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僕の家の二階には、僕の部屋と同じくらいの広さの部屋がある。
その部屋は生まれてくるはずの妹の部屋になる予定の部屋だった。
でも妹は生まれてこなかった。母が流産してしまったためだ。
僕はそのとき2歳だったので覚えていない。母が妹を妊娠していたことさえ覚えていない。
でも妹が住む予定になっていた部屋を見ると時々悲しい気持ちになることがあった。この部屋で妹が笑ったり、泣いたり、悲しんだり、勉強したり、ゲームをしたりしたのだろうなと考えると涙が出るほどに悲しくなることがあった。
母はいつか子供が生まれたときのためにその部屋をいつでも住める状態を保っていた。
でも流産してから母が妊娠することは一度もなかった。
それでも母はその部屋の住める状態を維持し続けた。今でもその努力を続けている。
母は今でも妊娠を諦めていないのだ。
母はまだ30代。まだまだ妊娠できる可能性はある。
でも妊娠を諦めていない母を見ると時々すごく泣きたくなることがあった。もう諦めてと言いたくなることがあった。
でも僕はそんなこと言わなかった。僕の中に母の望みが叶ってほしいという気持ちがあったからだ。
さらに僕の中に妹がほしいという気持ちがあったからだ。今でもその気持ちがある。
だから僕は母に子供を諦めてと言えずにいた。生まれてくるかもしれない子供の部屋を維持するのは止めてと言えずにいた。
その部屋に今、アリスが寝ている。母がそこで寝てねと言ったのだ。
アリスがあの部屋で寝ている。今の僕と同じようにベットの上で寝ている。
そう思うと不思議な気持ちになった。姉弟ができたような気分になった。大人の雰囲気のあるアリスのことを妹と思うことはできなかった。どの角度から見ても僕よりアリスのほうが年上に見えた。そのアリスがあの部屋で寝ている。
あのベビードールのような服を着て寝ている。
その姿を思い出し、興奮する。
さっきフェラをされていたことも思い出し、さらに興奮した。フェラなんてされるの初めてだった。
僕は確かにフェラをされていた。
でもほとんど覚えていなかった。あのときの記憶は部屋に何者かがいるという驚きと恐れの記憶は鮮明に残っているのだが、肝心のフェラされている記憶はほとんど残っていないのだ。
勿体無いことをしたと思ってしまう。あんな綺麗な女性にフェラされたのに。もう一度フェラされたいなと不埒なことを考えてしまう。
ダメだ。そんなことをアリスにさせたら母に怒られるだろう。それに僕はアリスと普通の女の子と同じように接したい。風俗嬢としてではなく普通の女の子と同じように話したり、遊んだりしたい。だからアリスにフェラさせてはいけない。アリスにフェラされたいと考えてもいけない。
でもどうしても考えてしまう。考えているうちに僕は眠りに落ちた。僕は現実逃避したいときに寝てしまうタイプなのだ。
夢を見た。夢の中に再びアリスが登場した。
アリスは全裸だった。美乳と言っても過言ではない乳房を露わにしている。乳首がツンと上を向いている。その乳首と同じ色の乳輪。色は綺麗な桜色。乳房は見るからに弾力性と柔軟性がありそうに見えた。
全裸なのでもちろんオマンコも露出されている。陰毛がない。綺麗なパイパンだ。ツルツルだ。剃毛したような感じはない。陰毛が生えない体質なのかもしれない。そのオマンコをアリスは見せつけてくる。仰向けに寝ている僕に見せつけてくる。
綺麗なオマンコだと思った。膣口から愛液が溢れている。舐めたいと思う。でもアリスは舐めさせてくれない。でもアリスは舐めるよりも素敵なことを僕にしてくれた。挿入だ。アリスは騎乗位で僕のペニスを挿入してくれたのだ。
今まで感じたことのないような快楽を感じる。
思わず「ああっ」と声を出してしまう。
アリスはゆっくりと挿入を続ける。少しずつペニスが膣内に入っていく。
こんなことをしてはいけないと思う。でもアリスに止めさせることができない。
この快楽をもっと味わいたい欲望が僕の理性的行動の邪魔をしているせいだ。
どんどんペニスが膣の最深部に向かって進んでいく。進むにつれて膣の締りが強くなり、快楽も強くなる。ああっ。ヤバイ。イクそう・・・
「アリス・・・ダメだ・・・イッちゃうよ・・・だから抜いて」
アリスは妖艶な笑みを浮かべる。「イッていいよ。私の中で」
「ダメだよ・・・ああっダメだ。イクッ」
その瞬間、僕は目覚めた。夢精したなと思いながら。
その部屋は生まれてくるはずの妹の部屋になる予定の部屋だった。
でも妹は生まれてこなかった。母が流産してしまったためだ。
僕はそのとき2歳だったので覚えていない。母が妹を妊娠していたことさえ覚えていない。
でも妹が住む予定になっていた部屋を見ると時々悲しい気持ちになることがあった。この部屋で妹が笑ったり、泣いたり、悲しんだり、勉強したり、ゲームをしたりしたのだろうなと考えると涙が出るほどに悲しくなることがあった。
母はいつか子供が生まれたときのためにその部屋をいつでも住める状態を保っていた。
でも流産してから母が妊娠することは一度もなかった。
それでも母はその部屋の住める状態を維持し続けた。今でもその努力を続けている。
母は今でも妊娠を諦めていないのだ。
母はまだ30代。まだまだ妊娠できる可能性はある。
でも妊娠を諦めていない母を見ると時々すごく泣きたくなることがあった。もう諦めてと言いたくなることがあった。
でも僕はそんなこと言わなかった。僕の中に母の望みが叶ってほしいという気持ちがあったからだ。
さらに僕の中に妹がほしいという気持ちがあったからだ。今でもその気持ちがある。
だから僕は母に子供を諦めてと言えずにいた。生まれてくるかもしれない子供の部屋を維持するのは止めてと言えずにいた。
その部屋に今、アリスが寝ている。母がそこで寝てねと言ったのだ。
アリスがあの部屋で寝ている。今の僕と同じようにベットの上で寝ている。
そう思うと不思議な気持ちになった。姉弟ができたような気分になった。大人の雰囲気のあるアリスのことを妹と思うことはできなかった。どの角度から見ても僕よりアリスのほうが年上に見えた。そのアリスがあの部屋で寝ている。
あのベビードールのような服を着て寝ている。
その姿を思い出し、興奮する。
さっきフェラをされていたことも思い出し、さらに興奮した。フェラなんてされるの初めてだった。
僕は確かにフェラをされていた。
でもほとんど覚えていなかった。あのときの記憶は部屋に何者かがいるという驚きと恐れの記憶は鮮明に残っているのだが、肝心のフェラされている記憶はほとんど残っていないのだ。
勿体無いことをしたと思ってしまう。あんな綺麗な女性にフェラされたのに。もう一度フェラされたいなと不埒なことを考えてしまう。
ダメだ。そんなことをアリスにさせたら母に怒られるだろう。それに僕はアリスと普通の女の子と同じように接したい。風俗嬢としてではなく普通の女の子と同じように話したり、遊んだりしたい。だからアリスにフェラさせてはいけない。アリスにフェラされたいと考えてもいけない。
でもどうしても考えてしまう。考えているうちに僕は眠りに落ちた。僕は現実逃避したいときに寝てしまうタイプなのだ。
夢を見た。夢の中に再びアリスが登場した。
アリスは全裸だった。美乳と言っても過言ではない乳房を露わにしている。乳首がツンと上を向いている。その乳首と同じ色の乳輪。色は綺麗な桜色。乳房は見るからに弾力性と柔軟性がありそうに見えた。
全裸なのでもちろんオマンコも露出されている。陰毛がない。綺麗なパイパンだ。ツルツルだ。剃毛したような感じはない。陰毛が生えない体質なのかもしれない。そのオマンコをアリスは見せつけてくる。仰向けに寝ている僕に見せつけてくる。
綺麗なオマンコだと思った。膣口から愛液が溢れている。舐めたいと思う。でもアリスは舐めさせてくれない。でもアリスは舐めるよりも素敵なことを僕にしてくれた。挿入だ。アリスは騎乗位で僕のペニスを挿入してくれたのだ。
今まで感じたことのないような快楽を感じる。
思わず「ああっ」と声を出してしまう。
アリスはゆっくりと挿入を続ける。少しずつペニスが膣内に入っていく。
こんなことをしてはいけないと思う。でもアリスに止めさせることができない。
この快楽をもっと味わいたい欲望が僕の理性的行動の邪魔をしているせいだ。
どんどんペニスが膣の最深部に向かって進んでいく。進むにつれて膣の締りが強くなり、快楽も強くなる。ああっ。ヤバイ。イクそう・・・
「アリス・・・ダメだ・・・イッちゃうよ・・・だから抜いて」
アリスは妖艶な笑みを浮かべる。「イッていいよ。私の中で」
「ダメだよ・・・ああっダメだ。イクッ」
その瞬間、僕は目覚めた。夢精したなと思いながら。
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