18 / 67
初夜?3
しおりを挟む
「つっ、…あっ…ヴィン…様…っん…汚い…で…」
彼の舌が金髪を舐めるたび、蜜壺に触れるたびに
身体がピクンピクンと跳ね
汚いと思うのに頭が真っ白になって、彼の頭を両腿で押さえてしまう
太ももにまたチクリと痛みがしたかと思ったら飽きることなく蜜壺に戻り溢れ出る蜜を万遍なく舐め口の中に絡めとる
舌が蜜壺から溢れる蜜に蓋をするように中に埋まっては、掻き乱す
はぁはぁ、と息が上がるのに、気持ちいいはずなのに、なんだか物足りなく感じてしまうのは何故なんだろうか
私だけが乱れナイトローブも袖しか通していないだけなのに、彼はきっちりとナイトローブをしたままなのに寂しいと感じるのは何故なんだろうか
彼に右手を伸ばし、私の行動に気がついた彼は
そっと右手同士で指を絡める恋人繋ぎする
彼は起き上がり膝立ちになり、自身のナイトローブの紐を乱暴に解いた
片手は繋がったまま彼のローブが私と同じ袖しか通していない状態となり、彼の胸にある戦いの傷、チラリと覗く腹筋、天井に向かって反り立つ勇ましい赤黒い自身
「っ!!??」
こんな大きなモノが入るのだろうか…ぽうっと頬を染めれば
彼は私を見ながら左手で自身を握り上下に動かしていく
はっ…はっ…
と彼の低い声が寝室に響く
彼の艶のある苦悶の表情に目が離せない
先程まで舐められていた蜜壺がきゅぅんと切なく収縮するのがわかる
彼の手を引き四つん這いにする
私の上で自身を左手を動かす彼に堪らなく、下から首に腕を巻きつけキスをする
我慢出来なくなったのか無我夢中で舌が口内を傍若無人で動く
だんだんと彼の手の動きが早くなっていくのがわかる
それに合わせるように彼の太ももに腰を擦りつける
蜜壺からでた、突起が彼の硬い筋肉にあたり頭が真っ白になり、もう擦り付ける事しか考えられない
「あっ…っ…あっ…」
と声が漏れる
寝室に早くなる低い声と、少し高い声が重なった時
一時の静寂が寝室を包む
その後また少し高い声が啜り泣き声が唸るような低い声が寝室から漏れ、朝日が昇るまで続いたのだったーーーーー
彼の舌が金髪を舐めるたび、蜜壺に触れるたびに
身体がピクンピクンと跳ね
汚いと思うのに頭が真っ白になって、彼の頭を両腿で押さえてしまう
太ももにまたチクリと痛みがしたかと思ったら飽きることなく蜜壺に戻り溢れ出る蜜を万遍なく舐め口の中に絡めとる
舌が蜜壺から溢れる蜜に蓋をするように中に埋まっては、掻き乱す
はぁはぁ、と息が上がるのに、気持ちいいはずなのに、なんだか物足りなく感じてしまうのは何故なんだろうか
私だけが乱れナイトローブも袖しか通していないだけなのに、彼はきっちりとナイトローブをしたままなのに寂しいと感じるのは何故なんだろうか
彼に右手を伸ばし、私の行動に気がついた彼は
そっと右手同士で指を絡める恋人繋ぎする
彼は起き上がり膝立ちになり、自身のナイトローブの紐を乱暴に解いた
片手は繋がったまま彼のローブが私と同じ袖しか通していない状態となり、彼の胸にある戦いの傷、チラリと覗く腹筋、天井に向かって反り立つ勇ましい赤黒い自身
「っ!!??」
こんな大きなモノが入るのだろうか…ぽうっと頬を染めれば
彼は私を見ながら左手で自身を握り上下に動かしていく
はっ…はっ…
と彼の低い声が寝室に響く
彼の艶のある苦悶の表情に目が離せない
先程まで舐められていた蜜壺がきゅぅんと切なく収縮するのがわかる
彼の手を引き四つん這いにする
私の上で自身を左手を動かす彼に堪らなく、下から首に腕を巻きつけキスをする
我慢出来なくなったのか無我夢中で舌が口内を傍若無人で動く
だんだんと彼の手の動きが早くなっていくのがわかる
それに合わせるように彼の太ももに腰を擦りつける
蜜壺からでた、突起が彼の硬い筋肉にあたり頭が真っ白になり、もう擦り付ける事しか考えられない
「あっ…っ…あっ…」
と声が漏れる
寝室に早くなる低い声と、少し高い声が重なった時
一時の静寂が寝室を包む
その後また少し高い声が啜り泣き声が唸るような低い声が寝室から漏れ、朝日が昇るまで続いたのだったーーーーー
応援ありがとうございます!
11
お気に入りに追加
5,635
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる