【完結】転生したら五分刈りだった~転生先は愛の女神が信仰される世界でした~【R18】

某商社の営業主任である柴田頼武(しばたよりたけ)45歳、会社のバスケ同好会の試合帰りにゲリラ豪雨に見舞われ運悪く落雷により死亡。

視界が真っ白になり意識が途絶えたが、騒がしさに目を覚ますとそこには光を放つ人達が言い争いをしている。
話を聞くと異世界の女神が遊びに来たので良い所を見せようと張り合っている内に雷神、風神、水神の喧嘩に発展しゲリラ豪雨発生。
三柱の喧嘩のせいで落雷で死なせてしまったと神々に謝罪される。

生き返られる事は出来ないが女神の管理する剣と魔法のファンタジーな世界になら魂の情報を使って柴田頼武本人として転生できるという、それならばと転生した先では…。


「あれ? 何で坊主頭? この髪型って中学3年の時しかしてないんだけど…」

「何か人が全体的にデカくね? 女の人でも180㎝くらいある様に見えるのは気のせいか?」

生活して行ける様に能力や加護は貰ったけど、寿命につられて見た目年齢3分の1など色々常識が違う異世界で頑張って生きていく見た目は青少年、中身はおっさん。

既婚者なので初めはノンケ、ジワジワと異世界の常識に毒されていきます。

ガッツリR18です。


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以前他サイトに置いていたものです。
数年前の物なのでつたないところもあると思いますが、楽しんでいただけたら幸いです。
こちらには初掲載。
BL小説大賞に応募し損ねたという作品です(´;ω;`)
本作品が終了するまでにBL小説大賞応募作品を再開しますので!
24h.ポイント 28pt
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