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コレクター
しおりを挟む忍び込んだのは大きな屋敷だった。
住人がレコードコレクターだからだ。
レコードは嵩張るので、盗むのは高値のもの限定。
しかし、どれを盗むか選択に手間取っているうちに、持ち主が起きだしてきた。
やむを得ず彼を始末したが、盗んだレコードは結局売れずじまい。
まさか、持ち主の呪いのせいだろうか。
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