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「私、背が低いけど、できる?」
春菜が訊いてくる。
春菜の身長は140センチぐらい。僕の身長は170センチぐらい。かなりの身長さがあるのでバックセックスをするためには不自然な体勢にならなければならない。
「できるよ。開脚前転するときみたいに足を広げればね。こんなふうにね」
僕は足を開脚してみせる。開脚した状態で立っているのだから当然、ペニスの位置が下がる。ペニスの先にはオマンコがある。
「すごい体勢ね」春菜が笑う。「そんな体勢でセックスしたら疲れない?」
「疲れないよ。だって大好きな女の子とセックスするんだよ。疲れるわけないじゃないか」
「うん」春菜は嬉しそうにうなずく。「じゃあ、入れて」
「うん」
僕は足を開脚したままの体勢で挿入を開始する。亀頭がオマンコの中に吸い込まれるように入っていく。
「ああっ」
春菜は我慢しているのに我慢できずに声を出してしまったという感じで甘い声を上げる。
ペニスは狭い膣内を進んでいく。
「ああっ。すごい気持ちいい」
春菜は喘ぎながら言う。
「僕も気持ちいいよ」
「人に見られてるかもしれないと思うと興奮する」
「春菜は変態さんなのかな?」
「そうだよ。私、変態なの。健吾の前だけでは変態なの。こんな道路でセックスをしたくなるような変態だよ。健吾のせいだよ。私が変態になったのは。だから健吾には私の変態さを満たす責任があるのよ」
「すごい責任だ。でもその責任を果たす自信があるよ。僕も変態だからね」
「でしょうね。小学生とこんなところでセックスしてるんだから」
「うん」
ペニスの先端が子宮に当たる。
「はううっ。子宮におちんちんが当たった」
「気持ちよかった?」
「うん。すごく気持ちよかった」
僕は春菜の乳首を摘む。
「あんっ」
「本当だ。すごく立ってるし、固くなってる。気持ちよかった証拠だね」
「そんなに乳首を弄らないで」
「どうして?」
「イッちゃう」
「乳首で?」
「うん。エッチなことしてるときはね、乳首すごく敏感になってるの」
「そうなんだ。じゃあ、もっと弄ろっと」
春菜の乳首を弄り続ける。
「ああっ、ダメ。気持ちいい。声でちゃう。大きな声でちゃう」
「じゃあ、止める?」
乳首を弄るのを止めて訊く。
「止めないで」
春菜は切ない声で言う。止めないでほしい気持ちが声に籠もっている。
「止めないよ。僕、春菜の乳首好きなんだ」僕は春菜の乳首を指先で弄りながら言う。「できるなら今すぐ口に含みたいと思うくらい好きなんだ」
「そうなんだ」
甘い吐息を繰り返しながら言う。吐息に含まれる甘さがどんどん増している。
「うん。バックセックスの欠点は乳首を口に含めないことだね。でも背後から大好きな女の子の乳首を弄ることができるのは背徳感があって興奮するけどね。さらに背後から耳に息を吹きかけられるし。こんなふうにね」
僕は春菜の耳に息を吹きかける。
「気持ちいい。私、耳に息を吹きかけられるの大嫌いだったの。変な声が出そうになっちゃうから。でも健吾に息を吹きかけられるのはすごく気持ちいい」
「嬉しいこと言ってくれるね。お礼にもっと気持ち良くしてあげる」
僕は腰を振る。膣内のペニスが一度だけピストンのように動く。
「ああん。ダメだよ。いきなりおちんちん動かしたら。思わず大きな声出ちゃうよ。誰かに気づかれちゃうよ」
「それはマズイね。じゃあ、ゆっくり動かすね」
「うん」
僕はゆっくりと腰を振り始める。膣内のペニスがゆっくりとピストンのように動く。
春菜が声を抑えながら喘ぐ。
その我慢している様子が僕を興奮させる。我慢できないくらいの気持ち良さを感じさせてあげたいと思ってしまう。その思いが強すぎて自然と腰の振りに力が入ってしまう。
「ああっ、健吾、セックスが少しずつ激しくなってる」
「嫌?」
「嫌じゃないよ」
「じゃあ、もっと激しくセックスしてもいいよね?」
「いいよ」
「ありがとう」
僕はさらに腰の振りを激しくする。夜の住宅地に肌と肌がぶつかり合う音が響く。誰かに見られている気がする。それが僕を興奮させる。
「ああっ。誰かに見られてるかもしれないって思うだけでこんなに興奮するなんて。私、本当に興奮してるんだよ」
「僕もだよ。興奮するとね、もっと激しいセックスがしたくなるんだ。春菜が声を我慢できないくらいに激しいセックスをしたくなるんだ」
「私もだよ。だから激しいセックスをして。お願い」
春菜は哀願するように言う。いや、愛願と言ったほうが適切かもしれない。そう思うくらいに春菜の表情や声には僕への愛が含まれている気がした。
「わかった」
僕は激しく腰を動かす。肌と肌がぶつかる音がさっきよりも大きくなる。卑猥な音も大きくなる。それがさらに僕を興奮させる。
「ああん!健吾!私、イッちゃう!イッちゃうよ」
「僕もイキそうだ」
「イッて。私の中でイッて」
「イクよ。いますぐイクよ。ああっ、イクッ」
僕は射精した。
「ああああんっ」
春菜が痙攣を始める。
痙攣する春菜の中に精液を放出し続けた。
春菜が訊いてくる。
春菜の身長は140センチぐらい。僕の身長は170センチぐらい。かなりの身長さがあるのでバックセックスをするためには不自然な体勢にならなければならない。
「できるよ。開脚前転するときみたいに足を広げればね。こんなふうにね」
僕は足を開脚してみせる。開脚した状態で立っているのだから当然、ペニスの位置が下がる。ペニスの先にはオマンコがある。
「すごい体勢ね」春菜が笑う。「そんな体勢でセックスしたら疲れない?」
「疲れないよ。だって大好きな女の子とセックスするんだよ。疲れるわけないじゃないか」
「うん」春菜は嬉しそうにうなずく。「じゃあ、入れて」
「うん」
僕は足を開脚したままの体勢で挿入を開始する。亀頭がオマンコの中に吸い込まれるように入っていく。
「ああっ」
春菜は我慢しているのに我慢できずに声を出してしまったという感じで甘い声を上げる。
ペニスは狭い膣内を進んでいく。
「ああっ。すごい気持ちいい」
春菜は喘ぎながら言う。
「僕も気持ちいいよ」
「人に見られてるかもしれないと思うと興奮する」
「春菜は変態さんなのかな?」
「そうだよ。私、変態なの。健吾の前だけでは変態なの。こんな道路でセックスをしたくなるような変態だよ。健吾のせいだよ。私が変態になったのは。だから健吾には私の変態さを満たす責任があるのよ」
「すごい責任だ。でもその責任を果たす自信があるよ。僕も変態だからね」
「でしょうね。小学生とこんなところでセックスしてるんだから」
「うん」
ペニスの先端が子宮に当たる。
「はううっ。子宮におちんちんが当たった」
「気持ちよかった?」
「うん。すごく気持ちよかった」
僕は春菜の乳首を摘む。
「あんっ」
「本当だ。すごく立ってるし、固くなってる。気持ちよかった証拠だね」
「そんなに乳首を弄らないで」
「どうして?」
「イッちゃう」
「乳首で?」
「うん。エッチなことしてるときはね、乳首すごく敏感になってるの」
「そうなんだ。じゃあ、もっと弄ろっと」
春菜の乳首を弄り続ける。
「ああっ、ダメ。気持ちいい。声でちゃう。大きな声でちゃう」
「じゃあ、止める?」
乳首を弄るのを止めて訊く。
「止めないで」
春菜は切ない声で言う。止めないでほしい気持ちが声に籠もっている。
「止めないよ。僕、春菜の乳首好きなんだ」僕は春菜の乳首を指先で弄りながら言う。「できるなら今すぐ口に含みたいと思うくらい好きなんだ」
「そうなんだ」
甘い吐息を繰り返しながら言う。吐息に含まれる甘さがどんどん増している。
「うん。バックセックスの欠点は乳首を口に含めないことだね。でも背後から大好きな女の子の乳首を弄ることができるのは背徳感があって興奮するけどね。さらに背後から耳に息を吹きかけられるし。こんなふうにね」
僕は春菜の耳に息を吹きかける。
「気持ちいい。私、耳に息を吹きかけられるの大嫌いだったの。変な声が出そうになっちゃうから。でも健吾に息を吹きかけられるのはすごく気持ちいい」
「嬉しいこと言ってくれるね。お礼にもっと気持ち良くしてあげる」
僕は腰を振る。膣内のペニスが一度だけピストンのように動く。
「ああん。ダメだよ。いきなりおちんちん動かしたら。思わず大きな声出ちゃうよ。誰かに気づかれちゃうよ」
「それはマズイね。じゃあ、ゆっくり動かすね」
「うん」
僕はゆっくりと腰を振り始める。膣内のペニスがゆっくりとピストンのように動く。
春菜が声を抑えながら喘ぐ。
その我慢している様子が僕を興奮させる。我慢できないくらいの気持ち良さを感じさせてあげたいと思ってしまう。その思いが強すぎて自然と腰の振りに力が入ってしまう。
「ああっ、健吾、セックスが少しずつ激しくなってる」
「嫌?」
「嫌じゃないよ」
「じゃあ、もっと激しくセックスしてもいいよね?」
「いいよ」
「ありがとう」
僕はさらに腰の振りを激しくする。夜の住宅地に肌と肌がぶつかり合う音が響く。誰かに見られている気がする。それが僕を興奮させる。
「ああっ。誰かに見られてるかもしれないって思うだけでこんなに興奮するなんて。私、本当に興奮してるんだよ」
「僕もだよ。興奮するとね、もっと激しいセックスがしたくなるんだ。春菜が声を我慢できないくらいに激しいセックスをしたくなるんだ」
「私もだよ。だから激しいセックスをして。お願い」
春菜は哀願するように言う。いや、愛願と言ったほうが適切かもしれない。そう思うくらいに春菜の表情や声には僕への愛が含まれている気がした。
「わかった」
僕は激しく腰を動かす。肌と肌がぶつかる音がさっきよりも大きくなる。卑猥な音も大きくなる。それがさらに僕を興奮させる。
「ああん!健吾!私、イッちゃう!イッちゃうよ」
「僕もイキそうだ」
「イッて。私の中でイッて」
「イクよ。いますぐイクよ。ああっ、イクッ」
僕は射精した。
「ああああんっ」
春菜が痙攣を始める。
痙攣する春菜の中に精液を放出し続けた。
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12ページの中半の弥生のセリフで、健司くん。犯罪者→健吾くん。犯罪者では
ご指摘ありがとうございます。
修正しました。
11ページ弥生のセリフで、相手を選ぶのは、健司→健吾では
ご指摘ありがとうございます。
修正しました。