クソッタレ人生を薔薇色に

夜夢

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中学校編

28 夏休み終盤

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    女子校生達は引っ越しの準備の為に一度村を離れた。その際、通う高校に村に移住したい人が居たら連れてきて欲しいとお願いしてある。

    そんな悠真は今中3の先輩達の前で説明会を開いていた。

「と言う訳で、皆さんは受験を気にせず残りの半年を過ごして下さいね。」

「ほ、本当に良いの?勉強しなくて。」

「はい。あ、でも高校での授業に支障をきたさない程度には勉強して下さいね?」

「受験が無いだけでもかなり違うよ~。ありがとね、悠真くん♪んっ…んあぁぁぁぁっ♪」

    悠真は恋愛倶楽部の部室で先輩達を抱きながら説明していた。話自体は直ぐに終わり、朝から集まった先輩達は夕方まで悠真を取り合い精を受け入れていた。

「はぁぁ…♪やったやった♪いつも気持ち良くしてくれてありがとね♪」

「いえいえ。此方こそ。いつも気持ち良くて有り難いですよ。あ、そうだ。皆さん、僕これからちょっと忙しくなるので、次は夏休み明けてからでも大丈夫ですか?」

「えぇぇ~。毎日でもしたいのに~。」

「申し訳ない。」

「忙しくなるって…何かあるの?」

    悠真は皆に神月町の事を話した。

「え?あそこに町が?マジで?」

「はい。電車一本で直ぐに向かえる様にするつもりです。その町は企業の集まりで、全国展開している飲食チェーンや電機店、書店、様々な企業を誘致します。」

「うっそ!田舎から一気に都会化するの!?」

「離れた場所ですからこの村の環境にも影響は無いでしょう。」

「その理由なら納得するしかないね~。いつ頃完成するの?」

「それはまだ未定ですね。今建設中ですので…。早くても来春以降になるかと…。」

「そっかぁ…。でも…楽しみだなっ♪頑張ってね、悠真くんっ!」

「はは、はい。」

    先輩達に説明を終え、悠真は久しぶりに城へと戻った。

「あ、悠お兄ちゃん。お帰り~。」

「只今、美音。編入の手続きは済んだ?」

「うん。全部終わった~。夏休み明けからこの村の学校に通う事になるんだよね?」

「そうだね。皆良い子達だから安心して良いよ。」

    美音は口唇を尖らせた。

「む~。悠お兄ちゃん、皆とももうとっくにえっちしてたんだってね?美音聞いちゃったもん。」

「誰かに会った?」

「うん。お風呂行ったら同い年の子達が居たから話し掛けたら…皆お兄ちゃんと河原でキャンプして1日中えっちしたって言ってたもん。悠お兄ちゃん!」

「は、はい。」

「私達まだ5年生なんだよ?なのに悠お兄ちゃんたらそのおっきいおちんちんでいっぱい突いて毎回膣内に射精して…。皆悠お兄ちゃん中毒になってたんだよ?」

「…美音。」

「なに?」

「僕は美音も含めてもう村中の女性と関係をもってる。そして、これからもこの関係は続けて行くつもりだ。」

「私だけじゃだめなの?」

    悠真は言った。

「今更だよ。僕は沢山の女性と交わり、自分の家族を増やしたいんだ。僕は如月の姓はもう僕一人だからね。」

「悠お兄ちゃん…。」

    悠真は更に続ける。

「後は…こんな僕の我が儘を聞いてくれる村を賑やかにしたいからかな。それに、僕は今君の叔父さんと神月グループってのを作って如月グループを追い込もうとしている。僕は奪われた如月グループを消したい。そして君の叔父さんは死に追いやられた兄の仇を討つ。それらを終えて漸く自由になれる気がするんだよ。」

「悠お兄ちゃん、色々抱え込み過ぎだよ…。」

「大丈夫。シルヴィアをはじめ、僕には心強い味方が沢山いるからね。さて、美音。君も僕の手で中毒にしてしまおうか。ふふふ。」

「きゃっ!悠お兄ちゃん…♪もう…♪とっくに中毒だよぉ…。私の身体は悠お兄ちゃんにしか許さないから…。如月の血、私も増やしてあげるからね…♪孕める様になったら直ぐに種付けしてね?」

「ありがとう、美音。じゃあ…今から種付けの練習しよっか。お部屋行こうね?」

「はぁい♪久しぶりだから満足するまで抜かせてあげないんだからねっ♪」

「楽しみだ。」

    それから2人は寝室に籠り何度も身体を重ねた。

「あ…れ?悠お兄ちゃんのまたおっきくなった?」

「そう?特に気にした事無いからなぁ~。」

「絶対大きくなってるよぉ…。ほら、悠お兄ちゃんの私のおへその辺りまであるじゃん♪」

    美音は一度抜いて腰をぴったりと押し付けてきた。確かにへその辺りまで届いている。

「こんなの5年生のおまんこに挿入しちゃうんだもんね~。私以外じゃ無理かも~。」

「「「「それは聞き捨てならないな!」」」」

「「え?」」

    悠真の寝室に5年生の女の子達が裸でやって来た。

「美音ちゃん、後で行くって言ったじゃない。自分だけ先にえっちしちゃうなんてズルいよ~。ほら、交代交代♪」

「え?あ、ちょっ…!」

    美音が引き剥がされ、にま~っと笑った女の子が悠真のモノを握り割れ目に滑りこませた。悠真のモノはにゅるっと女の子の膣内に入り、全体をキツく包み込まれていた。

「ホントだ。お兄ちゃんのおっきくなってる!」

「あ~!美音のおちんちんとった!」

「美音ちゃん、あれは私達の共有財産だよ。誰のモノでもないの。アレは皆のモノなの。」

    美音の前で女の子が悠真のモノに跨がり腰を振っている。

「悠お兄ちゃん…、あんなに気持ち良さそうにして…。美音のより気持ち良いのぉっ!?」

    悠真は言った。 

「気持ち良いって言うか…もうこの子達とは夏休みに入ってから何回もしてるからさ。なんか僕のに調度良い感じになってるんだよね。」

「ね~♪先輩ったら私達が妊娠しないからって毎回必ず膣内に射精すし♪この前なんかかくれんぼの最中に……」

「あ、こら!それは言わない約束だろ!?」

「「「「かくれんぼの最中??」」」」

「うん♪もう言っちゃったから最後まで言うね?んっとね~。」

    先日この子達とかくれんぼをして遊んでいる時の事だ。僕とこの子が偶然同じ場所に隠れた。で、その場所がまた暗いし狭いしで、身体が密着した状態でずっと隠れていた。けどそんなの長い間どちらも我慢出来る筈もなく、女の子の甘い匂いと柔らかさに僕は負けた。僕は徐に女の子の下着をずらし、硬くなったモノを滑り込ませた。すると彼女も自ら腰を小刻みに動かし見つかるまで続けようって言うことになったんだっけ。彼女が声を我慢していたせいか結局僕達は見つからず、その間僕達は延々とえっちしてたんだっけな。

「ってな事があったのよ、ね?」

「あ、ああ。あったね、うん。」

「「「「なぁんだ。いつも通りか。」」」」 

「「え?」」 

    その言葉に美音と今暴露した女の子が反応した。

「それ位ならねぇ~、私達もあるよね?」

「あるある。」

「ありますね♪」

    この後、彼女達による大暴露大会が開かれるのであった。
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