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第3章
第5話 舞踏会前~2
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壁際に追い詰めた自分の妻を前にロベルトはどうしたらいいものか思案した。
何が何でも知りたかった。彼女は夫に何を求めているのか。しかし、いざ、彼女を目の前にしてみるとどうしていいのか迷った。
それでも、と妻を壁際に追い詰めた瞬間、ロベルトの背筋に冷たい感覚が走った ─ それは紛れもない殺意、もしくは、研ぎ澄まされた鋭い闘気。
妻の目に浮かんだ光は、刃物のそれを思わせるもの。
騎士として鍛えたロベルトの直感が強く反応するには十分すぎるほどだった。ロベルトが、無意識に身を引いた瞬間、
(今がチャンスだ)
ジュリアがその隙を見逃すわけがなかった。素早く、ドレスの裾を軽く持ち上げ、その隙を突いた。
しまった!
「待って・・・・」
ロベルトが、そう言おうとした瞬間
(この好機を無駄にするものかっ)
ジュリアは、ハイヒールの踵でロベルトの足の甲を思いっきり、ガッと踏みつけた。
「うっ」
踏みつけられたロベルトの顔が苦痛に歪む。
ついでに、ジュリアは、ヒールの先にぐりぐりと力をこめるのも忘れない。それを満足そうに見届けてから、これ幸いとばかりに部屋の外の廊下に走り出た。
女性用の靴で踏みつけられるとこんなに痛いのか。
「待って。ソフィー、まだ話は終わってない」
あまりの痛さに目に涙が滲むが、諦めずに妻を追った。
「しつこい!」
振り返りざまに彼女から罵倒を浴びせられたが、構うことなくロベルトは、片足でぴょんぴょん跳ねながらも、ドア越しに逃げ去ろうとする妻の後を走った。きちんと話しがしたかったのだ。
相手は足に怪我を負っているとは言え、ロベルトは男で軽装で、ジュリアは、舞踏会用のドレスにハイヒールだ。どう考え立ったって、すぐに追いつかれる。
ジュリアが部屋から走り出た瞬間、廊下の向こうから歩いてくる人の姿が見えた。
マーク・エリオットだった。
「マークっ!」
嬉しそうにジュリアはマークに駆け寄った。しばらく会ってなかった。
「おい、一体どうし・・・」
怪訝な顔をするマークの後に逃げ込んだ瞬間、ロベルト様に追いつかれてしまった。
「ソフィー!」
マークの背中ごしにジュリアはロベルトを見つめた。
「おいおい、二人とも、一体どうした?」
困惑顔のマークを挟んだまま、ジュリアとロベルトは対峙した。
「この男がしつこい!」
「私はただ話をしたいだけだ」
「そんな話はいらない!」
「おいおい、二人とも落ち着けよ。話って一体なんの話なんだ?」
「クレスト様が夫婦になりたいって」
マークが困惑顔で言った。
「・・・もう夫婦じゃないのか?」
「厳密には違う!」
ジュリアは憤慨した口調で言い、ロベルトは不服顔で言った。
「クレスト様じゃなくて、ロベルトと呼んでくれ」
どうして、夫婦なのにファーストネーム呼びにならないのだ。そんなロベルトに、ジュリアは苦虫をか噛みつぶしたような顔で言った。一言ずつ丁寧に区切って。
「い・や・だ」
「なんだよ・・・二人ともそんな話しなのか?」
二人の間に挟まれながら、マークは呆れながら言った。
「そうじゃなくて、白い結婚が嫌だと」
ジュリアはふて腐れた様子。
「は? なんだ、痴話喧嘩か?」
ロベルトが憤慨した様子で叫んだ。
「俺は、そこまで言ってない」
ジュリアも真っ向から応戦する。
「言ってるのと同じよ」
「いいから二人とも落ち着け・・・」
「いいから二人だけで話そう、ね? ソフィー」
懇願するような口調のロベルト。ジュリアは、相変わらずのテンションで叫んだ。
「やだっ! 色仕掛けしてるくせに」
「そうなのか・・・?」
見下げ果てた様子でロベルトを見つめるマークに、ロベルトは焦って言った。胸で十字を切り、神様に祈るような仕草で言った。
「俺は色仕掛けなんてしてない。神にかけて誓うぞ」
「・・・本人は嫌がっているみたいだが?」
マークはジュリアを背にかばいながら、仁王立ちになりつつ、絶対に、ロベルトにジュリアを渡さない姿勢を示していた。
「というか、まず、このドレスを脱ぎたいの。部屋に戻るわ」
ジュリアはそう言うとぱっとマークの背中から離れ、自分の寝室へと足を向けた。数歩先には自分の寝室がある。
「ソフィー、待って、お願いだから」
ロベルトがマークの側を通り抜けようとした瞬間、マークは自分の右足をぱっと外側に出したものだから、ロベルトはつまずいた。その瞬間で十分だった。
その一瞬を利用して、ジュリアは、自分の寝室のドアを開け、するりと部屋の中に滑り込んだ。やれやれ、助かったと安堵しつつ、扉の隙間から、マークと目があうと、
(任せとけ)
と言わんばかりに、マークは、ジュリアにウィンクをした。
(サンキュ!)
ジュリアは、同じく素早く拳の上に親指をたてて、マークに合図を返した。だてに何度も戦場を共にしている訳ではないのだ。
そうして、ロベルトの鼻先で、ドアはぴしゃりと閉じられた。扉の向こう側では、頼れるべきは友達だ、としみじみと感謝するジュリアの姿があった。
◇
そうして、仲直りの機会がないまま、ジュリアとロベルトは王宮の控えの間にいた。これから舞踏会が始まろうとしていて、二人は、正装の衣装を着て佇んでいた。
「ねえ。ソフィー、もう許してくれてもいい?」
ジュリアは、再び、つんとしてそっぽを向いた。この前の衝突を今だに忘れないでいた。マークから、エミリーが捕らえられた詳細を詳しく聞いていた。あのエミリーさんが自分を殺そうとしていただなんて。
「知りません」
とりつく島がないとはこのことだった。ロベルトは無言のまま、舞踏会で自分たちの名前が読み上げられるのを待つより他になかった。
はあ・・・
とため息の一つもつきたくなる。舞踏会が始まるまで、なんとか彼女の機嫌を取ろうとがんばってみたが、何一つ成功せずに、現在に至るのだ。
(俺・・・一体、何してるんだろうな・・・)
俯きがちなロベルトであったが、扉から、自分たちの名前が読み上げられたのを聞いた。
「クレスト伯爵夫妻のお越しです」
扉の向こうでは、自分たちの噂話に夢中になっている貴族どもが大勢待ち構えているだろう。
「さあ、ソフィー、行こうか」
「ええ、行きましょう」
ロベルトはまだ妻とは到底呼べない女性と共に、夫婦として、扉の向こう側の人々に会うために、手と手をつないで進んだ。
開いた扉の向こうには沢山の貴族達が自分たちを待ち受けていた。好奇心むき出しの顔で。
何が何でも知りたかった。彼女は夫に何を求めているのか。しかし、いざ、彼女を目の前にしてみるとどうしていいのか迷った。
それでも、と妻を壁際に追い詰めた瞬間、ロベルトの背筋に冷たい感覚が走った ─ それは紛れもない殺意、もしくは、研ぎ澄まされた鋭い闘気。
妻の目に浮かんだ光は、刃物のそれを思わせるもの。
騎士として鍛えたロベルトの直感が強く反応するには十分すぎるほどだった。ロベルトが、無意識に身を引いた瞬間、
(今がチャンスだ)
ジュリアがその隙を見逃すわけがなかった。素早く、ドレスの裾を軽く持ち上げ、その隙を突いた。
しまった!
「待って・・・・」
ロベルトが、そう言おうとした瞬間
(この好機を無駄にするものかっ)
ジュリアは、ハイヒールの踵でロベルトの足の甲を思いっきり、ガッと踏みつけた。
「うっ」
踏みつけられたロベルトの顔が苦痛に歪む。
ついでに、ジュリアは、ヒールの先にぐりぐりと力をこめるのも忘れない。それを満足そうに見届けてから、これ幸いとばかりに部屋の外の廊下に走り出た。
女性用の靴で踏みつけられるとこんなに痛いのか。
「待って。ソフィー、まだ話は終わってない」
あまりの痛さに目に涙が滲むが、諦めずに妻を追った。
「しつこい!」
振り返りざまに彼女から罵倒を浴びせられたが、構うことなくロベルトは、片足でぴょんぴょん跳ねながらも、ドア越しに逃げ去ろうとする妻の後を走った。きちんと話しがしたかったのだ。
相手は足に怪我を負っているとは言え、ロベルトは男で軽装で、ジュリアは、舞踏会用のドレスにハイヒールだ。どう考え立ったって、すぐに追いつかれる。
ジュリアが部屋から走り出た瞬間、廊下の向こうから歩いてくる人の姿が見えた。
マーク・エリオットだった。
「マークっ!」
嬉しそうにジュリアはマークに駆け寄った。しばらく会ってなかった。
「おい、一体どうし・・・」
怪訝な顔をするマークの後に逃げ込んだ瞬間、ロベルト様に追いつかれてしまった。
「ソフィー!」
マークの背中ごしにジュリアはロベルトを見つめた。
「おいおい、二人とも、一体どうした?」
困惑顔のマークを挟んだまま、ジュリアとロベルトは対峙した。
「この男がしつこい!」
「私はただ話をしたいだけだ」
「そんな話はいらない!」
「おいおい、二人とも落ち着けよ。話って一体なんの話なんだ?」
「クレスト様が夫婦になりたいって」
マークが困惑顔で言った。
「・・・もう夫婦じゃないのか?」
「厳密には違う!」
ジュリアは憤慨した口調で言い、ロベルトは不服顔で言った。
「クレスト様じゃなくて、ロベルトと呼んでくれ」
どうして、夫婦なのにファーストネーム呼びにならないのだ。そんなロベルトに、ジュリアは苦虫をか噛みつぶしたような顔で言った。一言ずつ丁寧に区切って。
「い・や・だ」
「なんだよ・・・二人ともそんな話しなのか?」
二人の間に挟まれながら、マークは呆れながら言った。
「そうじゃなくて、白い結婚が嫌だと」
ジュリアはふて腐れた様子。
「は? なんだ、痴話喧嘩か?」
ロベルトが憤慨した様子で叫んだ。
「俺は、そこまで言ってない」
ジュリアも真っ向から応戦する。
「言ってるのと同じよ」
「いいから二人とも落ち着け・・・」
「いいから二人だけで話そう、ね? ソフィー」
懇願するような口調のロベルト。ジュリアは、相変わらずのテンションで叫んだ。
「やだっ! 色仕掛けしてるくせに」
「そうなのか・・・?」
見下げ果てた様子でロベルトを見つめるマークに、ロベルトは焦って言った。胸で十字を切り、神様に祈るような仕草で言った。
「俺は色仕掛けなんてしてない。神にかけて誓うぞ」
「・・・本人は嫌がっているみたいだが?」
マークはジュリアを背にかばいながら、仁王立ちになりつつ、絶対に、ロベルトにジュリアを渡さない姿勢を示していた。
「というか、まず、このドレスを脱ぎたいの。部屋に戻るわ」
ジュリアはそう言うとぱっとマークの背中から離れ、自分の寝室へと足を向けた。数歩先には自分の寝室がある。
「ソフィー、待って、お願いだから」
ロベルトがマークの側を通り抜けようとした瞬間、マークは自分の右足をぱっと外側に出したものだから、ロベルトはつまずいた。その瞬間で十分だった。
その一瞬を利用して、ジュリアは、自分の寝室のドアを開け、するりと部屋の中に滑り込んだ。やれやれ、助かったと安堵しつつ、扉の隙間から、マークと目があうと、
(任せとけ)
と言わんばかりに、マークは、ジュリアにウィンクをした。
(サンキュ!)
ジュリアは、同じく素早く拳の上に親指をたてて、マークに合図を返した。だてに何度も戦場を共にしている訳ではないのだ。
そうして、ロベルトの鼻先で、ドアはぴしゃりと閉じられた。扉の向こう側では、頼れるべきは友達だ、としみじみと感謝するジュリアの姿があった。
◇
そうして、仲直りの機会がないまま、ジュリアとロベルトは王宮の控えの間にいた。これから舞踏会が始まろうとしていて、二人は、正装の衣装を着て佇んでいた。
「ねえ。ソフィー、もう許してくれてもいい?」
ジュリアは、再び、つんとしてそっぽを向いた。この前の衝突を今だに忘れないでいた。マークから、エミリーが捕らえられた詳細を詳しく聞いていた。あのエミリーさんが自分を殺そうとしていただなんて。
「知りません」
とりつく島がないとはこのことだった。ロベルトは無言のまま、舞踏会で自分たちの名前が読み上げられるのを待つより他になかった。
はあ・・・
とため息の一つもつきたくなる。舞踏会が始まるまで、なんとか彼女の機嫌を取ろうとがんばってみたが、何一つ成功せずに、現在に至るのだ。
(俺・・・一体、何してるんだろうな・・・)
俯きがちなロベルトであったが、扉から、自分たちの名前が読み上げられたのを聞いた。
「クレスト伯爵夫妻のお越しです」
扉の向こうでは、自分たちの噂話に夢中になっている貴族どもが大勢待ち構えているだろう。
「さあ、ソフィー、行こうか」
「ええ、行きましょう」
ロベルトはまだ妻とは到底呼べない女性と共に、夫婦として、扉の向こう側の人々に会うために、手と手をつないで進んだ。
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