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目覚めた瞬間、下腹部に重みを感じる。ペニスに違和感を感じる。ペニスが温かいものに包まれているような感覚・・・見て驚く。
アリスがいた。仰向けの僕の上に跨るように乗っている。服は着てない。全裸だ。
僕のペニスを包む暖かなものはアリスのオマンコだったのだ。
僕のペニスはアリスの膣内にあったのだ。きっと僕が寝ている間にアリスが挿入したのだろう。しかも僕のペニスは僕が目覚めたとき射精していた。つまり僕はアリスに中出ししていたのだ。
「アリス。何してるんだ?」
「ごめんなさい」アリスは申し訳なさそうに言った。「私はこういう女なの。セックスなしでは生きていけない女なの。私はセックス依存症なのよ」
「セックス依存症・・・」
「そうよ。定期的にセックスをしないとイライラしてしまうの。破壊衝動に襲われて、誰かを傷つけたくなってしまうの。自分のことも傷つけたくなってしまうの。死にたくなることもあるわ。そういう病を私は患っているの」
「・・・」
「言ったでしょ。私は風俗の仕事が好きだって。セックス依存症だから好きで居続けることができたのよ。もしセックス依存症じゃなかったら私も壊れてしまったと思う。廃人のようになってしまっていたと思う。ううん、死んでいたと思う。風俗の仕事が辛くて死んでいたと思う。でも私はセックスが好きだった。セックス依存症になるくらい好きだった。だから生き残れたの」
アリスの言葉には真実味が感じられた。
「本当はこんなことしたくなかった。ママさんを裏切るようなことしたくなかった。でもダメだった。セックスの誘惑に私は勝つことができなかった。負けてタクマの寝込みを襲ってしまってセックスしてしまった。ママさんの大事な息子に中出しさせてしまった。ママさんを裏切ることをしてしまった」
アリスの声に後悔の念と罪悪感を感じることができた。
部屋のドアが開く。照明がつく。母だった。
「ママさん・・・ごめんなさい」
「・・・いいのよ」母はアリスに近づき、抱き寄せる。「私もセックス依存症だったことがあるの。だからアリスちゃんの辛さはよくわかるわ。アリスちゃんの不安もわかる。異世界から知らない国に来て不安よね。その不安を解消する意味でもセックスがしたかったのよね」
「・・・」
アリスは何も言わない。何を言っても言い訳になってしまうと思っているのかもしれない。
「私も異世界からこの世界に来たときは不安だった。私も異世界出身者なの。しかも私もこの世界に来る前はアスラーン王国に住んでいたのよ。そこで風俗嬢をしていたのよ」
母が信じられないようなカミングアウトをした。
「本当ですか?」
「本当よ。ヴィーナスって風俗で働いてたのよ」
「もしかしてサファイアって店の隣りにある店ですか?」
「そうよ。サファイアまだあったんだ」母が懐かしむように言う。「サンドラさんって女性が店主だったけど」
「今もサンドラさんです」
「元貴族の?」
「はい。すごく優しい人です。よくご飯を奢ってくれました」
「そう。私もサンドラさんにはよくしてもらったわ。懐かしい」
「ママさんが私と同じ国出身だったなんて」
「私もあなたからアスラーン王国って言葉が出たときびっくりしたわ。でも息子には私が異世界人だってこと秘密にしていたから。息子には生粋の日本人と思って生きてほしかったからね」
「すいません。私のせいで」
「いいのよ。セックス依存症なんだから仕方ないわ。私も今の旦那にアリスちゃんと同じことしたんだから。旦那が寝てるスキにセックスするという行為をね。でも旦那のお母さんは私を咎めなかった。なぜだと思う?」
「もしかして旦那のお母さんも異世界人だったからですか?」
「そうよ。旦那の母も異世界人だったの。しかもアスラーン王国出身で風俗嬢だったの」
アリスは信じられないという表情をしている。きっと僕もアリスと同じような表情をしていると思う。
「私は旦那のお母さんによくしてもらった。だから私もお母さんと同じことをアリスちゃんにしたいと思ってる。だから琢磨とセックスしたくらいで怒ったりしないわ。琢磨だって怒ったりしないわよね?」
「怒らないよ」
「だそうよ。だからアリスちゃん。セックスがしたくなったら遠慮なく琢磨とセックスしていいからね。いいわよね。琢磨」
「僕は構わないけど・・・ホントにいいの?」
「もちろんよ。ただし、アリスちゃんとセックスするなら結婚する覚悟でしなさい。いいわね」
母は真剣な表情で言った。
「結婚・・・僕、まだ結婚できる年齢じゃないけど」
「法律の話をしてるんじゃないの。覚悟の話をしてるの。結婚するぐらいの覚悟でセックスしなさいってね。それくらいの覚悟でセックスしないとアリスちゃんに失礼でしょ?」
「まあ、そうかもしれないけど」
「煮え切らないわね。アリスちゃんが気に入らないの?」
「気に入らなくはないよ」
「じゃあ気に入ってるのね?」
「うん」
「じゃあ問題ないじゃない。アリスちゃんとセックスするときは結婚する覚悟でセックスしないさい。そうすればアリスちゃんのセックス依存症が治るかもしれないわ。私が旦那の愛でセックス依存症が治ったようにね」
「本当に治ったんですか?」
とアリス。
「本当よ。セックス依存症の原因はね、大概の場合、愛情不足が原因なの。だから愛情を持ってセックスをしてもらえばセックス依存症は治るのよ。アリスちゃんはセックス依存症治したい?」
「治したいです」
「治療相手は琢磨でいい?」
「もちろんです」
「だそうよ。琢磨はどうする?愛情を持ってアリスちゃんの治療相手になる?」
「・・・なるよ」
「タクマ。ありがとうございます」
アリスが僕に抱きついてきた。
柔らかい乳房の感触を感じる。
「私はもう行くわね。2人で思う存分、治療に専念しなさい」
母は言って、部屋を出ていった。
アリスがいた。仰向けの僕の上に跨るように乗っている。服は着てない。全裸だ。
僕のペニスを包む暖かなものはアリスのオマンコだったのだ。
僕のペニスはアリスの膣内にあったのだ。きっと僕が寝ている間にアリスが挿入したのだろう。しかも僕のペニスは僕が目覚めたとき射精していた。つまり僕はアリスに中出ししていたのだ。
「アリス。何してるんだ?」
「ごめんなさい」アリスは申し訳なさそうに言った。「私はこういう女なの。セックスなしでは生きていけない女なの。私はセックス依存症なのよ」
「セックス依存症・・・」
「そうよ。定期的にセックスをしないとイライラしてしまうの。破壊衝動に襲われて、誰かを傷つけたくなってしまうの。自分のことも傷つけたくなってしまうの。死にたくなることもあるわ。そういう病を私は患っているの」
「・・・」
「言ったでしょ。私は風俗の仕事が好きだって。セックス依存症だから好きで居続けることができたのよ。もしセックス依存症じゃなかったら私も壊れてしまったと思う。廃人のようになってしまっていたと思う。ううん、死んでいたと思う。風俗の仕事が辛くて死んでいたと思う。でも私はセックスが好きだった。セックス依存症になるくらい好きだった。だから生き残れたの」
アリスの言葉には真実味が感じられた。
「本当はこんなことしたくなかった。ママさんを裏切るようなことしたくなかった。でもダメだった。セックスの誘惑に私は勝つことができなかった。負けてタクマの寝込みを襲ってしまってセックスしてしまった。ママさんの大事な息子に中出しさせてしまった。ママさんを裏切ることをしてしまった」
アリスの声に後悔の念と罪悪感を感じることができた。
部屋のドアが開く。照明がつく。母だった。
「ママさん・・・ごめんなさい」
「・・・いいのよ」母はアリスに近づき、抱き寄せる。「私もセックス依存症だったことがあるの。だからアリスちゃんの辛さはよくわかるわ。アリスちゃんの不安もわかる。異世界から知らない国に来て不安よね。その不安を解消する意味でもセックスがしたかったのよね」
「・・・」
アリスは何も言わない。何を言っても言い訳になってしまうと思っているのかもしれない。
「私も異世界からこの世界に来たときは不安だった。私も異世界出身者なの。しかも私もこの世界に来る前はアスラーン王国に住んでいたのよ。そこで風俗嬢をしていたのよ」
母が信じられないようなカミングアウトをした。
「本当ですか?」
「本当よ。ヴィーナスって風俗で働いてたのよ」
「もしかしてサファイアって店の隣りにある店ですか?」
「そうよ。サファイアまだあったんだ」母が懐かしむように言う。「サンドラさんって女性が店主だったけど」
「今もサンドラさんです」
「元貴族の?」
「はい。すごく優しい人です。よくご飯を奢ってくれました」
「そう。私もサンドラさんにはよくしてもらったわ。懐かしい」
「ママさんが私と同じ国出身だったなんて」
「私もあなたからアスラーン王国って言葉が出たときびっくりしたわ。でも息子には私が異世界人だってこと秘密にしていたから。息子には生粋の日本人と思って生きてほしかったからね」
「すいません。私のせいで」
「いいのよ。セックス依存症なんだから仕方ないわ。私も今の旦那にアリスちゃんと同じことしたんだから。旦那が寝てるスキにセックスするという行為をね。でも旦那のお母さんは私を咎めなかった。なぜだと思う?」
「もしかして旦那のお母さんも異世界人だったからですか?」
「そうよ。旦那の母も異世界人だったの。しかもアスラーン王国出身で風俗嬢だったの」
アリスは信じられないという表情をしている。きっと僕もアリスと同じような表情をしていると思う。
「私は旦那のお母さんによくしてもらった。だから私もお母さんと同じことをアリスちゃんにしたいと思ってる。だから琢磨とセックスしたくらいで怒ったりしないわ。琢磨だって怒ったりしないわよね?」
「怒らないよ」
「だそうよ。だからアリスちゃん。セックスがしたくなったら遠慮なく琢磨とセックスしていいからね。いいわよね。琢磨」
「僕は構わないけど・・・ホントにいいの?」
「もちろんよ。ただし、アリスちゃんとセックスするなら結婚する覚悟でしなさい。いいわね」
母は真剣な表情で言った。
「結婚・・・僕、まだ結婚できる年齢じゃないけど」
「法律の話をしてるんじゃないの。覚悟の話をしてるの。結婚するぐらいの覚悟でセックスしなさいってね。それくらいの覚悟でセックスしないとアリスちゃんに失礼でしょ?」
「まあ、そうかもしれないけど」
「煮え切らないわね。アリスちゃんが気に入らないの?」
「気に入らなくはないよ」
「じゃあ気に入ってるのね?」
「うん」
「じゃあ問題ないじゃない。アリスちゃんとセックスするときは結婚する覚悟でセックスしないさい。そうすればアリスちゃんのセックス依存症が治るかもしれないわ。私が旦那の愛でセックス依存症が治ったようにね」
「本当に治ったんですか?」
とアリス。
「本当よ。セックス依存症の原因はね、大概の場合、愛情不足が原因なの。だから愛情を持ってセックスをしてもらえばセックス依存症は治るのよ。アリスちゃんはセックス依存症治したい?」
「治したいです」
「治療相手は琢磨でいい?」
「もちろんです」
「だそうよ。琢磨はどうする?愛情を持ってアリスちゃんの治療相手になる?」
「・・・なるよ」
「タクマ。ありがとうございます」
アリスが僕に抱きついてきた。
柔らかい乳房の感触を感じる。
「私はもう行くわね。2人で思う存分、治療に専念しなさい」
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