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平凡DKのおれがアレを授かりまして
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しおりを挟む「あっ……あっ……あっ……あっ……」
窓辺のソファで。
スニーカーを脱いで半裸になった比良に後ろからアソコをリズミカルに突かれて。
床に膝を突き、ソファ上のクッションに顔を埋めていた柚木は、どうしても彼の律動に合わせて嬌声を上げてしまう。
海と空が大きく切り取られた窓。
隠しごと一つ許されないかのように隅々まで明るい室内。
「柚木の体、いつもよりはっきり見える」
紛れもない裸エプロン姿で白昼の日差しにほとんどの肌を曝している柚木に、比良は、思う存分見惚れる。
「柚木の奥まで挿入(はい)ってるの、よく見える……」
羞恥の炎にメラメラ炙られた柚木は。
咄嗟に手を伸ばし、ちょっとでも隠れるよう結合部に掌を翳した。
「……そんな意地悪しないでくれ」
「意地悪じゃなぃぃ……っ……これっ、正当防衛っ……」
「正当防衛? ハネムーンでそんな素っ気ないこと言うのか……?」
規則的だった腰遣いが不意に切り替えられた。
ゆっくり、ゆっくり、ペニスを出し挿(い)れされた。
時間をかけて最奥まで押し込んで。
抜けそうになるところまでジリジリとした速度で引き抜いて。
また、焦らず急がず、ゆっくり、ゆっくり、最奥目指してペニスが突き入れられていく……。
「ふぅぅぅぅ~~~~……っ」
最早、隠すどころじゃない。
柚木はソファに爪を立てて掴まれたお尻をピクピクと悶絶させた。
……ゆっくりなの、嫌だ、頭も体も変になる。
……おれのぜんぶがどろどろに溶けそうになる。
「あっ……ん……」
揺れるエプロン下に比良の片手が潜り込んできた。
中指の先がクリトリスにあてがわれて。
ぷっくり育った肉芽をコスコス、コスコスされて。
やんわり優しく撫で回された。
「やぁ……ん……っっ」
柚木の情けない悲鳴が次から次にクッションに吸収されていく。
「本当、柚木はココで感じやすいな……こんなにコリコリさせて、エッチなお嫁さん……」
……今、おれのことお嫁さんって言った……?
「俺のこと欲しがるみたいにキツく締まる」
器用な指先で、じっくり、クニクニと捏ね繰り回される。
多感な性感帯をソフトにピンポイントで愛撫されて柚木はクッションに突っ伏した。
「ゃぁぁっっ……ぃっ……ぃっ……ッ、ッ、ッ、ッ、ッ……はぅッ……はッ……はぁッ……ッ」
ビクンッ……ビクンッ……
あからさまに全身を張り詰めさせて一頻り身悶えた柚木に、比良は、陶然とした眼差しを浮かべる。
「柚木、今、いったんだ……?」
日光浴さながらに陽光を浴びた発育よき比良の上半身。
張りのいい肌にうっすら汗をかいて、浅く息をつき、まだピクピクと打ち震える柚木を彼は満足げに見下ろした。
「エッチなお嫁さん」
……やっぱり言ってる、幻聴じゃなかった、しかも「エッチな」までつけてる……。
「あ……っ……比良くん……」
もったいぶったペースでアソコを突いていたペニスがずるりと引き抜かれた。
活きのよすぎる男前男子の熱源が次に狙いをつけたのは、まぁ、当然のことながら……。
お尻の穴だった。
ヒクヒクしていた後孔に頂きが押しつけられて。
愛液の滑りを潤滑剤にし、ぐ、ぐ、ぐ、ぐ、ぐ、強力な肉圧に逆らってお尻のナカを突き進んできた。
「うーーーー……っっっ」
久し振りの後孔拡張に柚木は呻吟する。
息苦しそうに眉根を寄せ、純白エプロンに発情の染みを広げ、さらにギチギチと比良を締めつけた。
「おっ、おっ、お尻っ……くるしっ……きつぃ~~……っっ」
正直に弱音を吐く柚木の苦痛がちょっとでも和らぐように。
上体を倒した比良は緩々と腰を動かしつつ、首筋、うなじ、背筋にキスの雨を降らせた。
大好物をたらふく吟味するように耳たぶも食んで。
感度抜群なクリトリスに指腹を押し当て、細やかに振動させ、理性が麻痺する刺激を送り込んだ。
「まだ苦しい? きつい? なぁ、柚木……?」
極めつけは雄めくお色気ボイス。
端整な唇を限りなく耳孔へ寄せ、鼓膜目掛けて熱心に注ぎ込んできた。
「でも、柚木のココ、すごく熱い……絡みついてくるみたいだ……気を抜いたら今にも上り詰めそう……ほら、お尻の奥でビクビクしてるの、わかるか……?」
……こんなん新手の拷問だ。
……スケべ地獄だ。
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