壊れるっ……やだぁ……うぇぇ~~……っ」
涙やらヨダレやら、鼻水までトレーナーにくっつけてイヤイヤする柚木に比良は指姦を中断した。
慎重に指を引き抜くと自尊心も忘れてぎゃんぎゃん愚図る駄々っ子平凡男子を抱きしめた。
「ごめん、もうしない」
「ううぅううぅぅう~~……っ」
「勢い任せでこんなことしたら最低だな、怖がらせてごめん」
違う。
悪いのはおれ。
こんなこと思うの、ほんっとう、烏滸(おこ)がましいけれど。
比良くんのこと傷つけたおれが全部悪い。
「比良くん、おれこそごめん……ごめんなさい……」
「……比良くん、トレーナー汚してほんとごめんなさい……」
悲惨な状態になった比良のトレーナーを目の当たりにして柚木は切腹したくなった。
「気にしなくていい」
完全には消火されていない、悪感情がまだほんのり燻る双眸に見つめられると胸の奥がざわざわして。
すでに服越しに昂ぶっている彼自身に気がつくと体の奥底がきゅんきゅん疼いた。
「……比良くん、あのさ……」
いつにもまして強引な真似に走らせた非礼の詫びも込めて。
彼のことを想っている証を何よりも示したくて。
柚木はおっかなびっくり「それ」を提案してみた……。
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