56 / 67
数年後26
しおりを挟む
「ナツナ・アクーレ男爵令嬢…いえ元男爵令嬢。貴女は私の国にて処刑が決まっております。今彼女の傍にいた方々は、帰宅後手紙を確認してくださいませ。王国よりガーランド王国からの処罰が書いてあります。ここで一つ、皆さまの為に簡単に言うと、いわれのない罰を捏造し私を貶めた事に対するガーランド王国からの不敬罪及び偽証罪です。ガーランドで先に罰を執行すれば、この国…シーズンズからの罰が受けられませんよね?なので、皆さま先にシーズンズ王国で罰を受けてからガーランドにお越しください。手続きは済んでおりますのでご安心を…。」
「は?私が処刑?アンタじゃなくて?何で?意味わからないわ!こんなの…権力を使った暴挙よ!!」
ナツナさんは、そう訴えられましたが…
先に処罰を受けたもの(第1王子含む)は誰一人声をあげませんでした。
そりゃあそうですよね?
ここで騒いだらその分罪が…罰が増えるんだもの…。
自分の身を守りたかったら…沈黙が正解ですものね?
「ナツナ様、残念ながら貴女がおこなってきた非道は全て分かっております。イーロンの密輸、魅了の術に魅了の効果を増す石の購入…全て貴女がおこっていますよね?」
「そんなの知らない!!貴方達が私を処分するために偽装したんでしょう?こんな時にまでイジメなんて…酷い!」
ナツナさんは、ポロポロと涙を流されました…これが男性陣の心を鷲掴みしたんでしょうね。
もうそのウソ泣きは通じませんけどね?
「ナツナ様…私はここでもう罪を認めて欲しかった…。これ以上は、証拠があってもそれは偽物だ!等の不毛な戦いになってしまうことでしょう。なので私は第三者の方に全てをお任せしたいと思います。尚、第三者の発言進行に対しての罵声、暴行は罪として新たに数えます。それで宜しいですか?」
アメリア様が、国王陛下に声をかけられます。
「構わない。第三者に委ねよう。」
…ということで、第三者。
つまり私が出ても構わないと!
賽は投げられた。
可愛い元男爵令嬢さん?
楽しく踊りましょう?
まずは自己紹介しなくちゃいけませんね?
そして、先ほどちゃんと聞こえなかったのかもしれないので再度伝えないといけないようですね。
貴女は男爵令嬢ではなく、平民になったのだと…。
「は?私が処刑?アンタじゃなくて?何で?意味わからないわ!こんなの…権力を使った暴挙よ!!」
ナツナさんは、そう訴えられましたが…
先に処罰を受けたもの(第1王子含む)は誰一人声をあげませんでした。
そりゃあそうですよね?
ここで騒いだらその分罪が…罰が増えるんだもの…。
自分の身を守りたかったら…沈黙が正解ですものね?
「ナツナ様、残念ながら貴女がおこなってきた非道は全て分かっております。イーロンの密輸、魅了の術に魅了の効果を増す石の購入…全て貴女がおこっていますよね?」
「そんなの知らない!!貴方達が私を処分するために偽装したんでしょう?こんな時にまでイジメなんて…酷い!」
ナツナさんは、ポロポロと涙を流されました…これが男性陣の心を鷲掴みしたんでしょうね。
もうそのウソ泣きは通じませんけどね?
「ナツナ様…私はここでもう罪を認めて欲しかった…。これ以上は、証拠があってもそれは偽物だ!等の不毛な戦いになってしまうことでしょう。なので私は第三者の方に全てをお任せしたいと思います。尚、第三者の発言進行に対しての罵声、暴行は罪として新たに数えます。それで宜しいですか?」
アメリア様が、国王陛下に声をかけられます。
「構わない。第三者に委ねよう。」
…ということで、第三者。
つまり私が出ても構わないと!
賽は投げられた。
可愛い元男爵令嬢さん?
楽しく踊りましょう?
まずは自己紹介しなくちゃいけませんね?
そして、先ほどちゃんと聞こえなかったのかもしれないので再度伝えないといけないようですね。
貴女は男爵令嬢ではなく、平民になったのだと…。
49
あなたにおすすめの小説
善人ぶった姉に奪われ続けてきましたが、逃げた先で溺愛されて私のスキルで領地は豊作です
しろこねこ
ファンタジー
「あなたのためを思って」という一見優しい伯爵家の姉ジュリナに虐げられている妹セリナ。醜いセリナの言うことを家族は誰も聞いてくれない。そんな中、唯一差別しない家庭教師に貴族子女にははしたないとされる魔法を教わるが、親切ぶってセリナを孤立させる姉。植物魔法に目覚めたセリナはペット?のヴィリオをともに家を出て南の辺境を目指す。
妹が聖女の再来と呼ばれているようです
田尾風香
ファンタジー
ダンジョンのある辺境の地で回復術士として働いていたけど、父に呼び戻されてモンテリーノ学校に入学した。そこには、私の婚約者であるファルター殿下と、腹違いの妹であるピーアがいたんだけど。
「マレン・メクレンブルク! 貴様とは婚約破棄する!」
どうやらファルター殿下は、"低能"と呼ばれている私じゃなく、"聖女の再来"とまで呼ばれるくらいに成績の良い妹と婚約したいらしい。
それは別に構わない。国王陛下の裁定で無事に婚約破棄が成った直後、私に婚約を申し込んできたのは、辺境の地で一緒だったハインリヒ様だった。
戸惑う日々を送る私を余所に、事件が起こる。――学校に、ダンジョンが出現したのだった。
更新は不定期です。
てめぇの所為だよ
章槻雅希
ファンタジー
王太子ウルリコは政略によって結ばれた婚約が気に食わなかった。それを隠そうともせずに臨んだ婚約者エウフェミアとの茶会で彼は自分ばかりが貧乏くじを引いたと彼女を責める。しかし、見事に返り討ちに遭うのだった。
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様の重複投稿、自サイトにも掲載。
女神様、もっと早く祝福が欲しかった。
しゃーりん
ファンタジー
アルーサル王国には、女神様からの祝福を授かる者がいる。…ごくたまに。
今回、授かったのは6歳の王女であり、血縁の判定ができる魔力だった。
女神様は国に役立つ魔力を授けてくれる。ということは、血縁が乱れてるってことか?
一人の倫理観が異常な男によって、国中の貴族が混乱するお話です。ご注意下さい。
聖女を怒らせたら・・・
朝山みどり
ファンタジー
ある国が聖樹を浄化して貰うために聖女を召喚した。仕事を終わらせれば帰れるならと聖女は浄化の旅に出た。浄化の旅は辛く、聖樹の浄化も大変だったが聖女は頑張った。聖女のそばでは王子も励ました。やがて二人はお互いに心惹かれるようになったが・・・
透明な貴方
ねこまんまときみどりのことり
ファンタジー
政略結婚の両親は、私が生まれてから離縁した。
私の名は、マーシャ・フャルム・ククルス。
ククルス公爵家の一人娘。
父ククルス公爵は仕事人間で、殆ど家には帰って来ない。母は既に年下の伯爵と再婚し、伯爵夫人として暮らしているらしい。
複雑な環境で育つマーシャの家庭には、秘密があった。
(カクヨムさん、小説家になろうさんにも載せています)
真実の愛のおつりたち
毒島醜女
ファンタジー
ある公国。
不幸な身の上の平民女に恋をした公子は彼女を虐げた公爵令嬢を婚約破棄する。
その騒動は大きな波を起こし、大勢の人間を巻き込んでいった。
真実の愛に踊らされるのは当人だけではない。
そんな群像劇。
持参金が用意できない貧乏士族令嬢は、幼馴染に婚約解消を申し込み、家族のために冒険者になる。
克全
ファンタジー
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
セントフェアファクス皇国徒士家、レイ家の長女ラナはどうしても持参金を用意できなかった。だから幼馴染のニコラに自分から婚約破棄を申し出た。しかし自分はともかく妹たちは幸せにしたたい。だから得意の槍術を生かして冒険者として生きていく決断をした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる