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監禁生活2
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夜になり、お腹が空いてきたのでミニキッチンに立った
流し台の横に小型の冷蔵庫があり、開くとビールしか入っていなかったので途方に暮れた
ガチャッと開く扉からルークが部屋に入ってくると、怒った顔でルークに文句を言う
「とってもお腹が空いているのに!ビールしかなかったです!そういえばルークが食事をしているところを見たことないのですが、一体何を食べているのですか?」
入ってきて早々に怒った私を見て笑顔になるルークに、また怒る
「笑うなんて酷いです!」
「くく…いや、すまない、いつもは適当に、この部屋に戻る時は大体寝るだけだからビールで充分だし」
ポンポンと私の頭を撫でる、ルークに
「でも、お腹空きました!ルークは何を食べてきたのですか?」
「…いや、まだだが」
「っ!ならこの後はビール飲んで寝るだけですか?!」
「…そのつもりだが…しかし、ハルキの食事は持ってきた」
そう言って差し出された袋の中は、サンドイッチとサラダの容器だった
その袋を受け取り、ソファーに座るハルキ
しばらくすると、制服を脱いだルークがハルキの横、ソファーに座った
半分ずつに分けた夕食をルークに渡す
「…これ、食べてください」
「しかし」
「…もし食べないなら、今日は1人で寝ますからね!」
渋るルークに、お触り厳禁を告げると慌てて夕食を受け取る
お互い無言で食べ始め
「…私男爵家では、料理も勉強していたので…明日から材料さえ持ってきてくだされば…お作りしますわ」
お腹が空きすぎて怒ってしまって、気まずい雰囲気を払拭したくてルークに提案する
「…そうか」
少し嬉しそうなルークは、了承すると食べ終わったハルキを抱き上げお風呂へと向かった
****************
お風呂でたっぷりと弄られた身体の火照りが収まらず、ハルキの身体を拭くルークの耳を舐め噛む
「っ…ハルキっ」
珍しく焦るルークの声に胸を押し付け揺らす
首に腕を回しているから、振りほどかないルークに気をよくして首筋にも舌を這わす
チュウっと濡れて滑る首筋が固く、夢中になって味わう
「~~~~~っ」
雑に拭いた身体を抱き寄せ、タオルを投げる
ドスドスッと歩く先はベッドで、パフンッと仰向けになる
服もタオルも身に纏わず、全裸のハルキは潤む目をルークに向け、自分の指を舐めた
ルークに、すでに勃ち上がっている昂りに、見せつけるように足を開き柔らかな乳房に濡れた手を添えた
ゴクン
飲み込む音が聞こえて、ハルキをじっと凝視するルーク
乳房に添えた指を広げ、自分の胸を揉みルークに見せつける
ゆっくりと、ねっとりと絡む指を
バラバラに動かし下から掬い引っ張り、押しては揉む
仰反る背中に足を広げ蜜壺を見せつける
「っ…ルークっ…んっ」
腰を揺らし、蜜壺から蜜が溢れるのが分かる
乳房から出た粒を摘むと、ルークに視線を合わせる
昂りに手を這わせ、前後に擦るルークの先端からツユが溢れくちゅくちゅっと音がする
ルークに手を伸ばすと、すぐさま手を取る
導く様に下生えの奥、蜜壺にルークの指先が触れ
ぐちゅっぐちゅっと指を埋めた
見つめ合ったまま、ルークの指が蜜壺の中をかき乱し、ハルキは乳房に手を戻し愛撫を再開する
指の隙間で乳房の粒を挟むと、屈んだルークが指の間から覗く粒に吸い付く
「あっ…あっ」
甲高い声が出ると、胸から手を離しルークの頭を抱きしめる
ちゅぅちゅうと吸い、粒を噛み引っ張っては舌で転がす
蜜壺に入っている指の動きも激しくなり、出し入れされ
ぐちゅっぐちゅっと蜜の音が大きくなっていく
「気持ちっ…いいっんっぁん」
腰が上がり、プルプルと震えると、きゅうきゅうにルークの指を締め付け絶頂を迎えた
すぐあとに下生えにかけられた白い証を感じ、ルークもイッたことを知った
流し台の横に小型の冷蔵庫があり、開くとビールしか入っていなかったので途方に暮れた
ガチャッと開く扉からルークが部屋に入ってくると、怒った顔でルークに文句を言う
「とってもお腹が空いているのに!ビールしかなかったです!そういえばルークが食事をしているところを見たことないのですが、一体何を食べているのですか?」
入ってきて早々に怒った私を見て笑顔になるルークに、また怒る
「笑うなんて酷いです!」
「くく…いや、すまない、いつもは適当に、この部屋に戻る時は大体寝るだけだからビールで充分だし」
ポンポンと私の頭を撫でる、ルークに
「でも、お腹空きました!ルークは何を食べてきたのですか?」
「…いや、まだだが」
「っ!ならこの後はビール飲んで寝るだけですか?!」
「…そのつもりだが…しかし、ハルキの食事は持ってきた」
そう言って差し出された袋の中は、サンドイッチとサラダの容器だった
その袋を受け取り、ソファーに座るハルキ
しばらくすると、制服を脱いだルークがハルキの横、ソファーに座った
半分ずつに分けた夕食をルークに渡す
「…これ、食べてください」
「しかし」
「…もし食べないなら、今日は1人で寝ますからね!」
渋るルークに、お触り厳禁を告げると慌てて夕食を受け取る
お互い無言で食べ始め
「…私男爵家では、料理も勉強していたので…明日から材料さえ持ってきてくだされば…お作りしますわ」
お腹が空きすぎて怒ってしまって、気まずい雰囲気を払拭したくてルークに提案する
「…そうか」
少し嬉しそうなルークは、了承すると食べ終わったハルキを抱き上げお風呂へと向かった
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お風呂でたっぷりと弄られた身体の火照りが収まらず、ハルキの身体を拭くルークの耳を舐め噛む
「っ…ハルキっ」
珍しく焦るルークの声に胸を押し付け揺らす
首に腕を回しているから、振りほどかないルークに気をよくして首筋にも舌を這わす
チュウっと濡れて滑る首筋が固く、夢中になって味わう
「~~~~~っ」
雑に拭いた身体を抱き寄せ、タオルを投げる
ドスドスッと歩く先はベッドで、パフンッと仰向けになる
服もタオルも身に纏わず、全裸のハルキは潤む目をルークに向け、自分の指を舐めた
ルークに、すでに勃ち上がっている昂りに、見せつけるように足を開き柔らかな乳房に濡れた手を添えた
ゴクン
飲み込む音が聞こえて、ハルキをじっと凝視するルーク
乳房に添えた指を広げ、自分の胸を揉みルークに見せつける
ゆっくりと、ねっとりと絡む指を
バラバラに動かし下から掬い引っ張り、押しては揉む
仰反る背中に足を広げ蜜壺を見せつける
「っ…ルークっ…んっ」
腰を揺らし、蜜壺から蜜が溢れるのが分かる
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昂りに手を這わせ、前後に擦るルークの先端からツユが溢れくちゅくちゅっと音がする
ルークに手を伸ばすと、すぐさま手を取る
導く様に下生えの奥、蜜壺にルークの指先が触れ
ぐちゅっぐちゅっと指を埋めた
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指の隙間で乳房の粒を挟むと、屈んだルークが指の間から覗く粒に吸い付く
「あっ…あっ」
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蜜壺に入っている指の動きも激しくなり、出し入れされ
ぐちゅっぐちゅっと蜜の音が大きくなっていく
「気持ちっ…いいっんっぁん」
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