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第一章 転移

★因果応報

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【因果応報】

 サバンサは事後も俺からまとわりついて離れようとはしない。
 崔淫魔法のLv7の効果って半端ないなぁ、これ正直効き過ぎて怖いわ。
 
 子爵が妻の変わり様に愕いて驚きと言うか怒りがこみ上げていた。

 「サバンサそんな男にだまされるんじゃない。」

 「あら、騙されてなんかないわ、むしろ今までは騙されていたんだわ、ちゃんと女の喜びを教えて貰っていれば変な方向に走らなかったのに」
 
 サバンサは今まで少年を虐待していた事を反省するとともに夫である子爵に怒りさえ感じていた。

 「こんな男、殺しちゃって、生きてる価値はないわ、罪を償って死ねばいいわ」
 (あんたがそれを言うか?、そう突っ込みそうになった。)
 
 もう、この男も邪魔だな、解放するか?
 「子爵、出ろ、解放してやる。それとも死ぬ方がいいか?」

 「わかった。」

 子爵を地上に連れ出した。
 さぁ、約束通り解放する、そう言って手を縛っているタイラップを切った。

 此処を真すぐ行けば、街に着く、今からなら昼過ぎには付けるだろう。
 「じゃ、元気でな!」
 
 子爵が気配探知から消えたのは10数分後の事だった。
 
 また、牢のある地下3階まで下りていった。
 「サバンサ、今度は長女を教育するぞ」

 「えっ、あの子が良いの私はお払い箱なの?」

 サバンサはもう、自分は飽きられたのかと不安そうな顔をして聞いてくる。
 「サバンサ、おまえはこれからもちゃんと可愛がってやる。」
 
 「子供達はおまえ達が変な性癖を教え込んでるから勘違いしてるが、こんな事が何時までも続く訳無いだろ、その内に捕まって処刑されるのが落ちだ、だから此処でキチンと女の喜びを教えておかないと駄目だろう」

  そう説明するとサバンサは納得した。
 (納得する事態おかしいのだが魅了に掛かってるので何の疑問も抱かない)
  
 「じゃ、お前も一緒に手伝うんだ。。。」
 「分かったわ、娘の為にもなるのね。」

 「もちろんだ。。。」
 (やっぱり、崔淫魔法はこえぇーーよ、何でもありの気がしてきた。)
 
 サバンサと一緒に長女の牢に入る
 「お母様、どうなされたのですか、私怖いです。」

 「シシリア、ごめんね、私が変な事を教えたばかりにおまえの人生を壊してしまう所だったわ、きちんとなおしてあげるからね。」
 
 シシリアは白のブラウスに黒のロングスカートを履いている。
 胸はDカップぐらいはありそうだ...
 立たせたまま、両手を上に上げさせてロープで吊す、吊すと言っても足はちゃんと地面に付いてる。
 
 「な、なにするの」

 俺は後ろに回り胸を揉みしだくと感じると言うよりは苦痛に身をよじる。
 俺は気にする事もなくスカートの後ろで留めてあるリボンを解くとスカートはすとんと足下に落ちた。

 ショーツを姿のシシリアはさすがに恥ずかしいのか足で前を隠そうと重ねる様によじるが濃いめのアンダーヘアーは隠れる物ではない。
 
 ショーツの上からもざわざわとした感覚が分かる、さらに手を下ろすとそこはジュックリと濡れていてショーツで吸い取れなかった汁が太股にまで達していた。

 「いやっ、や、止めなさい、嫌ーーっ」
 
 「おまえ、母親のあえぎ声で興奮してたのか?、変態だな?」
 「いやっ、おねがい、もう、止めてよ」
 
 ショーツを脱がし片足だけ抜いて、片方は残したままだ。

 手をマンコまで這わせて行くと。
 「ぴくっと腰を引いた。」
 
 指で位置を確かめる様にマンコをなぞりながら膣口を探す、当たりが付くと指を挿入しようとすると腰を前後に振って逃げようとする。
 
 「い、いーーぃやーーーっ、しないで...さ、触らないで。」

 そんな事、聞ける訳もなく仕方ないので多少強引に中指を膣の奥深くまで挿入する。
 「うっ、いや、気持ち悪い、いやだ、早く抜いてよ。」

 その言葉を聞きながら指を曲げで膣壁の感触を味合う、ざらざらとしたヒダがおおい、手を反転させて直腸側を押してさすると。
 
 「ん、んぐぅ、は、はぁーーっ、ぬぅーーっ、ん」
 と声を上げる。
 
 少し出し入れを強くすると

 「い、痛い、痛い」

 処女なら指で破るのは可哀想だと止める。
 
 指を奥まで挿入すると{コリ}とした子宮に当たったのを感じる、子宮口をグイグイッと押すとシシリアの下腹が同様に膨らむ。
 
 膨らむ部分に手を当てさせてから、指で突きながら
 「此処に子種をぶちまけてやる、」

 「いやーーっ、それだけはや、止めて・・・お願い・・・嫌」
 
 ブラウスを脱がせ、下着を脱がせると形の良い乳房が現れた。
 乳首はつんと突き出して自己主張をして居る。

 柔らかめの乳房は揉んでいて気持ちが良い、揉みながら乳首を指で押しながら回すと、感じているのか顔を横向けて歯を食いしばっている。
 
 俺は全裸にしたシシリアを背もたれのないいすに座らせる。
 後ろからサバンサに胸を揉ませる。

 サバンサは経験が豊富なだけあってテクニシャンだ、やはり同性と言うのが大きいのか同じ女の感じるポイントを隙間なく攻めていく。
 
 「お、お母様、そんな事しないで、止めて下さい。」

 「あっ、んぐぅ、だめです~ぅ、いや~」

 俺に触られるより恥ずかしいのか、それが逆に感じるのか徐々に喘いでくるのが良く分かる。
 
 サバンサがシシリアの胸を攻めているので俺は下半身に集中する事にした。
 左右にもう一脚づついすを持ってきてそこに足を乗せさせて思いっきり広げる、いわゆるM字開脚の状態だ...
 
 シシリアのマンコはぱっくりと開いている。
 サーモンピンのマンコの中にある濡れそぼった花弁はやや茶色ががかっているがそんなに大きくはない。
 
 花弁の収束地点にあるクリトリスはもう、顔を覗かせていた。
 俺はクリを攻める事なく花弁の内側に下を這わせる下から上へ左右の花弁に舌を這わせて行く。

 「ひぃーっ、嫌ーーっ、そんなとこ見ないで。。。あぁ。ぁーーっ」
 
 花弁を暫くいじった後でクリの皮をむいてクリを露出させると、薄いピンクのクリが現れた。
 
 舌でつついてみると
 「びくっ、と反応する度に膣口がきゅっと締まるのを見れた。」
 膣口からはいやらしい汁をとめどもなく吐き続けている。
 
 クリトリスに口をあて思いっきりすってみる。
 激しく吸いながら舌を這わせると。

 「んぐぅ、ん、ん、はぐっーーーぅ、あぁーーーっ、はぁ」

 と声をあげる。
 
 もう、そろそろ良いかな、俺も息子も入りたがってるのを抑えきれない。
 シシリアの膣口を見ると膜が張っていた。

 何人かの処女を破ってきたが、処女膜ってはっきり膜が見えるのは初めてのケースで薄い膜が張っていた。

 良くさっきの指で破れなかったものだ。
 
 俺はチンポを膣口に当て数回回す様にして汁を付けて一気に貫いた。

 「いぎゃーっ、いだーーぃ、痛いよー、痛い、痛い痛い」

 そう言ってシシリアは壮絶に首を仰け反らせ腰は痛みのせいなのか痙攣を起こしてる。
 
 俺はそれにも構わず腰をがんがん振る。
 
 「ふぎゃっ、痛い、お母様許してーやめてーーっ、いだーっ」

 シシリアは首を激しく左右に振って母親に哀願している。
 
 「シシリア、我慢しなさい、すぐに良くなるわ。」
 「女になる為に必要な事なのよ。」
 
 ふと、チンポを見ると血まみれだった。..

 「ぃんぬうーーっ、うぅーーーっ、ふぅ、ふぅ、はぁ、はぁ。。」

 腰を振り続ける痛みに必死に耐えている様子が反って欲情をそそる。
 行きそうになってきたのでより足を押し上げて深く入る体勢にして
 
 グニューッっ深々とさした。
 
 八割ほど挿入した時点で子宮に当たったが構わずに突き上げる
 下腹部がふくれあがるのを自分で見てから

 「いぎゃ、ん、んぐっ、うげっ、うっ、うー」

 と声を上げる。
 俺はそれと同時に精をはき出した。
 「あっ」
 
 俺はチンポを抜くと、膣口から血の混ざった大量の精液が流れ出した。
 シシリアは肩で息をして居る。
 
 「うぅぅっ、ふ、ふ、ふぅ、はぁ、はぁ、はぁーーーっ」
 
 少し休ませる事にした。

 疲れた俺は何か小物がないか無限ボックスの中をさがしていた。
 あの時はジャージ姿だったはず、そんな遊べるようなものはポケットには入れたなかったはず。

 むしろ高校生がジャージにバイブなんて入れて持ち歩いてたら怖いわ...
 とりあえず、ジャージのポケットを探ってみるとチューブとカッターナイフが出てきた。
 
 そう言えばあの時は水槽のエアストーンの位置を変えるためにチューブをつけ直したんだった。そのあまりがポケットに入っていた。
 おれはひらめいた。。。

 俺がニヤッてなった顔でいやな予感でもしたのか不安そうな顔になって

 「な、なにするの?、お願い、怖いことはやめて・・・」
 「大丈夫、心配ないよ~シシリアちゃんおしっこしようか」
 
 サバンサに後ろから膝の裏側を持って広げさせ、マンコが突き出るような格好にして貰っている。
 (道尿カテーテルにしては少し大きいなぁ、専用のバルーンカテーテルがあれば良かったんだけどそんなものはないのでこれでいいだろう。少し太めの方が良い声で鳴くかもしれないしね。」

 左手で尿道口の所を広げ、チューブを差し込もうとすると

 「い、いた、いたいっ、ぎゃーーーっ」

 と声を上げた。
 
 サバンサはシシリアの尿道をガン見している。
 さらに押し込むとめり込むようにして[プチ]と音を立てて飲み込まれて言った。

 「んぐぅ、ひぎゃーーっ、い、いたい。。」
 
 シシリアは腰を左右に振りながら何とか逃れようとするがもう、入ってしまったのは逃れられない、むしろ腰を振るからまっすぐに入らずよけいに痛い思いをしている。
 少し挿入するとチューブ内に尿が出てきたのでさらに2cm近く挿入して止める。

 シシリアは腰を左右にもじもじと動かしている。
 「痛い、痛いの、おねがい、抜いてぇ、とっても痛くて気持ちが悪いの。。。」

 しばらく放置することにした。

 サバンサがシシリアをしばらくそのままにしておくのが分かると、
 「ねぇ、もう一回、感じさせて...」
 
 「シシリアの方に尻を向けて自分で広げて見せろ。。。」

 「恥ずかしいです。でも、させていただきます。」

 サバンサのマンコはもう、すっかりと濡れそぼっていたのでそのまま挿入した
 「あ、あ、あっ、これー、これよー」


 サバンナは叫んでいる。
 「ねぇ、もっと、もっと早く突いて、突いてちょうだい」

 俺ががんがんと腰を振ると
 「あっ、あっ、もう、行っちゃいそうよ。ねぇ、一緒に行って。」
 
 今度は普通にして・・・
 サバンサは床に寝ころんで足を開いて待っている。
 正常位で挿入して先っぽだけを出し入れしていると
 「だぁ、だめーーっ、ちゃんと、ちゃんと深くいれてーー」
 
 おねだりしてきたので俺は両足を抱え込んで思いっきり深く挿入する、子宮を押し上げる感覚がよくわかる

 「あうぅーーっ、い、いい、いくーーーっ」

 「はぁ。。いっちゃたぁ」
 
 サバンナは笑顔でちょっと恥ずかしそうな顔をしている。

 シシリアの方へ向かいカテーテルを乱暴に引き抜く。

 「ぃひぃーーっ。痛い、痛いよ~」
 足をよじって泣き叫んでいる...

 「さぁ、始めようか?」
 「まだ、するのもう止めて。。。痛い事しないで。。。」

 「大丈夫だ、おまえさえ、楽にしてれば痛くはない。」
 先程と同じように後ろからサバンサに足を広げる様に持たせて座らせる

 マンコに一気に挿入する。

 「ヌプッ、んっ、んーーっ」

 数回、前後に動かしてから引き抜き。
 膣から垂れている汁をたっぷりとチンポにまんべんなく付ける

 アナルにチンポを当てがぐっと押し当てていく

 「ぎぇっ、ヒィーー、そ、そこはお尻なの...」
 「や、止めて、痛い、痛い、壊れちゃう」

 まだ、先っぽも入っていない。
 顔を見ると歯を食いしばって力を入れている様だ。。。

 「口を開けて楽にしないと痛いぞ」

 そう言ってもシシリアにはその気はない様だ・・・

 さらに押し込むとやっと先端がはいった...

 「ぎゃーっ、いだーーーぃ」
 「やめてーーーやめてーーいたいーーぃ」

 シシリアは涙を流しながら叫んでいる。

 さらに押し込んでいく、「「メリッ」」と音か聞こえたかの様な感触が伝わる。

 「ん、ぎゃーーっ、あぁぁぁ」

 シシリアは暴れて足をふりほどこうとする、サバンサは抑えきれず手を離してしまった。
 足を下に下ろした形になった。
 アナルには入ったままなので余計に痛さは増してくる

 「ひぃーーっ、イダァーーーッ、」

 涙が頬を伝わって流れている。
 「ひぃ、ひぃ、ひぃ、抜いて、お願い抜いて。。」

 そのままの体勢のまま、さらに根元まで押し込んだ。。
 「ん、うぐっ、うぎゃーぁ、」

 顔をぴくぴくっ、とさせながら口からはよだれが流れている
 足はもう、のびないぐらいに突っ張らせている。

 サバンサが背中を支えているので俺は足を持ち上げ、腰を振って出し入れする

 「あぐぅ、ギヒィー」

 シシリアは声を吐きだして意識を失った。

 構わずにグラインドしてると痛みで意識を取り戻し

 「いだーーぃ、もういやーーーっ」

 暫くしてチンポを抜いてみると

 アナルは大きく口を開けたままだった、そこからは少し裂けたのか鮮血が流れていた。
 俺はヒールを掛けた。傷はふさがった様だ。。。

 ヒールを掛けた後、また、アナルに挿入した、グチュッという音を立ててチンポを飲み込んでいく奥まですんなりと入った。

 腰を振っていくと。。。

「うぐっ、ん、ん、んっ」

 あまり反応しなくなってきた。
 口からは涎を垂れ流している、目はもう、視点が定まっておらず何処を見ているのかさえ不明だ。..

 「な、なんか、おトイレ行きそうなの」
 「大丈夫だ」

 腰を振るとそれに合わせるかの様に

 「あぅ、ん、あぁーー、はぅ、漏れちゃう。.」

 と鳴き、奥まで入れて留めると
 「んーーーっ、はぁ、はぁーーぁ、ふう。」


 一通り楽しんでから抜くとアナルは口を開けたままになっていた。


 
 

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