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第01章 幼少期

14 ハーフの獣魔っ娘(🖤)

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「ちょっ…何して…!」

「出来るかどうか聞いてきたから、見せたんだろ?どうよ!?」

    蓮のモノは制服から飛び出し、真っ直ぐ天を貫いていた。

「や、やだ。し、しまってよ!恥ずかしくないの!?」

「全然?恥ずかしがる要素が無いからな。それより…実はお前も見たいんじゃないの?尻尾が激しく主張してるぜ?」

「えっ!?や、やだ!」

    彼女にはフサフサの尻尾が生えていた。それがバッサバッサと激しく揺れていた。

「なぁ、良いだろ?1回だけ!頼むよ。」

「う~っ。そんなにしたいの?」

「したいっ!だってお前可愛いからさ。」

「か、可愛っ…!?」

    尻尾が更に揺れ動き、耳もピクピクと反応していた。

「い、1回だけだよ?直ぐに終わらせてね?」

「オッケー。じゃあ後ろから良いか?」

「う、うん…。あの…私初めてだから…。」

「任せろ、俺は何回もやってるから慣れたもんよ。下着、脱がすぜ?」

    蓮は彼女の下着を下ろし、片足だけ抜かせた。

「あ、あんまり見ないでね?」

「見ないと挿入れられないだろ?それに…ちゃんと解さないと挿入らなそうだからな。」

「もういやぁぁぁっ!」

    蓮は彼女の割れ目を丹念に解し、トロトロにしてやった。彼女は息を荒げ、足をガクガクと震えさせていた。

「そろそろ良いかな。じゃあ…挿入れるぞ?」

「んっ…あっ♪か、熱いのが触れて…!あっ…あぁぁ…は、挿入って…あっ…あぁぁぁぁぁぁぁっ!」

    蓮はゆっくりとモノを奥に進めて行く。

「あ…れ…痛く…ない?」

「痛みは魔法で消してあるからな。だが、ちゃんと膜は破れたぞ?」

「あ…。脚に血がぁんっ♪ちょっと!いきなり動かないでぇっ!」

「時間が無いからな。それに…早く終わった方が良いんだろ?」

「だ、だからって!あっあっあっ♪強すぎるぅっ!」

    蓮はガンガン彼女を突き上げ、腰を打ち付ける。

「なぁ、1回だけで良いんだよな?」

「あ、当たり前でしよっ…。こんなの…何回もしてたら勉強出来なくなっちゃう!これしか考えられなくなっちゃうからぁっ!」

「残念だなぁ。まぁ気が向いたら1年の教室まで来てくれ。俺は断らないからさ。って事でそろそろフィニッシュだ。奥に射精すぞっ!」

「えっ!?やっ!な、膣内はだめぇぇぇっ!マーキングされちゃうっ!あっ…あぁぁぁぁぁぁっ!!」

    大量の白濁液が彼女の子宮に流れ込む。

「あ…あ…♪マーキング…されたぁ…♪私…1年の子にマーキングされちゃったぁ…っ♪」

「なぁ、マーキングってなんだ?」

「知らないで膣内に射精するとか…!あのね…膣内に射精して良いのは番いになる人だけなのぉっ♪獣は匂いに敏感だからぁっ…私の子宮…、もう貴方の匂いが染み付いちゃったからっ…、今ので獣人に相手にされなくなったのぉっ…。」

「成る程、じゃあ俺で良いじゃん。」

「…私…ハーフなんだよ?差別が一番酷い獣と魔の…。私なんかに構ってたら…皆に嫌われちゃうんだからっ…。」

    蓮は彼女の頭を撫でながら言った。

「そんなんで嫌われるなら…俺は誰も好きにならねぇよ。一生お前と2人でも良いわ。」

「ひぅっ♪あのっ!…何で射精したのにまた動いてるのぉっ!?1回だけって言ったのにぃっ♪」

「頼むっ!もう1回!今度はゆっくりヤりたい。お前の感触をじっくり堪能したいんだよ。」

「ご、午後の授業に遅れちゃうからぁっ!」

「ははは、授業なんて知らん!あんな低レベルな授業なんて必要無いっ!強くなりたいなら俺が鍛えてやる。だからな?もっと楽しもうぜ?」

「ふぇぇぇぇんっ!また膣内にぃっ!もうっ…好きにしてぇぇっ!」

    結局、1回だけのつもりが、放課後までヤり続けてしまった。

「あ…あは…。ぜ、全部…膣内に…。」

「いや、実に気に入った。なぁ、また今度やろうぜ?」

「…ヤる時は私から行くわ…。じゃなきゃ毎日来るでしょ…君…。」

「バレたか。だって気持ち良いんだもんよ。」

「ちゃんと責任とってよ?ヤり逃げしたら許さないからね?」 

「ああ、明後日の休みはそっちの寮に遊びに行くよ。」

「うん…。その…待ってる…。」

    可愛いなぁ…。このまま持ち帰りたいわ。名残惜しいが…俺にはこの後地獄が待っている気がする。

「そろそろ抜くぜ?」

「んっ…くぅぅんっ♪」

    彼女の中からモノを抜くと、ポッカリと開いた入り口から物凄い量の白濁液が垂れ落ちてきた。

「うぅ~…。これ妊娠したかも…。」

「え?もう生理きてんの?」

「獣とのハーフだから…。ねぇ、もし妊娠してたらどうする?」

「そりゃあ産ませる。アカデミーも辞めて何処かに豪邸でも建てて暮らすか?」

「…そんなお金ないでしょうに…。アカデミーに入ったのは強くなってダンジョンに行く為なの。私達ハーフは軍には入れないしね。」

「じゃあ何か、金があればいつでもアカデミーは辞められんの?」

「あればね。全然強くなってる気がしないし。アカデミーに居ても時間の無駄かもって最近思ってて…。」

    蓮は無限収納から大量の虹金貨を取り出して彼女に見せた。

「ちょっ!?な、なにこのお金!?」

「ちょっとダンジョンでな。お前の言う通り、ダンジョンは稼げる。が、ダンジョンはいつ死ぬか分からない危険な場所でもある。いくら強くなってもトラップや他の奴等にも気を付けなきゃならん。ダンジョンで稼ぐのも楽じゃないぞ?俺位強くならなきゃな?」

    蓮は金が詰まった袋を彼女に渡した。

「これはやるよ。でさ、他にもハーフの奴等がアカデミーにいるだろ?それで集めてくれないか?」

「…集めてどうするの?」

「いや、もしお前みたいに迫害されてたら助けてやろうと思ってな。」

「ふふっ、本音は?」

「めっちゃヤりたい。」

「ば~か♪分かったわ。何人か知ってるから当たってみる。」

「頼むな、えっと…名前なんだっけ?」

「【ティオラ】よ。家名は無いわ。」

「分かった。じゃあその内ティオラ・クードにしてやろう。」

「あはは、別に良いよ。じゃ…またね?」

「ああ。」

    蓮は笑顔になった彼女と別れ空を仰いだ。

「差別かぁ…。やっぱあるんだな。ま、今に解決してやる。明日は我が身かもしれんしなぁ。来たらボゴるけど。くくっ。」

    蓮は皆より先に寮へと帰った。するとミランダに見つかり、彼女の部屋へと招かれた。

「…何をする気だ?」

「確認よ。先ずは本当に精通してるか、次に形や感度、最後に何回まで出来るか、実際に試す事に。」

「それ誰が調べんの?」

「私に決まってるでしょう?もし問題がある様なら…悪いけど寮には置いておけないわ。」

「分かった。好きなだけ調べてくれ。判断はミランダに任せるよ。」

「じゃあ服は自分で脱いでね?脱いだらベッドに来て。」

    と、ミランダも全裸になるのであった。
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