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第34.2話 望郷を満たす高みと半身浴と乳比べ
前書き
やりたい放題とはこの事である
第34.2話 望郷を満たす高みと半身浴と乳比べ
里乃愛「あ、真樹くんと想里愛ちゃん!」
翠「今直搾りの果実を皆で飲んでるんだ♪」
陽満梨「体を洗ってきたから、また来ちゃった♪」
咲桜里「さすがに三階じゃ精霊街の街並みまでは見えないね。」
想里愛「増築して見えるまでツリーハウスの階層を増やすしかないですねっ!」
真樹「いいね!これだけ太くて立派な樹なら何階層分でも増築できるよ。」
土台には十分太くて丈夫な樹を使っているので、精霊街を眺める日もきっと遠くは無い。
咲桜里「手っ取り早く眺めるなら万年樹まで行って、螺旋状のスロープの階段から眺めたら、精霊街も見えるかもしれないね。」
里乃愛「皆が居るから怖くないし、あたしもそれでも良いよ~。」
真樹「じゃあ、宝石のダンジョンで貴石を手に入れてから、万年樹のダンジョンにも行ってみようか?」
紗癒璃「冒険陰ながら応援してますね♪私は薬の勉強を頑張る予定です。」
陽満梨「ひまりは宿屋やギルドのお仕事の日以外で、休日にダンジョンでもどこでも誘ってね♪」
翠「また、一緒に遊ぶの楽しみ!」
咲桜里「うんうん!また皆で遊ぼうね!」
恥ずかしさの峠はとっくに過ぎて自然体な姿を各々見せてくれる。
お風呂は古来から伝わる美しい様式美だと言える。
咲桜里「この際、だれが一番大きいかはっきり決めようよ!」
不意に咲桜里がとんでもない事を言い出す。
しかしよく考えれば、僕もすごく気になる事だ。
さて、皆はどんな反応を示すのだろう。
想里愛「ふふん、あたしが一番大きいに決まってますよ♪」
翠「ちょっとズルいよ!形や柔らかさや色とか総合的に判断しないといけないとボクは思うな!」
里乃愛「確かに、大きさだけじゃ不公平だよねっ。」
里乃愛からは強者の余裕が雰囲気の中から伺える。
これは質の高い戦いになりそうだ。
陽満梨「面白そう~!じゃあじゃあ誰が順位を決めるのぉ?♪」
想里愛「真樹さん、お願いして良いですか?」
陽満梨「美味しいデザート食べさせてもらったし、お兄ちゃんになら見せても良いよぉ♪」
紗癒璃「私も素敵なお風呂に入れてもらえたから、全然構わないですっ!」
真樹「え、僕で良ければ・・・。」
翠「まったく、このラッキースケベ。」
翠に的確に的を得た事を言われてしまう。
頬をツンツンされていじられるが、これはこれで楽しい。
おっしゃる通り過ぎて何も言い返せない。
里乃愛「真樹くんのラッキースケベは今に始まった事じゃないから、気にしなくて良いんだよ?」
僕の頭を撫でて励ましてくれる。
里乃愛の優しい心遣いが骨身に染みていく。
真樹「ありがとう、しっかり審査させてもらうよ!」
審査の舞台は自宅の壁面に湯の流れる腰掛けたり寝転がれたりできる所に決定する。
本格的にやろうと言う事になり、皆気分良く付いて来てくれる。
服は各々が持って移動する。
紗癒璃「お家にも素敵なお風呂があるのですね♪」
咲桜里「ふふん、すごいでしょっ!」
陽満梨「ひまりもおにいちゃん家の子供なって毎日入りたーい♪」
想里愛「えっ!」
里乃愛「うーん、真樹くんのステータスの幸運値が測定不能なのは伊達じゃないね・・・。」
翠「幸運に関してはボクや里乃愛ちゃんより高いね。」
ステータスを確認するスキルか魔法もあるのかな。
確か鑑定紙を使用すると見る事が可能だと聞いた事がある。
冒険で敵と遭遇した際に相手の戦力は確認しておきたいので、これも是非教えて欲しい要素だ。
しかし今確認すべき事はスキルだの魔法だのでは無い。
もっと重要な事が目の前に広がっているのだ。
咲桜里「おにいちゃんが難しい事を考えてる顔してる~!」
想里愛「真樹さん、今は考え事よりもあたしが一番だって事を再確認して欲しいなっ♪」
壁に背を付けてくつろぐ六人が映る。
広めに設計したお陰で交代をする必要が無く一斉に審査する事ができる。
比較もしやすいので何度も見直したりする回数が若干減るだろう。
紗癒璃や陽満梨ちゃんもお泊りだから急ぐ必要も無いので、心ゆくまで審査しちゃおうかな。
紗癒璃「全身浴と違ってずっと浴びてても大丈夫だね。このまま眠れちゃいそう・・・♪」
翠「皮膚呼吸できるから、多少疲れにくいのかもね♪」
陽満梨「背中や床で温かいのと、お腹や胸が湯気で程良く温かかったり涼しかったするのが、釣り合いが取れていて良いね♪」
真樹「お眼鏡に叶って何よりだよ~。」
お勉強やお仕事の疲労の良い息抜きや憂さ晴らしになっているみたいだ。
落ち着いて過ごしている様子に心を和ませる。
咲桜里「おにいちゃん、和むのも良いけど、さっそくさおりから審査始めて~♪」
咲桜里の言い出しのお陰でこんな素敵な情景を拝める事ができるのだ。
感謝してもしきれない、咲桜里が女神様のように見えてくる。
すると小さい里乃愛達がカラオケ用のマイクを持ってきて、解説兼進行役の生まれたままの姿で説明に入る。
小さい里乃愛「審査の仕方はおっぱいの色合いは視認、おっぱいの大きさや形や柔らかさは視認や触診、おっぱいの形の維持力を見る為に姿勢を変更するなど厳正な確認が多く続くよ!真樹の希望で色気も追加されたので、より魅力的な姿勢をとると高評価間違い無し!それじゃあ開始!」
里乃愛「多少の恥ずかしさが皆少なからずあるから、一斉に全員見比べたほうが恥ずかしさが軽減されて良いかも。」
咲桜里「一番目におにいちゃんにさおりを印象付ける作戦だったけど、さおりはそれでも良いよ~。」
真樹「確かに一気に全員見た方が、早く済むしそれぞれの良さがわかって良いのかも。」
それに加えて、心の中にしまっておいた採点要素まで追加してくるとは・・・小さい里乃愛ちゃんの読心術には恐れ入る。
そんな人知を超えた力を持つ彼女の御神体も拝めるのだから、この機会に感謝しなければならない。
皆のおっぱいのある方角に手を合わせて黙祷する。
後書き
そこに乳があるから
感想 3
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