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合成
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早速、宿に戻ってきた。
俺は収納袋から出してハイエルフの誰だっけ?の体を取り出した。
「これが、リリの体にする予定なんだけど、どうかな?」
「へぇ~貧相な体…まぁ…リヒトがそれが良いなら別に良いわ…その抱くのはリヒトだからね」
「それじゃ、やろうか?」
リリが目を瞑った。
2回目とはいえ…やはり、緊張はする。
「スパっとやって頂戴!」
「いくよ…」
俺は聖剣を抜き、リリの首を跳ねた。
合成は、死体からキマイラを作る様なスキル。
そう考えたら、急ぐ必要はない。
リリの首とハイエルフの体を繋いだ。
「合成」
首と体が光り輝き…繋がり一つになった。
傷口も無く完璧に見える。
「リヒト、もう終わったの?」
「ああ、見事に繋がっているよ」
「ああっこれ」
何か問題があったのか…またも失敗したのか?
「どうしたリリ、なにか問題でも…」
「この体、胸が元より小さいし、お尻も小さい…うっ、しかも身長も低い」
「そうか…俺には元と変わらないと思うが」
「そんな事無いわ」
「そう..取り敢えず、良かったよ」
リリは体のあちこちをペタペタと触っている。
それを羨ましそうにロザリアが見ている。
◆◆◆
「ロザリア…一応、俺なりに考えた事はあるんだ」
「どうせ、私は無理なんですよね…」
「いや、そうでもない…ただリリとは違って別人になると言う事なんだが…」
簡単に言うと、ロザリアの脳味噌を取り出して、エルフの死体の中に入れて合成させる。
姿形は変わってしまうが…これなら体は治った事になる。
「そうですね…あのどんな体か見せて貰っても良いですか?」
「ああっ、取り敢えずこれなんてどうだ?」
「それエルフの近衛騎士団長のエルダですわ…リヒト、何をしていますの? う~それで手を打ちますわ」
此奴、これでも有名人だったんだな…まぁ良いや。
「それじゃ行くよ」
聖剣でロザリアの目から下の辺りを狙って切断した。
そのままの状態にして…吐き気を押さえながらエルダの頭部を切り脳味噌を掻きだす。
その部分にロザリアの頭部から慎重に脳味噌を取り出し、エルダの頭に納めて頭部の骨で蓋をする。
その状態で下半身も持ってきて…
「合成」
体が光り輝き…傷口が塞がっていく…
見た目には、うんあの小生意気な騎士が蘇ったように見える。
「どうだ…ロザリオ…」
「他の体に入ると言うのは不思議ですわ…等身が違うので微妙ですが、うん凄いですわ」
ロザリアの抜け殻は収納袋にしまって置く。
「リヒト…なんで私の体はチビで貧乳なのかな?」
「リリの体は、元に近い体を選んだ、それだけだよ」
確かにロザリアのほうは…うんエルフにしては確かに肉つきが良いな。
「まぁ、良いや…これリヒトにとっては好みの体なんだよね」
答えずにいると…リリとロザリアに押し倒された。
「あんな醜い体でもリヒトは中身が私なら愛せるんだよね? これなら何日位出来るかな?」
「私の体も、折角だからやりませんか?」
リリは、あの経験があったせいか…かなり..凄い。
まぁ、良いんだが…俺も含んで殆どSEX中毒に近い。
気がつくと…朝になっていた。
俺は収納袋から出してハイエルフの誰だっけ?の体を取り出した。
「これが、リリの体にする予定なんだけど、どうかな?」
「へぇ~貧相な体…まぁ…リヒトがそれが良いなら別に良いわ…その抱くのはリヒトだからね」
「それじゃ、やろうか?」
リリが目を瞑った。
2回目とはいえ…やはり、緊張はする。
「スパっとやって頂戴!」
「いくよ…」
俺は聖剣を抜き、リリの首を跳ねた。
合成は、死体からキマイラを作る様なスキル。
そう考えたら、急ぐ必要はない。
リリの首とハイエルフの体を繋いだ。
「合成」
首と体が光り輝き…繋がり一つになった。
傷口も無く完璧に見える。
「リヒト、もう終わったの?」
「ああ、見事に繋がっているよ」
「ああっこれ」
何か問題があったのか…またも失敗したのか?
「どうしたリリ、なにか問題でも…」
「この体、胸が元より小さいし、お尻も小さい…うっ、しかも身長も低い」
「そうか…俺には元と変わらないと思うが」
「そんな事無いわ」
「そう..取り敢えず、良かったよ」
リリは体のあちこちをペタペタと触っている。
それを羨ましそうにロザリアが見ている。
◆◆◆
「ロザリア…一応、俺なりに考えた事はあるんだ」
「どうせ、私は無理なんですよね…」
「いや、そうでもない…ただリリとは違って別人になると言う事なんだが…」
簡単に言うと、ロザリアの脳味噌を取り出して、エルフの死体の中に入れて合成させる。
姿形は変わってしまうが…これなら体は治った事になる。
「そうですね…あのどんな体か見せて貰っても良いですか?」
「ああっ、取り敢えずこれなんてどうだ?」
「それエルフの近衛騎士団長のエルダですわ…リヒト、何をしていますの? う~それで手を打ちますわ」
此奴、これでも有名人だったんだな…まぁ良いや。
「それじゃ行くよ」
聖剣でロザリアの目から下の辺りを狙って切断した。
そのままの状態にして…吐き気を押さえながらエルダの頭部を切り脳味噌を掻きだす。
その部分にロザリアの頭部から慎重に脳味噌を取り出し、エルダの頭に納めて頭部の骨で蓋をする。
その状態で下半身も持ってきて…
「合成」
体が光り輝き…傷口が塞がっていく…
見た目には、うんあの小生意気な騎士が蘇ったように見える。
「どうだ…ロザリオ…」
「他の体に入ると言うのは不思議ですわ…等身が違うので微妙ですが、うん凄いですわ」
ロザリアの抜け殻は収納袋にしまって置く。
「リヒト…なんで私の体はチビで貧乳なのかな?」
「リリの体は、元に近い体を選んだ、それだけだよ」
確かにロザリアのほうは…うんエルフにしては確かに肉つきが良いな。
「まぁ、良いや…これリヒトにとっては好みの体なんだよね」
答えずにいると…リリとロザリアに押し倒された。
「あんな醜い体でもリヒトは中身が私なら愛せるんだよね? これなら何日位出来るかな?」
「私の体も、折角だからやりませんか?」
リリは、あの経験があったせいか…かなり..凄い。
まぁ、良いんだが…俺も含んで殆どSEX中毒に近い。
気がつくと…朝になっていた。
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