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思い立つまで
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周りから聞こえてくるのは、わぁぁあと言う湧き上がる歓声
「おぉ、そなたが勇者か。さぁ、我が国を救う旅に出るのじゃ」
そんな国王のおきまりのセリフ
右手を見れば、そこに納められている、勇者の証である聖剣。
これは、この状況は、見事私が厄災からこの国を救う勇者として、つい先程選ばれたという一場面なわけだが、残念!私がこれに対して思う感情は1つだけ。テンプレのごとく、
「わぁ!私が勇者に選ばれるなんて!」
なんて驚きでも、
「よし、この国を救う為に頑張るぞ!」
というやる気満々な気持ちでも、
「私なんかが、世界を救えるのかな」
という不安でも
「流石私!私こそが勇者なのだ!」
などという傲慢な気持ちでもなく、ただ一言
「死にたくない!!」
と言った、感情、ただそれのみである。
さて、少し変わって、唐突な話。私には前世の記憶というものがある(唐突すぎる?いやだから、唐突って言ってるじゃん)
まぁ、驚くことにだ、私は生まれたその時から、こことは全く別の国、いや別の世界の人間として生きていた頃の記憶があるのだ。
まぁ、ぶっちゃけこの事を、前世の記憶があるの!なんて人に話せば、
「いいお医者様を紹介しようか」
と真顔で言われるのがオチだが。幼少期、ついうっかり口を滑らせ両親に医者に連れていかれたという悲しい経験済みだが。とにもかくにも私は前世の記憶というものを持っている。
え?だからなんだって? いや、そうなんだけどさ、前世の記憶があるからって、だからと言って何かがあるわけではないけどさ……うん、あまり役に立たないしね。
と言うのも、そもそもだ。記憶からするに、前世私は国どころか世界が違う場所で生きていた。国単位でも文化や言葉、その他もろもろが違うというのに、世界そのものが違ったら、何もかも違うのは当たり前のこと。だいたい、世界を構成するもの自体が違っているんだよね。あっちの世界では科学というものがあったがこっちの世界は科学の代わりに魔法というものが存在する。そして、それが世の中心となっているのだ。(私はあまり魔法は得意じゃないけど、人並みには使えるよ!)
つまり、何が言いたいかというと、常識が全く違う前世と今。そんなのでは、例え私が前世が会ったとしても、多くの知識を、技術を培っていたとしても、ほとんど役に立たない、いや、立つわけがないのである。
確かに?中には極たまに役に立ったりする知識もある。常識は違っても、微々たる量で、似ていると事もある。ちょっとした知識や、技術ぐらいなら役に立ったりすることもある。
特にその中でも、役に立つ、いや、役に立てなければだめであろう前世の記憶が一つだけある。それは、この世界が「乙女ゲーム」の世界であるという事実、そして私がそのゲームの主人公に転生してしまったということだ。
記憶の私が前世、ハマりにハマったとある乙女ゲーム。それは、恋愛ADV系のゲームに置いて最も人気の高いゲームだった。ストーリー、グラフィック、システム、攻略キャラと全てにおいて最高評価をあらゆる乙女達から受けており、乙女ゲーファンの間では、これを持っていない奴は居ないという程の人気ぷっり。私も各あるその一人で、このゲームを愛していた。本編はもちろん、ファンディスク、グッズ、ダウンロード配信されたものと、このゲームに貢ぎまくったのもいい記憶………のはず。あぁ。あの頃が、懐かしい
と、まぁそんな素晴らしすぎるゲームの世界へと私は転生したのだ(多分)。しかも、攻略キャラと恋愛できる美味しいポジションに、主人公にヒロイン
初めてこのことに気づいたときはそれはもう泣きながら歓喜したさ。
「うひょひょひょひょひょひよ」
と周りから冷たい目線を浴びられながら、喜んださ。当時、前世の記憶があるの~と親に告げて間もない頃だったから、その目線が絶対零度にとても近い目線だったけれど、とっても喜んだのさ。攻略キャラの一人であり、この世界が乙女ゲームの世界であると気づいたキッカケである幼馴染に一週間くらい避けられたけど、取り敢えずそのときはこの世に生まれてきたことに初めて感謝したと言っていいくらい喜んだ。
………しかし、今となってはその喜びはどこかへ消え、逆にその事実に対して不安と絶望しか感じない。
と言うのも、その事実に気づいて暮らしていく中で、思った事があるからだ。
そもそも乙女ゲームのヒロインというのは可愛いのが前提条件。外見はもちろん、性格、雰囲気、あらゆる全てが可愛いのだ。それこそ乙女ゲーマーが寧ろヒロイン攻略したいと思うほどまでに、ヒロインと言うのは可愛いものなのだ。ぶっちゃけ、私も数ある乙女ゲームをプレイしてきたが、全てのヒロインは総じてかわゆかった。中にはちっとばかし、性格がねじ曲がってた子もいたが、そこを含めてかわゆかった。もう、攻略キャラとかどうでもいい、ヒロインを集めたギャルゲーが欲しいと思うほどまでに、ヒロインはかわゆいものなのである。
だが、私はどうだろうか。まぁ、一応ヒロインとして生まれ変わったから、外見はそこそこレベルだとしても、ヒロインとしてはないだろうと言う性格。ヒロインらしからぬ性格なのである。
そもそもだ、前世の私は喪女だった。それこそ、彼氏いない歴=年齢のそんな女であった(マジ泣ける)。リア充に対して、僻み、妬み、嫉みが半端ない奴であった。公園でイチャつくリア充、クリスマスに浮かれるリア充をみて常に「爆発しないかなぁ」「地獄に落ちないかな」と思っているやつだった。つまりところ、男とまともに話したこともないそんな奴だったんだ。
だから、そんな奴が、そんな性格な奴が、
「はい、今から君はヒロインだから、男と恋愛出来まくれるよ!うぇーい」
とか言われても無理に決まってる。無理ゲーなのだ。しかも、あのゲームのキラキラした性格のヒロインなんかとは全く違く性格の私なんかが、彼奴らを落とせるわけがないのだ。(そもそも、落とすとか考えている時点で、性格に難ありと診断される)
だいたい思い返せば、攻略するときは必ず攻略サイトを見てやってたし(ありがとう先人よ)、見ないでやった日にはバッドエンドまっしぐら。バットエンドとお友達になった私だぞ?簡単な2つか3つの選択肢でさえ間違えるのに、選択肢もないこの世界で、モノローグも見えないこの世界で、相手と恋に落ちることなんて絶対に出来ない(無理ゲーすぎる)。ていうか、昔のこと過ぎてそもそもなにが正しい選択肢だったのかも忘れかけているのだ。(肝心の所で、前世の記憶役に立たない!!)
つまるところ、何が言いたいかというと、私みたいな奴は、はヒロインになどなれやしないし、なる資格もないのだ。……取り敢えず、その事が分かった時、絶望した。周りからの視線が痛かったが、絶望しまくった。マジ泣いた。変な子というレッテルが再度張り直されたが、うん、物凄く絶望した……のもいい思い出。
いや、まだそれだけなら良かったのかもしれない。
ここだけの話、じつはこのゲーム、ストーリーは最高なのだが、いささかバッドエンドが、多いのでも有名だったりするのだ。順調に進んでいても、バッドエンド。順調に進んでいなくてもバッドエンド。取り敢えずバッドエンドといった感じ。しかも、恋愛できるはずのゲームなのに、恋愛出来なかったら、普通に終わる、死ぬ、ダブルの意味で終わるわけである。そう、このままゲームを進めても、私=ヒロインの方程式が成り立たなければ、誰とも恋に落ちることができなければ、辿り着く先はバッドエンドのみ。ダメダメヒロインに私に残された結末は死only。なんという事実。取り敢えず絶望しておくべき事実である。(そして、絶望しか言えない語彙力にも絶望中)
ひとまず、それに気がついてからは、死を免れるため、なんとか今まで、勇者になるのを避けようとしたが、残念!無意味であった。もう遅い、なんだかんだ色々あって、つい今しがた勇者に選ばれてしまったのだ。(何があったかは、思い出したくもないから省く)
くっ、こんな事なら、母さんに頼まれてお使いになんか出るんじゃなかった。ついつい甘い誘いに負けて、寄り道なんかするんじゃなかった。野次馬が集まる人混みに近づくんじゃなかった!!
ふと、顔を上げて周りを見渡せば、民衆が歓声を上げている。目の前では国王が、この先の活躍をきたしている。右手にはしっかりと勇者の剣が握られている。
取り敢えず思う。死にたくない!!と
「おぉ、そなたが勇者か。さぁ、我が国を救う旅に出るのじゃ」
そんな国王のおきまりのセリフ
右手を見れば、そこに納められている、勇者の証である聖剣。
これは、この状況は、見事私が厄災からこの国を救う勇者として、つい先程選ばれたという一場面なわけだが、残念!私がこれに対して思う感情は1つだけ。テンプレのごとく、
「わぁ!私が勇者に選ばれるなんて!」
なんて驚きでも、
「よし、この国を救う為に頑張るぞ!」
というやる気満々な気持ちでも、
「私なんかが、世界を救えるのかな」
という不安でも
「流石私!私こそが勇者なのだ!」
などという傲慢な気持ちでもなく、ただ一言
「死にたくない!!」
と言った、感情、ただそれのみである。
さて、少し変わって、唐突な話。私には前世の記憶というものがある(唐突すぎる?いやだから、唐突って言ってるじゃん)
まぁ、驚くことにだ、私は生まれたその時から、こことは全く別の国、いや別の世界の人間として生きていた頃の記憶があるのだ。
まぁ、ぶっちゃけこの事を、前世の記憶があるの!なんて人に話せば、
「いいお医者様を紹介しようか」
と真顔で言われるのがオチだが。幼少期、ついうっかり口を滑らせ両親に医者に連れていかれたという悲しい経験済みだが。とにもかくにも私は前世の記憶というものを持っている。
え?だからなんだって? いや、そうなんだけどさ、前世の記憶があるからって、だからと言って何かがあるわけではないけどさ……うん、あまり役に立たないしね。
と言うのも、そもそもだ。記憶からするに、前世私は国どころか世界が違う場所で生きていた。国単位でも文化や言葉、その他もろもろが違うというのに、世界そのものが違ったら、何もかも違うのは当たり前のこと。だいたい、世界を構成するもの自体が違っているんだよね。あっちの世界では科学というものがあったがこっちの世界は科学の代わりに魔法というものが存在する。そして、それが世の中心となっているのだ。(私はあまり魔法は得意じゃないけど、人並みには使えるよ!)
つまり、何が言いたいかというと、常識が全く違う前世と今。そんなのでは、例え私が前世が会ったとしても、多くの知識を、技術を培っていたとしても、ほとんど役に立たない、いや、立つわけがないのである。
確かに?中には極たまに役に立ったりする知識もある。常識は違っても、微々たる量で、似ていると事もある。ちょっとした知識や、技術ぐらいなら役に立ったりすることもある。
特にその中でも、役に立つ、いや、役に立てなければだめであろう前世の記憶が一つだけある。それは、この世界が「乙女ゲーム」の世界であるという事実、そして私がそのゲームの主人公に転生してしまったということだ。
記憶の私が前世、ハマりにハマったとある乙女ゲーム。それは、恋愛ADV系のゲームに置いて最も人気の高いゲームだった。ストーリー、グラフィック、システム、攻略キャラと全てにおいて最高評価をあらゆる乙女達から受けており、乙女ゲーファンの間では、これを持っていない奴は居ないという程の人気ぷっり。私も各あるその一人で、このゲームを愛していた。本編はもちろん、ファンディスク、グッズ、ダウンロード配信されたものと、このゲームに貢ぎまくったのもいい記憶………のはず。あぁ。あの頃が、懐かしい
と、まぁそんな素晴らしすぎるゲームの世界へと私は転生したのだ(多分)。しかも、攻略キャラと恋愛できる美味しいポジションに、主人公にヒロイン
初めてこのことに気づいたときはそれはもう泣きながら歓喜したさ。
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と周りから冷たい目線を浴びられながら、喜んださ。当時、前世の記憶があるの~と親に告げて間もない頃だったから、その目線が絶対零度にとても近い目線だったけれど、とっても喜んだのさ。攻略キャラの一人であり、この世界が乙女ゲームの世界であると気づいたキッカケである幼馴染に一週間くらい避けられたけど、取り敢えずそのときはこの世に生まれてきたことに初めて感謝したと言っていいくらい喜んだ。
………しかし、今となってはその喜びはどこかへ消え、逆にその事実に対して不安と絶望しか感じない。
と言うのも、その事実に気づいて暮らしていく中で、思った事があるからだ。
そもそも乙女ゲームのヒロインというのは可愛いのが前提条件。外見はもちろん、性格、雰囲気、あらゆる全てが可愛いのだ。それこそ乙女ゲーマーが寧ろヒロイン攻略したいと思うほどまでに、ヒロインと言うのは可愛いものなのだ。ぶっちゃけ、私も数ある乙女ゲームをプレイしてきたが、全てのヒロインは総じてかわゆかった。中にはちっとばかし、性格がねじ曲がってた子もいたが、そこを含めてかわゆかった。もう、攻略キャラとかどうでもいい、ヒロインを集めたギャルゲーが欲しいと思うほどまでに、ヒロインはかわゆいものなのである。
だが、私はどうだろうか。まぁ、一応ヒロインとして生まれ変わったから、外見はそこそこレベルだとしても、ヒロインとしてはないだろうと言う性格。ヒロインらしからぬ性格なのである。
そもそもだ、前世の私は喪女だった。それこそ、彼氏いない歴=年齢のそんな女であった(マジ泣ける)。リア充に対して、僻み、妬み、嫉みが半端ない奴であった。公園でイチャつくリア充、クリスマスに浮かれるリア充をみて常に「爆発しないかなぁ」「地獄に落ちないかな」と思っているやつだった。つまりところ、男とまともに話したこともないそんな奴だったんだ。
だから、そんな奴が、そんな性格な奴が、
「はい、今から君はヒロインだから、男と恋愛出来まくれるよ!うぇーい」
とか言われても無理に決まってる。無理ゲーなのだ。しかも、あのゲームのキラキラした性格のヒロインなんかとは全く違く性格の私なんかが、彼奴らを落とせるわけがないのだ。(そもそも、落とすとか考えている時点で、性格に難ありと診断される)
だいたい思い返せば、攻略するときは必ず攻略サイトを見てやってたし(ありがとう先人よ)、見ないでやった日にはバッドエンドまっしぐら。バットエンドとお友達になった私だぞ?簡単な2つか3つの選択肢でさえ間違えるのに、選択肢もないこの世界で、モノローグも見えないこの世界で、相手と恋に落ちることなんて絶対に出来ない(無理ゲーすぎる)。ていうか、昔のこと過ぎてそもそもなにが正しい選択肢だったのかも忘れかけているのだ。(肝心の所で、前世の記憶役に立たない!!)
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いや、まだそれだけなら良かったのかもしれない。
ここだけの話、じつはこのゲーム、ストーリーは最高なのだが、いささかバッドエンドが、多いのでも有名だったりするのだ。順調に進んでいても、バッドエンド。順調に進んでいなくてもバッドエンド。取り敢えずバッドエンドといった感じ。しかも、恋愛できるはずのゲームなのに、恋愛出来なかったら、普通に終わる、死ぬ、ダブルの意味で終わるわけである。そう、このままゲームを進めても、私=ヒロインの方程式が成り立たなければ、誰とも恋に落ちることができなければ、辿り着く先はバッドエンドのみ。ダメダメヒロインに私に残された結末は死only。なんという事実。取り敢えず絶望しておくべき事実である。(そして、絶望しか言えない語彙力にも絶望中)
ひとまず、それに気がついてからは、死を免れるため、なんとか今まで、勇者になるのを避けようとしたが、残念!無意味であった。もう遅い、なんだかんだ色々あって、つい今しがた勇者に選ばれてしまったのだ。(何があったかは、思い出したくもないから省く)
くっ、こんな事なら、母さんに頼まれてお使いになんか出るんじゃなかった。ついつい甘い誘いに負けて、寄り道なんかするんじゃなかった。野次馬が集まる人混みに近づくんじゃなかった!!
ふと、顔を上げて周りを見渡せば、民衆が歓声を上げている。目の前では国王が、この先の活躍をきたしている。右手にはしっかりと勇者の剣が握られている。
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